
タイヤが届いて映像通り手で組んでみました。
you lose
負けちゃった。
堅すぎですよビード!
動画のように上手くいかない・・・
あきらめて馴染みのGSに持ち込んで(泣きついて)組んでもらいました。
機械ってスゲェ!!
無理だ。
うん。
専用の機械(2万円以下)でも買えばもう少しましなんだろうけど・・・
ホイールも少し傷が入ったところであきらめた。
頑張ったよ、でもダメだった。
「名将は引き際を心得る」
名言だな、名将じゃ無いけど新品タイヤ壊す前に逃げました。
まあBSタイヤは特にショルダー堅いから・・・
これから挑戦する人は扁平55%くらいまでで限界かと思います。
で、申し訳ないけど程度の良い方のタイヤを競技用の前輪に回し、少し減った方を嫁の車に。
外してみて分かったけど、本気でやばかった・・・
ネオバの溝の底の部分が縦割れしてました。
04年のタイヤなので7年・・・もうダメを超えてました。
やっぱタイヤは限界4年ですね。
競技は1年で何組?っていう激しい消費をしますので問題ないですが、街乗りだとたいして減らないからつい長持ちタイヤとか選んじゃいますけどね。。。
アブねぇってw
外して養生してあるならともかく、装着状態だと痛みも進行が早いッスね。
そして嫁の車はホンダ純正ホイールナットなので、ストレートテーパーの12mm1.5ピッチ19ミリナットを8ヶ購入して交換。
さらに、嫁車の電源が不安定になってしまった古いナビをセットアップ。
実は先日のこと一旦は新型新品ナビを入れたのですが、中国製の組み立てなので電源関連のハンダが取れたかコンデンサーが逝かれたか・・・車載状態でバッテリーチャージができず、バッテリーが切れると同時にエンジン始動でも起動しない状態になり、代替え品を送ってもらうも同じ状態になり、嫁車の電源を検電かけて徹底的に通電と通電性能を調べた結果ナビ本体内のトラブルと断定。
本体内部まで調べるわけにもいかず返品。
そんなことがあり故障状態のナビを復帰するためあちこちリファインしました。
取付部金具の新規穴あけ取付、制震スポンジ追加・・・
本当は本体をばらして電源部のハンダ盛り直しをしようかと思ったけどそれはもう少し様子を見てから。
理由はナビの電源コネクター部をヤスリ掛けして金属部の錆(のようなもの)を落としたため。
この錆落としで叩いても揺すっても電源が落ちなくなりました。
さすが10年以上選手のナビ・・・錆で動かなくなるとはw
そんな加工をしたのでしばらく様子見。
ナビ本体の取付も今までより5割ほど高剛性にしたのでおそらくナビ本体へのストレスも減ると思います。
これで1ヶ月の間に電源トラブルが再発するようなら本体内部の電源故障なので新規ナビの購入を再検討しなければなりません。
今日は税金の処理。
目がいてぇw
自営はこの時期、目と頭が痛いッス。。。
後から後から領収書が出てきていや~~ん
今回のタイヤ、RE-11製造が2010年の52週目でした。
おそらく10年スペック(この時期で10年物なので、今年の値上げを見越した大量作り置き)のままかと思います。
一点、アレ?って思ったのは、アウトサイドの内側の髭が、今まで1方向から長いものだった(ような気がしてます、記憶不明)のが両方向から短い物がはえておりました。
もしかしたら若干の仕様変更を受けている可能性は否定できませんが、取り替えて試走は5mしか動かしていないのでわかりません。
そのうち競技で走ったらレポートします。
Posted at 2011/02/18 18:24:16 | |
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