
参加の皆さんお疲れ様でした!
えっとですね、結構頑張れるかなと自信はあったんです。
が、雨の浅間台の本当の怖さを知った気がします。
ドライで合わせた車に浅間台のディープウェットは無理でした。
せめて一般公道程度のグリップが有れば何とかなるんですけど、今回は2本勝負、完全に雨の浅間台の経験値が出ました。
1本目、ほぼドライセッティングで走り出して、タコ踊り。
アクセルをチョンと踏んだだけでケツが出る、ハンドル切ってブレーキしても曲がらねー止まらねーw
2本目はバラスト積んで減衰変えて、でもエアはそのまま(ドライ用)でさっき滑った所を慎重に逝くと、食いつくけど速度とタイムの稼ぐ所が全く見えず1秒タイムアップなれど、トップのビートさんから4秒離され・・・・と言う結果でした。
2本ではここまででした。
セミウェットと同じ程度滑るのは覚悟していたのですが、ディープウェットだとあそこまで酷いとは・・・
結局「経験値不足」というのが今回の結果の原因かと。
色々足んないですよね・・・滑る場所でのアクセル・ブレーキ・ハンドル・荷重の掛け方・ライン取り・セッティングなど全ての分野で・・・
ただのウェットならドライ用で押っつけられますが、「浅間台のウェットは根本的に何か違う」と言う事を体感できた事が今回の一番の収穫かも知れません。
しばらく月一でイベント続きなので練習走行は出来ませんし、平日の仕事も4月中旬まで一杯なので、6月の雨の時に平日練習しないと・・・
その場合まずはドライ用をセットを大きく換えずに氷の上を走れるセットを見つける事。
そのセッティング上で走れるラインと速度を探す事。
この2点がクリアできてタイムをどうこうする。
それでも今より1秒程度どうなるかと言う事なので、浅間台のウェットは今年お手上げに成ると思います。
他の方速過ぎ・・・
ドライのみで勝負のつもりです。
結局今出ている出力を繊細なコントロールできる技術を身に付けていないのが終わっているかなと。
速いし速度も加速も良いけど、あの氷の上では更に精度を上げてコントロールできないとまともに走れないって事だと思います。
絶対条件は「ドライセット上の微細な変更で」と言う事です。
車高を変えたりそういった特殊な事を一切しないで・・・・
あの状況で怖過ぎてキューニー3さんから雨の浅間台エア圧をお聞きしたのですが反映させられませんでした。
後2本くらい有れば、次の一本は間違いなくエア、そして1・2本と走った速度を計算にエア調整で更なる微調整を加えて4本目で勝負。。
経験ほぼ無しで2本勝負ではダルマさんでした。
良い経験が出来たので、第2戦以降はまず「てるてる坊主」作戦が有効かと確信致しました。
後4戦はドライで逝きたいものです。
そんな訳で、自分で誘っておきながらドベ。
大丈夫ですよ!
MDiはいつも成績下の方なので、皆さん奮ってご参加下さい!
NT-1000は今の所参加台数が最も少ない・・・逆に優勝を最も取りやすい場所なので第2戦以降からでも十分に巻き返せると思いますので皆さんのご参加お待ちしております!!

Posted at 2010/03/07 15:01:10 | |
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