
久々に過去のやっちまった恥ずかしい私の作業を発見!
(一番左はバネ浮かし6ミリくらいになってました。)
これはタミヤのラジコン、TA03Fのリアダンパー。
フロントはアルミケースのオイルケースに専用のバネで良い感じなのですが、リアはキットに付いてくる純正ダンパーの組み合わせ。

(フロント写真)
製作は17年くらい前かな・・・友人用に作ったラジコンだけど、酷い組み付け作業していたな、俺ww
一昨年友人が「息子にあげる」と頂戴した物だけど、なんか庭で走らせると、小さい石でジャックナイフ。
そんなに速度出していないのに小石踏むとジャックナイフでリアがポーンと跳ね上がるw
不思議に思ってラジコンのダンパーを外してみたら、リア側が扉画の左側2本の状態でした。
2ミリ以上の小石でフルバンプからのジャックナイフ。
息子の物なので触らないつもりだったけど、動きがおかしいからバラしてみた結果判った(滝汗)
専用のスリーブスペーサーセットもタミヤのキット部品の中に付属で付いているのですが、頂き物のためそう言った普段不要な部品は無くなっていたため、同じ働きをさせるためタイラップでバネの長さを盛ってみました。
組み付けてあったスリーブも本来は「オイルダンパーのケース内に組み入れて伸びストローク量を規制する部品」だったのですが、当時はオフロード走行も視野に入れていたのでストロークたっぷりを意識して・・・それにしても1Gでストローク2ミリは自分で笑ってしまった。。
そりゃ跳ねてジャックナイフなわけだわ。。。
こんな酷い作りで渡してしまいスマンかった、友人。

(リアの組み直した写真、タイラップが泣かせますねw)
今は扉絵右側2本の状態に組み直して、息子も
「なんかちゃんと安定して走るから運転が楽」
という感想を頂きました。
ラジコンってのは勉強になるなぁ~
今回は過去の自分の無知がやらかしていた事が露呈。
知らなかったとは言え、どうしてこんな組み方で良いと思ったのか当時の自分が謎すぎるw
まあ今も脚の事はよく分かっていないけど、直す前の状態はダメだってのだけは理解できたww
Posted at 2018/05/09 09:59:45 | |
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ネタ | 日記