
カメラマイクテスト!
またかww
ええ、しつこいですが第4回となりました。
振り返りますと
第1回 クロスツアーCT7000(マイクが声を拾わない@ビート)
第2回 Victure 4K(手ぶれで画角狭い・マイク思った程拾わない@ビート)
第3回 Victure 4K(ほぼ完璧に機能、ただしノートeーPower@ノート)
今回は日曜日の移動に「ほぼ本番と同じ体制で撮影」してみました。
Victure 4Kはメイン車載として、マイクとリモコン装備、手ぶれを切って撮影。
クロスツアーCT7000は足元カメラとしてiPhoneコントロールで撮影オンオフ。
さらに、足元カメラの電源用に買ったバッテリーの試験運用。
目的地は80分先のモーターパーク所沢。
結果は上々!
幾ばくかの問題点として飲み込むところも含めて動作確認できました。
今回の問題点は
高級機Victure 4KよりクロスツアーCT7000の方が「カメラ写りが綺麗」という。
足元カメラの鮮明度が良いのに、メイン車載の方がイマイチというのが比較で。
じゃあマイク端子付けてとなると厳しいので、次壊れるまでは妥協部分。
それと、電源供給線が乗り下りで邪魔に。
カメラが足と干渉しやすいのと合わせて対策を考えないとな・・・な感じ。
なにより、カメラのセットアップに相当時間が掛かること。
これは装着と撮影開始のセットアップにそれなりの時間が必要なこと。
ドライバーチェンジのタイミングではカメラのオンオフが難しいかも。。。
予想外に良かった部分は
バッテリーからカメラへの電源補給が、iPhoneコントロールでも80分運用したのにインジケーターが減らない程容量があったので、次回から車のシガーソケットから電源取らなくても良さそう。
完全にバッテリーと本体内蔵バッテリーで賄えそうだし、2口あるので、凄く良い撮影環境が整えられそう。
そしてマイクが胸元ではなく襟元にしたら思った通りの性能が出てくれたこと。
マイクのクリップ部分と集音部分が回転することに気が付いた事w
問題点が洗い出せたので良かったな~
Victure 4Kは1ファイル15分、クロスツアーCT7000の方は1ファイル10分。
今後問題が出る可能性はありますが、そう言うファイル分割をすることが判ったことも良い感じでした。
あと、ドライブレコーダーモードも機能しますが、イマイチなので、これは専用機を使う方が良さそう。
こんな感じの第4回でした。
車の運転しながらぼやくのも、ビートでできる!
そして電源供給の不安が消えたこと。
ほぼ今回の第4回でOKです!
考えていた事が全て出来て、搭載やその他をもっと時短できる方法を考えるようですが、機材的には問題ないので現時点では大満足な撮影になりました!
カメラ買ったらまず事前準備と試験運用は必要ですね~!
うん、満足じゃ!!
Posted at 2019/02/21 09:14:17 | |
トラックバック(0) |
MDiエンドウの挑戦 | 日記