同じネタの連投すみません。
主催の会長さんに申込状況をお聞きしたら、いつもより展開の速い状態で
残り10枠
とのことです。(5月17日午前8時現在)
レギュラーの方の決断は少し急がれた方が良いかもしれませんね!
この一つ前のブログは、ベスモ同窓会でジムカーナをやってみたいと思う方や、25年経ったビートがいまだに現役トップマシンとして通用する
平塚ジムカーナ練習会でジムカーナ体験をしてみたい方、でも初めてだから・・・と気後れする方は、私の知り合いが初心者~初級くらいの感じなので、一緒にデビューするのは如何ですかとお誘いのつもりでした。
参加申込は自分でやっていただくので敷居は高いと感じるかもしれませんが、慣れるためには自分でやってみるのも良いと思います。
基本的に、
レジスタンスHPの申込フォームから申し込み>主催者からの連絡メール>確認の返信メール
で
「予約が完了」
お金の精算などは当日会場での流れになります(予約後のキャンセルは料金が発生しますので注意して下さい。)
車両規定なども
レジスタンスHPを見ていただいて、確認して下さい。
競技会ではないのであまり小うるさい車両規定はありませんが常識的なマフラー音量などはありますし、青果市場ならではの「商品の箱に排気ガスを掛けない」とか「付近の一般住宅対策で音の出る電動工具と、金属工具の投げ捨て利用は朝8時まで止めてね」という地域ルールもあるので、そちらを注意して下さい。
一回の走行がそれほど長くないし、3本(1セット)まで続けて走れるので感覚無くす前に次が走れます。
さらに走行毎に減衰力を調整して、全開状態での減衰力変化量を体験したり、空気圧の設定変更による車の動きの違いを体感したり。
良くWEBで見かける「タイヤグリップ上げるのは空気圧を下げる」と言われますが、タイムを上げるには逆に空気圧を上げた方が効果的だったりする場合もあったりします。
でも感触が悪くなったり・・・
感触良くてもタイム落ちたりとか。
そう言うのは車種とかタイヤとか足回りとかで「必ず同じ調整が同じ結果とは限らない」ので、自分の車に合った調整とさじ加減が必ず有りますから、その辺りを探るのにも有効な練習会と思います。
練習会なのと、セットアップの基本になるタイム計測はされるので、それを指標に今のセットアップは正しかったのか正しくなかったのか、運転が正しかったのか正しくなかったのかをタイムが判断してくれます。
なのでタイム計測が必要ですし、でもタイムで表彰されるわけではないので、イベント後の賞品取得に何の影響も出ません。(ジャンケンのみ)
思い切ったセットアップが良いのか悪いのか把握できる>それが練習会!
空気圧3.5キロに1.2キロ、美味しい空気圧は2.2キロ?2.4キロ?2.7キロ?3.0キロ?知りたい情報をWEBで探さなくても、実際に試して自分の車に適合する美味しい空気圧を全開で探れます。
人に聞くより自分で試せ!
それが1本が短くて回数走れて、出走待ちの間に微変更加えて3本まで走れる練習会の最大の使い道です!
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私の他に講師のはやと先生やしゃみのさん、来るかどうか判らないけど白いビートが2台に黄色いのとかビート率が異常に高いのもレジスタンス練習会の特色となってます。
25年経っても現役のトップマシンとして走れますので、いままでやったことのない人だとビートの新しい一面が感じられると思います!
なに、私も30才までサイドターンできなかったのですから、ちょいと真面目に取り組めばあっという間に映像のターンくらいは出来るようになりますよ!
そんな練習会ですが、今月末のは残り10枠です、お急ぎ下さい。
なお、満枠となったらキャンセル待ちになりますのでその際はご了承下さいとのことでした。
申込はここからどうぞ
レーシングチーム・レジスタンス HP(<リンク)
Posted at 2016/05/17 09:58:18 | |
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平塚 | 日記