2021年06月17日
MDiエンドウです!
結構ビートで新しい人が多いので、過去の部品振り返りをやってます。
もう時効でしょうから入れた当時を振り返って、良い悪いを書いてますが、信じる信じないは自己責任です。
また、感じ方の差はどうしてもありますし、それが車体差なのか運転差なのかはわからないので「参考」って感じでお願いします。
ビートのビッグスロットル。
どこのを入れたか覚えてませんがw
一時期使いました。
O/Hエンジンだったので排気量も考慮に入れて・・・・なんて感じだったと思います。
・・・・・・吸気が物理的に増えると、燃料吹く時間が長くなりますが、一定以上だと足りなくなる。
高回転だと長くしたい燃料吹く時間の、その時間が無くなっていく。
結果「スカスカ」ww
回転い低い補正も入る所だとバランスもとってくれて良い感じですが、9800回転の領域だと燃料入れても燃圧あげてもまだスカスカ感が。
アクセル踏んだ量に対しての加速が鈍い。
抜けの良すぎるマフラー入れて前に出ないNA車の感じ。
この時はサブコンで燃料入れても入れても底なし沼でした。
点火系は今のと同じの。
吸気系もレゾネター塞いだだけの純正だったので、結局アドバイスもあってビックスロットルは辞めちゃいました。
当時の排気はmocmoc90さんの奴だったと思います。
純正の排気だったらわからなかったけど。
ビートのビックスロットルは880ccくらいのエンジンと、排気量に適合する大出量インジェクターが無いと速い方向には出来ないと感じた記憶があります。
他にもビッグスロットルを本来の働きで運用するには色々考慮項目があると思うので、私には運用無理でした。
制御系とかかなり大幅に全項目やり直しになると思うので、取り替えただけだとイマイチ効果の恩恵を感じられませんでした、私の車両の場合ですけどね。
Posted at 2021/06/17 09:56:30 | |
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