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五木寛之さん


お名前も良く聞くし、「100寺巡り」などTVメディアへの露出もあるので何となくイメージはある。

旧番「ドライビングメカニズム」（著・黒澤元治先生）の帯にもポップを書かれていた。


正岡局長の「ぽらりす」が久々の電子書籍を刊行しました。



一気に12巻（＜1～10巻と海外編１と２）・・・の1巻を購入。
670円だと12冊で￥8,710円で容量が1巻7メガ弱で84メガ。

ちと手持ちのiPhoneの残ストレージだと厳しい数字。
読み終わったら次の巻を順次買おうと思う。
（お小遣い的にも一気だと苦しいので。。）



今まで逆ハン愚連隊のタイトルは知っていたのですが、内容は全く知らなかったので凄く新鮮です！
ついつい2巻も購入して読み始めております。

登場車両が連載された当時の物で全然イメージがわかないのですが、話の間に正岡局長による登場車両の写真とそれにまつわるエピソードが挿入されていて補足と補完がされ、物語の世界がより身近に感じます！

登場車両は年代ですが、情景や主人公達が頼む食事などは

「現代の話」

と言われても違和感ない感じ。
連載当初は相当ぶっ飛んだ描写だったのでしょうね・・・・その食べ物何？って感じだったと推測します。


ともあれ、私は人生で初見の物語に楽しく読ませていただいてます！


電子書籍なので持ち運びが楽なのと、いつでも続きから読めるので結構楽ちんですね～



すでに読まれている方も多いと思うので内容は触れませんが、故徳大寺先生と作者の五木先生のやりとりなど、紙媒体にはないオマケもあるので、もう一度読み返すには良いかもしれません。
もちろん私のように初見の人だと登場車両のイメージが難しいと思うので、写真解説付きの電子書籍版だと良いかもしれません！


よければこちらから！


コンテン堂、出版社ぽらりす