2012年01月30日
いや〜〜事故っちゃいましたw
本庄のオフ会に参加しつつ、全日本ジムカーナで一緒に走ったドンガメm2選手が本庄で走るとの事だったので応援に行こうと朝6時30頃出発。
サスペンションも冷えて動きが硬い。
家を出て2分。
いつもの交差点、信号と通過タイミングが少しタイトな所。
そこでいつもの通り右折しようとしたら、フワッと後輪のグリップがなくなってスピン!、曲がった先が下り坂でグリップが回復するより先に縁石にヒット。
しゅ〜りょ〜w
そのまま一旦帰宅して被害を調べてそのままチューナ様の所に車両を持ち込みました。
あ、体とかそう言うのは大丈夫です。
最後の瞬間で止まるかなと思ったら当たっちゃった感じなので。
お楽しみの車両側被害。
フロントバンパー(指一本分くらいの塗装剥げ)
アルミホイール(結構大きめの擦りキズながら歪みが目視できない)
ステアリングラック(結構な曲がり、要交換)
以上が現段階で、チューナー様の所で検証した破損個所です。
はい、詳しい人はおそらく突っ込むでしょうね
「フロントのロアバー逝っているだろう」と。
まだ所見なので逝っている可能性も覚悟しております。
ただ・・・・簡易計測ではホイルベースの変動が無かったのでステアリングラックだけ曲げてしまうと言う
「過去に例の無い壊し方をしてしまった下手ッピがここにいる」
いとう事ですなw。
桶川まで2週間。
果たして所見通り軽傷なのか、見えない所で重症なのか。
今後の経過報告をお楽しみに!
ちなみにステアリングラックの中古は確保してあるし、ステアリングシャフトの絶版ゴムは
「たいぞ選手から高品質ゴムの物をあらかじめ買っていたため」
全然苦労なく元の状態になるようです。
このステアリングラックのゴム、「もっと普通に販売して欲しい」とチューナー様が言ってました。
たいぞ選手には助けられました。
ステアリング付近なので治った後にフィーリングの変化は覚悟しろと言われてますが、ステアリングでタイヤグリップのコントロールしているだけなのでフィーリングが変わっても、反応が変わってもラインに載せるる部分だけなのでおそらく影響は出ないと思います。
単純に見た目以上の深刻な被害が出ていなければ問題無いのですが・・・・
2週間後の桶川、果たして自分のマシンで出られるかどうか請うご期待!
さすがに自分でも「バッカで〜w」とか思うのでイイネ押しても怒りません。
っていうか、こういう時こそ笑い飛ばす余裕が必要って思います。
人生調子がイイとこう言う落とし穴が待ってますね・・・まあ波があるから刺激的なんですけどねw
だから私も笑い飛ばしてます!
やっちまった〜的に。
そんな訳で来週の2/5日に某所で事前練習を考えてましたが、無しになりました。
原因は、全て私の操作ミス。
細分化していくと、路面の冷え、歩道の白線が想定以上に滑りやすい状態だった、軽い寝不足(寝起き)で漫然と運転していたのでカウンターが少し遅れて量も足りなかった、路面傾斜があった、タイヤの劣化など。
北側に向かっての傾斜なので普通以上に冷えていたと思います。
あと、少し慌てていたのかなと・・・いずれそれらをカバーすべき運転手側の技量不足(健康状態含む)ということなので。
今回はそんな訳なので本庄には行けませんでした。
行くつもりだったので色々コメント書きましたがお会いできずすみませんでした。
またの機会に!
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今回の一部始終を嫁と息子がすぐ後ろの特等席で生ライブ!
息子のミニカー遊びが「しゅピーン」「シュぴーん・・・きーーーーーー」とかたどたどしい日本語でリピート再生してくれるのでしばらく強制的に反省させられそうです。
「も〜〜シュピンしちゃだダメれしょ!」
とか訴えられますw
Posted at 2012/01/30 07:15:07 | |
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