2016年10月15日
帯状発疹
になりました。
1週間くらい前(桶川の数日前)から右太もも正面がチリチリ・ピリピリする感触で、ズボンが擦れて痛い感触でした。
ただ、発疹などは出ておらず、場所からネット検索でブツブツが出たら「帯状発疹」、出なかったら「座骨神経痛」との事。
ブツブツがなかったので座骨神経痛濃厚と思っていたら、桶川の2日後、右太もも外側にブツブツが出て、24時間以内に更に右お尻、背中尾てい骨付近と次々ブツブツが出る。
ブツブツが出た所は触られたりすると激烈痛い。
布が擦れるだけでも痛い。
なので更にネット検索、帯状発疹とは?
水疱瘡と同じウィルス。
小さい時にやった水疱瘡のウィルスが背骨のどこかに格納されていて、ストレスや疲れ加齢などにより格納状態が維持できなくなると発症。
背骨から出るため、神経系の通る所に発症し、そのため帯状に広がるため病名になっている。
最初はヒリヒリ・チクチクする感触、後にブツブツが出来て膿が溜まる、それが潰れる頃には神経系を中心に広範囲広がる。
頭に出て、目の裏側にまで広がると失明の危険があるらしい。
広がり過ぎた場合は入院加療が必要。
ごく初期は薬で押さえ込める
という事をネットで調べて、自分の症状と照らし合わせ、初期の写真と自分のブツブツが同じ感じだったので、水疱瘡拡散を防ぐ意味で医者に駆け込んだのが昨日(14日)。
お医者さんに
「よく帯状発疹って気がつきましたね、この段階で気がつく人ほとんどいませんよ」
って言われた。
上記の話をして、初期症状の写真が決定打で来院したことを告げ、その通りの診察となった。
これならと薬を処方して貰う。
診察料はたいしたことがなかったが、薬代がスゲーの何の。
3割負担でこの値段って・・・ジェネリックが存在しない薬だったのでやむなし。
立ったり座ったりという日常動作がきついのよ。
介護的に「ADL」(生活習慣動作)の低下が自覚できるw
体を温めると痛みが楽ですが、服のこすれとか、オートバイの路面からの微震動がかなりキツイ。
そして頂いた薬が凄く眠気を誘うので、今日は仕事を諦めた。
動くと吐き気を感じるほど気持ち悪い、少し平衡感覚が鈍っている。
そもそも動くとさ、作業ズボンの擦れが酷すぎて
「いてーよ、こんちくしょー、ばっかじゃねーの痛すぎた!」
って痛さにブチ切れw
他の人に不愉快になる発言は厳に慎みますが、自分の痛さに対しては容赦無しです!
でも言えるだけマシですけどね、結石は問答無用で1ミリも動けなくなるほど、声なんて出せないくらい痛いッスから。
その経験があるから痛切れしてますが、
「真の痛み」
を経験しているからこその余裕かなと。
まあ辛いのは変わらないですけど。
過去には拷問で使われる
「指先をハンマーで叩いて骨折、指先の骨を”縦割り”」
とかも実際経験しているので、今回の程度でショック死は今の所大丈夫のようです。
今日のブログは予想外にグロくなったので痛さに弱い人は見ないでください。
Posted at 2016/10/15 09:45:36 | |
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