2022年11月02日
講師と言う体で皆さんの前で話をしてきました。
組合の執行役員が言うよりは・・・くらいの代理お喋り要員の感じでしたがw
予定外に「セミナー・点検商法の手口と撃退法」の冒頭5分を実演して、そこから登壇と言う具合でお話をしてきました。
この冒頭5分は予定も前触れも無いうえ、即興・即応・台本無しでした。
言いたいことは以前ブログで書いた通りなので、お客さんを前に如何に話を切り出すか?(組合の人でもそういった部分が壁)
その部分だけ出来ていれば、会場のお客さんが「どこで飽きるか?」を目安に切り上げるだけなので、重要な順番は最初の方に。
対応やその他の事は疲れてきてから。
最後にチラシを撒いて、練馬区田柄に点検商法に来ても、ことごとく追い返されるように来て下さった皆さんに勉強をして頂こうと思ってます。
その何を話すのか?内容を知りたいという疑問が集まった組合員から出てきたので、今回は事前にセミナーを短縮版で実演してきました。
(説明なんて無理なので、実演した方が早いと判断した。)
もちろんね、全てを話したわけではありません。
フルバージョンは「ご来場者の方限定」で、しつこい場合の対処法、
「警察お持ち帰り案件にまで追い込む言い回し」
などをセミナーして、二度と嘘から始まる点検商法などを出来ないように、徹底的に営業妨害の種を撒こうと思ってます!
だって、この点検商法来ると、電話が鳴って「屋根が壊れてると言われたのですが・・・」と、相談電話が鳴り、トラックで梯子積んで診に行って、嘘ですから当然指摘はなんでもなくて、お金も取れず帰ってくるのを
「10年で90回」
ふざけるなレベル。
多い時には一日で3カ所も連絡来て、その日予定していた仕事を後日に回したことも。
必要ない工事を嘘並べて工事契約するよう仕向ける、屋根職人の品位を落とし込むような点検商法を私は決して許しはしない。
バックに教団とか政党とかあっても絶対に屈しない、許さない。
だから住宅デーに来て下さった皆さんに、点検商法の手口を周知してもらい、撃退法をちゃんと学んで頂けたらと思います。
知ることで心の余裕ができれば、相手の話術にハマる事も無いので、そのためにご近所の方には来て頂きたいと思ってます!(#^^#)
話を戻して、点検商法冒頭5分は、参加したほとんどの方が見てくれました!
もう少し内容のボリュームが大きい講習の方は5人くらい見てない人が居ましたが、60人くらい居る中で10%未満なら優秀だったかなと思ってます。
最後まで飽きさせないように色々な表現使うのも必要です。
「台本から一歩も踏み外させない」という制限がないとほんと楽だな(#^^#)
人の言葉が活きたまま聞く側に伝えられる!
Posted at 2022/11/02 13:45:12 | |
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