午前のベスト
その車載です
感想:
コースは後輪駆動寄りの設定で楽しく走れました。
はやと先生流の罠
スタート直後の2番30度ターン。
勢いが少しでも強いと水勾配におしりを引っ張られて加速しません。
もう一つが1番2番の楕円ターン。
速度をギリギリで我慢しながら回りこむのですが、ビートの場合はここのセクションのどこかでサイドを引くと失速して7番8番の小回りがやりにくくなり、前にも進まない状況が発生しがちの場所でした。
もちろん回りこみの最中に余分なアクセルは即お尻振りを誘発するのでそのギリギリを狙います。
映像でもアクセルコントロールで我慢しているのでもたもたスローリーな感じだと思います。
中々気持ちよくは走らせてくれない・・・というか、サイド引くほど遅くなるという「基本に帰れ」という戒めのような罠でした。
まあ24秒台はトップと同じ秒数台なら十分合格点はもらえるかな?>はやと先生
午後ベスト
バッテリートラブルで車載無いです(メッチャ残念)
これは、自分でも車載がほしいくらい車載がないのが残念。
この日一日練習していたあることが成功した稀有な外映像です。
局長、おそらくこれですよね?
午後コースのはやと先生の仕掛けた罠。
周回後の2番パイロン侵入から5-6番の2本巻きを抜けた直線でいかに速度を稼げるか。
2番の侵入でパイロンに近い所でサイドすると、水勾配でおしりを持っていかれて加速するのにもたつきます。
かと言って1番からのドリフト侵入も試してみましたが、やはり多くのドラッグを作ってしまいタイムが出ません。
結果半端な位置からのドリフト侵入という・・・wwどれだけ難しいんだか!
しかしこの侵入で失敗すると2−3−5のゆるいS字で加速できません。
今回タイムが出ている人はこの区間で車の加速がちゃんで出ている人です。
で、その加速しきった体勢から2本巻きパイロンを破綻なく回すわけですが、ここにさらに落とし穴。
このあとの直線と7-8の2本巻きに直線的に行こうとして5-6を小さく回ると失速しますww(ビートの場合ね)
侵入は加速後なのでタイトな操縦、ここは180度ではなく90度ターンくらいで勢いを殺さない立ち上がりをして、直線で4番と2番が規制パイロンに見えるようなラインを取らないと速度が稼げませんでした。
つまり立ち上がりで6番に密着するとその前の加速が仇となり失速するという。。
車外映像私がは唯一攻略できた一本です。
タイムもどうしても超えられなかった28秒の壁を超えて27秒6という。
見た目には5-6を綺麗に走るほうが格好良いのですが、だらしなく勢いに任せる事で勢いを殺さない方法を取りました。
でもトップに1秒遅れ。
パワートルクーーーーー!!!
たまにはまじめに反省会w
コース設定者の「ほらほら、見た目に簡単なコースだよ〜〜(罠はいっぱい仕掛けてあるけどね、ケケケ)」という「簡単ジムカーナ詐欺」のようなコースでしたw
初めての方も結構居たので、私なりの解釈で攻略してみました。
おそらく「ビートが何であのタイムだったのか納得行かない」人も居るでしょうから種明かしです。
昨日のATR−K.Sportの話も、冗談のように書いてますが、足を含むセットアップがタイヤとマシンと人間とがバランス状態だと、そこに別の要素は介在させないほうが良い。
桶川で欲の皮を突っ張った結果の反省と検証でした。
もうタイヤと空気圧はこのまま行くぜ!
ATR−K.Sport15インチの買い増し決定です。
これで走行は夏休みに入ります。
次は9月の平塚レジスタンスと翌日の桶川2連戦。
桶川がメインなので、平塚は押さえ気味に全開です!
皆さんまた平塚で一緒に走りましょう!

Posted at 2013/07/29 23:14:57 | |
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平塚 | 日記