いや~風邪引いてしまい、週末は全く動けませんでした。
咳のし過ぎで腹筋トレーニング・・・・筋肉痛になってしまい、咳をしたいけど我慢!
出来るわけもなく咳をすると益々腹筋直撃。
「倒れるだけで腹筋ワンダーコア・・・・・もビックリの強制腹筋トレーニング」
数年に一度春先に起こる喘息の発作に近い感じ。
夜8時過ぎに横になると胸が圧迫され咳き込む。
枕高くして体を横にしてやっと気道は確保。
意識が無くなっても咳で目が覚めて寝た感じがしない・・・のが2日続きました。
発症が金曜日で仕事の打合せ。
無理して行って何とか終わるも帰宅後ダウン。
ちょいと急ぎの話で、結局土曜も1時間仕事して2時間寝て、また1時間仕事して・・・なんて無理したから医者から貰った薬の効きが悪い。
日曜は完全行動不能・・・でも仕事の書類作成。
月曜は作った書類の提出で動き回り・・・抗生物質がちゃんと仕事したのは月曜の夜。
急速に良くなった感じがしたので、風呂に入ったらあれよあれよと様態急変で立ちくらみと目眩とで起きてられなくなりました。
今回咳と熱が酷かったのでその熱がお風呂でぶり返した模様。。
局長との連絡もままならず轟沈でした。
今日は動けてますが、まだ不調な感じは抜けてません。
まだ腹筋は筋肉痛w
立ちあがり加速が悪いイメージですね、ここで全開は50mでブローしそうな感じですw
と、これが私の週末でした。
寝床と友達。
色々動きたかったのが全く動けず終わってました。
しかし、今週末でなくて良かったと思うようにしております!
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その今週末!(正確には来週ですが)
いよいよ「ベストモータリング同窓会・第4回」が岡山県中山サーキットで開催です!
今回来られない人、まこと残念やわ。
超が付くほど残念です、ハイ。
キャストは散々言ってますが
黒沢元治先生
中谷明彦先生
大井貴之先生。
他にも、遠くアメリカから「グッドイヤータイヤ開発部のタイヤ感応テストドライバー」
山岡氏
も講師ドライバーとして参戦。
テレ東系列「スーパーGT+」のスーパーバイザーで、昔大井先生とベスモ編集長の座を掛けてミラージュカップで争った田部氏も参加。
当然初代編集長の正岡貞雄氏も主催ですので参加。
「必勝・ジムカーナセッティング」などの著書を持つライターの飯嶋洋治氏も愛車のBMWジムカーナ仕様で参戦!
一体何が起こってしまうのか!?
さてお立ち会いですね!
もう追加参加出来ませんのであしからず。
お仕事優先、家族優先、イベント優先は当然ですが、それを犠牲にしてまでも参加表明してくれた40名のベスモ同窓会会員様は凄い頑張ったなと。
今回私は自分のビートは持ち込みません。
つか、さすがにあの距離を一人で往復はキツイので。
他の車に便乗で現地に行きます。
なので今年のMDi車載はありませんのでレポートを文字では書きますが、映像などの発信は私からはありませんので、「まあMDiがどうせ動画公開するでしょ~」的な甘い考えの人は残念でした。
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現地だからこそ、真意を過たずに伝え伝わる。
私も映像を編集する端くれとして昨年の体験は映像とデーターの限界というのが少し垣間見えました。
ガンさんドライブinMDiビートの映像とデーターを出しましたが、アレで丸裸っぽく見えますが、私が体感し、知り得て、見えない階段を一段上がれた
「体験という経験」
特に荷重移動の魔術師・黒沢元治先生の同乗ドライブは映像とデーターは解析の手助けにはなりますが、そが全てではありません。
もちろん重要ではありますよ!
車を動かす、ドライビング。
速く走るのもドライビングですが、買い物チョイノリもドライビング。
全てに通用する技術というのが厳然とあり、それを惜しみなく見せてくれたのが昨年の同乗走行でした。
ドラビングという木の根幹であり芯の部分を知るにはあのデーターロガー付き映像ですら全体の1/3くらいしか表に出ておりません。
その1/3でも普通の数倍はデーター量は豊富です!
今回行けない方は是非もう一度
ポラリス社HP(<リンク)
にて私のビートで中山サーキットを走るガンさんの荷重移動を目に見える波形で擦り切れるほど見て下さい。
普段は平塚や桶川でパイロン相手にヒラヒラ走る、
「まともなチューナーが私専用に組んでくれたスペシャルマシン」
マシンについてはガンさんからも何も指摘はありませんでした。
唯一の難点は助手席が重かったくらいだと思いますw
走る前も後も特になんの発言もありませんでしたが、最後に車載にも拾わないような言葉で
「こんな感じかな?」
って照れた感じで言ってくれました!
その時はこれが「=気持ちよく走れたよ」って事だとは気がついてませんでしたが、後に自分が拓殖大学自動車部練習会にて、新人の1年生さんを同乗体験した時に、特に一回だけ凄く上手く走れた時があったんです。
他の方の時は2本走ったりしてどうにかまともなところを見せる感じだったのですが、その人だけは1本だけ。
でも自分で現状これ以上は無理だなって走行だった時にその方に言ったんです。
「こんな感じです!」
って。
そこで「はっ」と気がついて、あの時の言葉は車壊さないマージンは取ってあるけど、走るには気持ちよく走れましたという回答だったんだって!
逆に「マシンはまともだし、文句もない、後はあなた次第!」という言い訳できない所に追い詰められるという・・・のもありますが。
えせ講師の真似して気がつくプロドライバーの言葉。
人間何事も経験ですね~!
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今年のスペシャルプログラム。
現行の911カレラS(本体1700万円)を中谷先生運転で助手席体験出来ます。(参加者全員)
コンテンドウ電子ブック「ポルシェ911ドライビングバイブル」
を著作自らドライビングと理論を助手席で体験!
中谷先生ファンは垂涎ですね!
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さてさて、蓋を開けるとどんな同窓会になるか楽しみです!
私の印象ながら。
ベストモータリングがやっていたことは昔も今も大きくは変わってません。
しかし時の流れに合わせた変貌はしております。
そしてメディアとしては珍しい「読者が知りたいことを伝えたい」という一貫した姿勢が現状で
「体験型」
というベスモ100号記念の回を同窓会と言う形でやり続けています。
おそらく今は「レジェンドドライバーは今もあなたの隣にいる」と言うのを肌で感じて貰い、ベスモという器は今も生きていることを周知して貰う段階かと思ってます。
この先ポラリス社企画の元にアイディア一杯で車にくびったけ人間をもっと進化させようと企画がうごめいている感じです。
この流れに乗っかって見たい人は、情報発信窓口になっているみんカラグループ
「ベストモータリング同窓会」
にぜひ登録頂いて、企画をチェックしていただき、気に入った企画があれば是非ご参加いただければと思います。