2014年06月24日
桶川第2戦でたいぞ先生からのご指導と、自分のマシンで「これが遅いのに拍車掛けているよね・・」と言う部分。
摺り合わせるためにマシンの車高を落としました。
速く走るためからの逆算です。
チューナー様と長時間に及ぶセッティング側の打合せ電話の結果、
「これでチェックしてダメなら次の一手」
という所まで来たのですが、ここで一回どうしても競技領域でお試ししないと、次をやるべきなのか不要なのか、私の技術レベルと車との摺り合わせ部分で現状確認のため。
今までは「とにかく蛇角小さく・タイヤに負担無く・ターンの手前から踏める」という部分でのトレーニングとマシン作りでしたが、
今までよりも「タイヤに負担を掛けてでもタイムを削る」という方向に・・・現に向きかけていたのですが、セッティング含むマシン側もそれに合わせた方が速く走れそう・・・という所に行き着いて、
「方針変更」
と言う具合です。
もちろん今までの運転も否定するわけでもないですし、むしろそのベースがあるからこそ、その上の技術として
「タイヤに優しい荷重の掛け方のまま速度を上げる、そのために必要な操作を覚える」
と言う所なので。(やり方はある程度見えているので、その際の不具合が出るかどうかを探る)
もう一段上を狙うには必須の課題に取り組もうと。
それにしてもマシンが対応していなければならず、もしくは自分のコントロールでカバーできるのかどうかを知るためにデーター取りの走行が必要な感じです。
手も足も出ないくらい難しい操作が必要なら、操作を簡単にしてドライバーが走りに集中出来る環境をマシン側で用意する。
もし現状で操作が難しくなく、ナーバスな反応やおかしな挙動が無ければ特に変更無く、タイヤ空気圧などの当日現場セッティングで納められるならこれ以上の対策は不要。
一般道を普通に走っているだけですが、そこまでの感触は今までよりも良好で速いので、この状態でサイドターンが行けるのかどうか、その際の挙動は?操作は?実際にはWサイドや3本巻きの最後に小さく回るターンのサイドタイミングなど
「試して備えておきたいワザが・・・不安箇所が多い」
ので。
走りたいな~ww
好きなことの練習は、練習ですら楽しい(^^)/
ええ、病気と言っていただいて結構ですww
なお、闇雲に車を弄るのは好きではないので現状で何とかしたいと思ってますが、競争で速く走るには好きだの嫌いだの言っていられないので、やる時はやります!
Posted at 2014/06/24 11:35:15 | |
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