2011年04月04日
リアル
「デフ(LSD)が逝った」
orz
以下はとりとめの無い話なのでお忙しい方はここでさようなら。
また会う日まで!
来週の日曜に平塚青果市場で桶川に向けた練習も兼ねて「湘南ジムカーナシリーズ開幕戦」にこっそりエントリーしてました。
その前に、マシンと自分の準備運動も兼ねて昨日はカフェノンノさんへプチツーリングも兼ねて行こうと思い動き出して3キロ程度移動した時に車がフワフワする感じが・・・
タイヤ・・・いやホイールがフラフラする印象でホイルナットが緩いような感じを受けました。
が、この前に走ったのはイバチュー練習会、絶対に緩んでいる事などあり得ないためどうしようか考え始めて速度を緩めると普通に戻る。
その後も流れに乗りながら走行すると、スピードが緩くアクセルもゆっくり開けると普通に反応し、回りのペースが上がってラフにアクセルを開けると車が右へ回頭するようなモーメントが発生!
あわてて修正舵w
なんだ???
この段階では訳が解らず・・・しかも過去に出会った事の無い症状に困惑。
それ以外のマシンの動きは全く問題なかったためもう少し症状を観察したいのもありこのままカフェノンノさんへ。
到着後念のためホイルナットやその他のボルト類をチェックするもやはり異常なし。
以前ドラシャを折った事があるのですが、それとも少し違う感触。
お茶を飲んでその場にいたカプチ乗りさんとAZ-1乗りさんと談笑をして帰路に。
この時点で色々車を動かしてみて完全に駆動系のどこか、もしかしたら前回とは違う場所のドラシャを折ったと考えてました。
とりあえず与野にあるイオンへ移動し夕食&買い出し。
この状態で
アクセルでタイヤへの負荷を大きく掛けるようなアクセルを入れるとホンダのATTSみたく駆動力で曲がる印象の挙動が直線で発生する。
左のトラクションが良く掛かり右へ巻き込むような印象。
アクセル戻して修正舵で回避できる。(比較的簡単)
ゆっくり加速すると普通の走り方が出来る。ゆっくり開けると問題ない。(真っすぐ走る)
ドラシャが折れたにしては変な反応を示すためイオン到着後すぐにチューナー様へ電話。
打ち合わせをして簡易チェックの方法とその判断を聞くと
「LSDが逝ったっぽい」
・・・・・死亡宣告w
どういう風に逝ったかまでは見て見るまで判断出来ないが簡易チェックの症状からLSD、特にコーンPが割れたっぽいらしいとの事。(走行が出来たのでケース割れとは違うみたい)
その後も簡易チェックを指示のままに少し続けて「来週のイベントはキャンセルで!」とトドメ。
ドラシャなら今週中の復旧も問題なかったのですがさすがにLSDでは大掛かりな修復が必要になるのでおいそれと復旧できません。
なにより修復費用がw
そんな訳で来週の平塚を主催するアルパインさんに急遽電話してキャンセルの申し込み。
さらにもっと深刻な今後の問題
「LSDをどうするか」
という命題を突きつけられてます。
あ、載せるか載せないかではなく今までと同じ方式だと来年また壊すなりO/Hが必要になると金銭的に辛いでしょ?って所から他の方式に切り替えるかどうか。
折角トップグループに追いついたと思ったのに・・・ただ家計も考えるととても現方式のLSDでは維持コストが・・・という部分で轟沈中。
あとはチューナー様のみぞ知る!!
今年は出場イベントは完全に桶川のみになりそうな感じ・・・(それすら危ないけどなw)
日々これサイドターンが出来ないのが何よりも辛いです。
Posted at 2011/04/04 08:05:16 | |
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