平塚お疲れ様でした!
色々あって楽しく練習できました!
さて、まずレポートしたいのは新タイヤ競技レポート!!
お待ちかね、
AUTOWAYさん専売のインドネシアATR社の一般軽自動車向けタイヤ
Economist ATR-K
を履いたLSD無しの妻のビートでサイド使って平塚午前NO1コ-スを走ってみました!
朝1本目、初走りです!
撮影・ああやまええら
どうせ砂掻きなら排水性バッチリの縦溝5本入ったので走ってみました。
ちなみに34秒台。
手抜きでは出ないタイムです。
車載@iPhone6
と言う具合。
うわ~~ショルダー弱い~~とか、
グリップがイマイチすぎて前に進まん~~とか、
なにこのグリップの無いの・・・とか。
上記のようなことは一切ありません
現場からのレポートの通り
「クセとか全く感じない普通にバランスされているタイヤ」
静寂性も良いらしいとオーナーの妻も言ってました。
競技やるならそれはATR-K.SPORTの方が良いに決まってますし、これでATR-K.SPORTを越えるようなグリップや性能があるわけ無いのですが、じゃあ酷いのって言うと全然そんなことありません!!
「満足!」
コストパフォーマンスかなり良いと思います!
使用サイズはフロント165-55-14・リア165-50-15
とにかく車の動きがATR-K.SPORTとグリップ少ない以外は変わらない感触なので、操作するのに怖さがない。
この「極めて普通」なのって重要で、ドライバーが自然体で使えます。
グリップ力欲しいならタイヤの騒音込みでSPORT買えばいいわけですし。
街乗りと決めるならこれで十分です。
変なアンダーとかオーバーとか無くて、扱いやすかったです。
デフ無いのに34秒台、デフ付きでSPORTだと31秒台、全然有りだと思います!
これはタイヤが硬化していない前提で、どこまで行ってもクセがないと言うことは、一般公道で走っていてタイヤからの不快な動きがないと言うことですね。
また限界付近でも特性が変わらないのは運転して疲れないですし、これは結構良くできているタイヤだと思います!
さすがATR-K.SPORTよりもあとに発売されたタイヤ・・と言えると思います。
一般公道でこのタイヤの限界を超えて走るって事は無いと思いますが、制限速度内では変な動きのために自分の運転を変えたりとかそう言う事は起こらないと思います。
ハイドロも165の幅の中に縦溝5本入ってますので90キロくらいまでは問題ないと思います。(自己責任でねw)
真夏の暑い状態のATR-K.SPORTを基準に75%位はグリップある感じで、感触は普通にクセがない。
ATR-K.SPORTを使ったことがある人なら、あのクセの無さで少しグリップが無くて、耐摩耗性と静寂性と排水性が高いと思うと良いと思います。
街乗りメインで不満が出ないと思いますね。
逆にグリップに不満が出るなら、
「一般公道を走る速度じゃ無い」
とか思います。
まさかとは思いますけどねw
そんなわけで、Economist ATR-Kは速度域が上がっても変なクセが無く使いやすいタイヤでした。
これで2790円/1本+送料1000円+税なら、昔のBS「グリッドK」を彷彿する感触でした。
良いんでないの!!
練習用にも前後同じ銘柄ならクセがないので良いと思います。
思った以上に全体バランスが良くて普通なのが印象的でした!
Posted at 2015/07/27 20:13:03 | |
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