
一個前のブログでちょっとだけ補足した方がいいかなと思う事を書きます!
30秒の走行ではタイヤはほとんど温まりません!
冷間でもタイヤが機能する空気圧を知るためにタイヤと空気圧と車両側のマッチングを見るために、高めの空気圧、良いと思われる空気圧、あえて低すぎる空気圧の順に空気圧の美味しいところを探る。
全く初めて使うタイヤなら350hpとかのデーターを私なら採取します。
次に270hpくらいでさいごは200hpくらい。
シガソケット電源の空気入れ持っているので、こうした極端な事をしても戻せますが、手動だけなら朝会場前にガススタンドで350hpくらいにして、まず2回走行、次は310hp〉270hp〉230hp〉190hpと各1走行調整して走って、良いと感じた空気圧に戻して確認走行します。
窒素ガスやめたのは現場で補充が効かないからで、そう言うの超えた人には良いですよ、窒素ガス。
良い所から20hp単位で微調整すれば、冷間での使用するタイヤ空気圧の丁度良いところが見えてきます。
それを元にサーキットではベストタイムを狙う周回数で上がるタイヤ温度と空気圧を逆算で冷間で抜いておく。
TC2000で3周目辺りに合わせるなら、ビートでATRーKSportsだとフロントでターゲット240hpで210hpスタート。
後輪はターゲット270hpで240hpスタート。
こんな風に使ってます。
タイヤの熱変化大きいとか車体がやたら重いとか摩耗が予選タイヤ並みに減るとかだと色々変わってしまうのですが、使うタイヤが一番良い状態の感触を知っておくのは良いと思います!
間違っても「サーキットだから空気圧低くしてグリップ稼ぐ」なんて昭和の勘違いをしないで下さい。
路面状況では空気圧高い方が良い場合が多々あります。
空気圧低いと設置面積上がりますが、設置面圧が下がるし、熱が入ってもまだ低いとサイドウォールがグニュグニュして踏ん張り足りなくなるし、トレッド面への負荷も配慮必要だし。
周回数を稼ぐのにそう言う状態で走るのもありですが、タイヤは適温の時にそのタイヤと車両のバランスが取れた適正空気圧が速いと思うので知った上で空気圧抜くのと、固定観念で空気抜くのは話が違います。
空気圧は車体の重さやホイルベースとかサスペンションの動き方、車両の旋回で変わるので、同じタイヤでも車種で違って当たり前、同じ車でも全く同じとは限らないですから。
タイム出すなら他人の意見なんか参考程度、自分が見つけたセットアップが一番良い理由です。
使うダンパーでも変わると思うので、答えは運転ドライバーの気持ち次第。
減衰力も同じことが言えますが、減衰力は路面とタイヤの調和に利用するので、グリップ良い路面とそうでない路面とではセットが違います。
しかし前後の減衰力の差は変わらないので、路面合わせは4輪同じ量、前後バランスは2輪単位、わたしはこう認識しております。
減衰力一段で秒単位変わるので、ここの感触疎かにすると大損します。
今運転する車が減衰力ちょうど良いのか高い方に外しているか低い方に外しているか、知っているから合わせ込めます。
良くてもあえて崩す必要性はここにあります。
そのための練習会ですね!
こう言った事をコツコツやった結果、製造中止でやり直しになったのがどれだけ痛手だったかorz
まあ新しい銘柄で勉強し直し、サイズも変える事でほぼ全面改正ですが、それもまた人生ですなw
Posted at 2022/01/09 13:33:12 | |
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