
お疲れ様です、MDiエンドウです!
(写真は予備で持っていた初期型ので、今回は部品取り保存となりました、後期型は蓋の色が違ってます。)
さてさて、私のビートは活躍の場があまりありませんが、それでも走らせるためには、消耗品のメンテや修理は必要。
もちろん今年の車検も通します!
けどね、その前に昨年発覚したシフトノブ付近のダメ。
治す時に一緒にチェックして頂いたECU。
「まだ一度もコンデンサーパンクしていないから、今なら修理できる!」
とCZ500Cさんからのアドバイスで修理することに。
なんでもビートのECU、コンデンサーからの液漏れは、漏れた段階で本当いうと
「全損」
らしいですね。
修理は相当大変な作業になるとのことで、工程聞いたら・・・・その手間かけるなら全損だなと納得。
仮に漏れた後の修理も「本当の意味での修理」を正しくやるなら良いらしいのですが、見た目だけ半端にやるとコンデンサー液のダメージによる腐食が止められないらしく、1年くらい経つと再びダメになってしまうらしいです。
また、コンデンサー漏れた後の全損ECUを治して使わざるを得ない実状も有ったりするわけですし(新品ECUはもう出ないらしい)
私は電子部品の事はわかりませんので、正しいことをいう人を見極めて、細かい部分はお任せするのが最善の手法。
今回も「今ならまだ間に合う!!」って事で、液漏れ前の後期型ECUのコンデンサー交換と「その他もろもろの補修」をやって頂くことに。
後期型で安心されている人は、そろそろ後期型もヤバい時期に入ると思うので、コンデンサーパンクの前に対策が良いかもしれません。
古い車の部品確保は個人レベルでもやらないとダメですね。
燃調は純正のままですが修理後は偉く「気持ちがいい」と感じました。
車体が軽く感じる(o^^o)
CZ500Cさんありがとう!
Posted at 2020/02/04 18:22:08 | |
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