
2017年11月3日にあった
「JAF オートテスト・武蔵村山イオンモール」
でのオートテスト。
結果は周知の通り、経験者クラスであるエキスパートATクラスで2位だった記事が上がってました!
まるで優勝したような配置ですが、私は2位で優勝は写真向かって左手のいぃさん(桶川組?)。
ちょっと余裕が無くてJAFスポーツ誌とJAFメイトの入った袋を開封していなかったので今頃知った感じです。
いぃさんのブログ見てどこかに載っているのかなと不思議に思ってましたが、見つけた!
JAFスポーツ誌のP52です。
宣言通り今後はオートテストに私は参加しませんのでご安心下さい。
そして、ノートe-POWREに限らずとも、純正納車状態の車でここまで走れるのが車であると、こういったイベントに参加したことがない方に
「車で遊ぶということを体験」
していただけたらと思います。
EXATの1位と2位は、下位のクラス初心者ATクラスの優勝タイムを越えております。
私の車両に限ってはディーラー納車で部品変更していない純正車ですから、車さえあれば勝てるチャンスは有ることが証明できたと思います。
狭い空間でも車を全開で振り回す。
タイヤがキーキー鳴きながら抜けるカーブは凄く楽しいですよ!!
もし、上手く走れなかったら、その時は・・・練習しましょう!
「危ないよ、タイヤがキーキー、鳴く速度」
なんて標語がありますが、
タイヤが鳴く程のカーブ速度で車をコントロールするのは凄く楽しいんです!
でもタイヤが鳴くって事はそのタイヤのグリップ力が限界付近なので、一般公道でキーキー走ることは、万が一その先に事故車があったり、万が一チビッコと接触したら・・・・・自分の人生を棒に振ります。
「(自分の人生が)危ないよ、(一般道で)タイヤがキーキー、鳴く速度」
コレが一般公道での正しい標語w
でもちゃんと管理された競技場(クローズ=閉鎖空間)でタイヤを鳴らすってのは、その車の持つ運動性を引き出した証!
今年も
オートテストは各地で開催されると思います!
オートテストはサイドブレーキ引くのが反則となってますので、サイド引いてクルクル回る曲芸をする必要はありません。
○車を一杯までハンドル切った時にどれくらい曲がるのか?
○旋回しながらアクセル踏んで、タイヤがキーキー鳴っても効率よく前に出るのはどのくらいか?
○バックを的確にコントロールする。
○正確な前進後進のコントロール。
普段の運転がイベントという緊張感の中でちゃんと出来るのかどうか?
いつも以上に素早く切るハンドルと加減、連動したアクセル、決められたコースを走る。
車はディーラーから納車された状態でも結構行けますので、改造したから速い、エンジン凄いから速い、エアロ付いているから速いって事はありませんので、是非
参加ご検討下さい!
当日映像
機材協力:ぽらりす、映像技術提供:仁禮様
なお、オートテスト体験して、
もっと本気で車をコントロールしたい、サイドブレーキも引いてスライドコントロールしたい・・・・なんて人は、まず
ジムカーナ練習会など如何でしょうか?
私も参加しますので、よろしければこちらもご検討下さい!
申し込み・問い合わせは
レーシングチームレジスタンス・ホームページ(リンク)
詳細な申し込み可能台数の把握は
ホームページ内・BBS(リンク)
にて
初めてレジスタンス主催の練習会に参加される方はこちらもご一読下さい、私がまとめた会場ルールです。
会場の注意事項など(リンク)
ジムカーナ走行はこんな感じ
Posted at 2017/12/27 16:51:44 | |
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