
良いマシン
良いタイヤ
良いセットアップ
全てを兼ね揃えて望んだ第4戦。
2本ともパイロンタッチで終わりました。
ごめんなさいm(_ _)m
結果は9位/12台中
タイム的にも全然ダメで、パイロンタッチが無かったとしても運転がちぐはぐしていたので全然ダメです。
乗れていませんでした。
今回は完全にドライバー側の技量不足が原因です。
マシン側の問題は全てクリアして望んだのに・・・・全く通用しませんでした。
今日以降に動画をよく見て自分の悪い所とその対処法をしっかり勉強して最終戦を迎えたいと思います。
頑張ります!
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さて、先日の秒殺で浮き彫りのエンジンパワーに関して、シャシダイに載せてしっかりと燃調を取りました!
お願いしたのは
MET'S SPPEDさん!
信用出来る所なので丸投げでした!
「トップパワーとかトップトルクではなくエンジンに対して最良のセットアップを!」
2時間くらいでカッチリ決まって、セットアップ前と後では車が雲泥の違いでした!
エアコンパワーロスを感じない加速!
凄い手応えになりこれで桶川の他のビートに遅れは取らないだろうと感じるほど。
事実、ロガーデーターではZ選手とスタート直後の加速でほぼ同じレベルで。
向こうは超軽量化ビートに対しこっちはエアコン・オーディオ・内装・外装がフル装備!
で、加速とパイロンまでの到達時間同じなら桶川の普通以上に速く走れてます!
問題だったエンジン出力に関してはほぼ最高の物が付与され、良い感じになりました!
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タイヤ、ATR-K.SPORT、私は不発でしたが、今回の表彰台と入賞6台の内、優勝・3位・5位の方はこのタイヤ。
表彰台の半分以上はATR-K.SPORTでした。
これがこのタイヤの「結果」です。
如何に私がヘマしたか判ると思いますが、タイヤの責任でないこともこれで充分に証明していると思います。
レースは判らないけど、桶川のジムカーナはATR-K.SPORTは勝利への選択肢であると言えます。
7位のキュウべぇ選手もATR-K.SPORT購入検討してみて下さいね~~
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その他セットアップ、今回唯一判らなかったのはタイヤの空気圧と減衰力。
悪くなく普通にコントロールできていたので問題ないとは思いたいのですが、微妙に予測よりしっかりグリップしていたのでそこで巻き込みが大きくパイロンタッチ。
しかもパイロンを押さえるゴムの端っこを踏むという・・・・自分でも何処で踏んだか判らないくらい位のタッチだったので・・・
減衰一段か空気圧で0.2キロ。
このどちからかくらいの違いでイマイチ操作がちぐはぐだった・・・のかな?
乗れているつもりでしたが、つもりでは上に行けない桶川。
気持ちいいくらいの乗りこなしが出来ないと駄目ッスね。。。
後半セクションの入り口でつまずいたら後ガタガタ・・・そもそも前半セクションでつまずいたのを引きずってしまった・・・とか色々原因はあるのですが、走行中は全力だったし、イマイチシンクロが足りなかったけど・・・最終戦までにトップグループに入れるように頑張ります!
足の話と映像などは次以降で
Posted at 2012/09/18 09:58:35 | |
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