
ノートeーPower用に以前買った
「ATR・SPORT 122」
”SPORT”言う割にノーマルな感じですけど、クセもなく扱いやすいです。
エコノミストATR ーKに感じが近いかな・・・
先日那須に行く前夜、給油所で空気入れたんです。
「300hpl」
それまでは270hpl。
アジアン
ATRの中でも認知度の低いタイヤ
さらにハイプレッシャー!?
あ~~色々聞こえてきそうですね。
まあ入れた理由は「高速走るから燃費稼げ」というドケチ理論からなんですけどねw
それまで270hplだった理由は、一応EUTORの基準値だったから。
今回はブッチギリ。
で、入れたらこれがマッチングバッチリ!
それまでノートeーPowerのリア側がピコピコ突き上げ現象が結構あったのですが、それが3割くらい減った印象。
グリップ感触も上がって、振り回しやすくなった。
汗で塗れたTシャツからカラカラのTシャツに着替えた感じ。
当たりだーーー!
ビートに使うATR-KSportでもリアは2.7キロ(270hpl)が基本なので、驚きはしないのですが、185-70-14に5.5j14インチホイールで300hplは個人的に当たりに感じました!
今は調整前より快適に乗れてます。
この空気圧って、ホイールの幅にも影響受けるよなって思ってます。
ビートの話ですが、リアの165-50-15のATR-KSportで
5.5j
6jj
6.5jj
とか試したんです。
この時点で空気圧は250hpl~320hplくらいが美味しいという見当は出ていたのですが、結局ジムカーナで一番グリップが出たのは
5.5jで空気圧270hplでした。
それより20hpl上も下もイマイチになってしまう。
ちなみに6jjだと上は350hplとか下は200hplとかやっても路面にタイヤが食い付かず「にゅる~~~」って逃げていく感じ。
擬音でスマンの~ww
6.5jjは180hplまで範囲を広げたけど、ジムカーナやるにはグリップがどんどん薄れていく感じ。
ただ、6jjよりマシな感じでしたが、5.5jに比べたら即却下な感じ。
参考までにATR-KSport165-50-15の標準リムは基準が5jで4.5j~5.5jが適性範囲。
そんなわけで、
タイヤはタイヤの標準設定幅の範囲で最大値までが良いんだなと思う様になりました。
ちなみに6jjは全然まとめることができませんでした。
6.5jjは380hplくらいまで入れると何とかかんとか良い感じ。
けど桶川の練習走行に空気圧の絶対値が高すぎて耐えられ無さそうだったのでやめました。
ゆえにホイール幅変えたらおそらく美味しい性能が出る空気圧って変わっていると思います。
また、タイヤの運動性を最大限使いたいなら標準設定リムの基準値内が正しくタイヤが機能して運動してくれるんだろうなと。
あくまで独り言ですけどね。
以来タイヤ側のホイール適性幅と空気圧は密接に関連し、車両自重やダンパーの構成やセットアップと運転の仕方でも違うんだろうなと思ってます。
美味しい空気圧は車によって違うと思っているので、今回ノートeーPowerで今の構成の範囲からあたり空気圧を見つけられたのは良かったなと思ってます!
ちなみに車体の標準空気圧からはかけ離れてます。(純正指定タイヤじゃないしね!)
私なりのタイヤ優先話です。
Posted at 2019/08/07 01:05:57 | |
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ATR | 日記