2016年02月06日
見学の方は、午前11時頃に会場にいると本番1本目から見られると思います。
なお、午後2時くらいにはK-CARクラスの本番2本目は走行してしまうので、それ以降の来場は走行を見られなくなる危険を含みます。
お時間のある方は
「暖かい格好をして」
見学などどうぞ!
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走りたい方は、午前7:30までに現地で受付完了できれば当日エントリーが成立します。
料金は11,000円ですが、急に明日休みが取れるジムカーナ屋さんは是非どうぞ!
Sタイヤでも走れるクラスが出来ましたので、Sタイヤ禁止が多いと嘆く皆様は是非ご検討下さい。
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ジムカーナは、タイム計測にて順位を決める自動車競技です。
計測は2回のタイム計測のウチ、良い方1本を比較します。
パイロンと呼ばれる工事現場のコーンに車両が触ると、ペナルティー5秒がゴールタイムに加算。
コース外の未舗装部分にタイヤが落ちると、タイヤ1本につきペナルティー5秒が加算。
コースを間違えたり、コーンの通過方法を間違えると「ミスコース」となり失格、タイム剥奪。
クラスにより、車両の駆動方式や使用タイヤなどでハンディーキャップタイムが加算される場合有り。
クラス分けはおおよそ、タイムが似通った部分を基準に分けてある。
草なので改造無制限。
魔改造OK。
ただし、公道を走行する場合は車検基準に適合した状態にする。
タイヤはエキスパートクラス以外はラジアルタイヤのみとなる。
この辺りが基本ルール。
見所は、ジムカーナの華、サイドターンと呼ばれるパイロン(上記の)の周りを張り付くように車が走る技術と、その精度でタイムを削る所。
特に桶川は複合サイドターンを要求される場合が多いので、見所は
「いかにパイロンベタ付けターンか?」
と言う所。
いや、他の部分でも楽しいとは思いますが、ドライバーの腕の見せ所でもあるので、是非見学の方には見て欲しいポイントです。
高速カーブをみても「普通に走っているね~」しか外からだと分からないと思うので。
スラロームという蛇行セクションでも、どれだけパイロンに寄って走っているか・・・寄せすぎて触ってしまうのか・・・その辺りの比較が楽しめると思います。
初めてだと一通り全てのクラスを見た所で飽きると思うので、1回目なり2回目の走行に合わせて見学をお薦めします。
本気で寒いので防寒着だけは忘れずに。
もっとディープに知りたい方は、本番前に選手が「慣熟歩行」という本番コースを徒歩で歩く時間がありますので、その時にコースを実際に歩いてみるのも良いと思いますよ!
お昼も常設のトレーラーハウス内でカレーライスが購入できます。
時々屋台トラックも来て移動販売もしてます。
トイレもあります。
駐車場も競技車両の駐車位置でない土の上なら問題なく止められるはずなので、先着順ながら30台くらいは無料で駐車できます。
よろしければ見学など是非どうぞ!
Posted at 2016/02/06 19:54:52 | |
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桶川 | 日記