
先日の平塚、GoPro持っていくの忘れちゃったんですw
ちょっと色々忙しくてウッカリ。。
なので今回は動画の公開はありません。
携帯電話でダッシュボード固定のはあるのですが、迫力あるけど重要な部分が映っていないのでイマイチデーター的に欠けるんですよね。。
足元映像はカメラ無いので撮影そのものをしてませんけどね。
妻の撮影は午前のみ。
くまもん彼女さんの映像はXの方で観られますのでそちらをご覧ください。
https://twitter.com/mdibeat
車を振り回すのは面白いですよね!(#^^#)
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速く走るためにサイドターンは有ります。
車によってサイド引かないで走る方が速い「条件」というのも存在ます。
「曲率」
「路面状態」
「勾配」
等が車単位で個別に揃うと、サイド引かない方が速いエリアと言うのが存在したりします。
ドリフト中は速い印象をドライバーに与えるのですが、タイム的にイマイチ伸びない。
今回の午後コースがまさにそれで、
左下の6>5>7はパワー無い車だとドリフトで5から7を繋げない方がタイムが出ました。
稀有ですがそう言う事が有る。
サイド引いてドリフトする車とサイド引かずドリフトさせない車のタイムが2秒以内という。
ターボなどの過給機あればパワー押し出来ますが、それが無いとドリフトが繋げられるけど思ったほどタイム伸びないというエリアでした。
ドリフトで繋げると31秒台から出られないのに、ドリフトで繋げるの止めたら30秒台にサクッと入れる。
他の部分はサイドターンあった方が速いのですが、この6>5>7のエリアだけは向きを変える30度サイドだけにしておかないと、格好良くドリフトで繋げるとダメと言う。
気が付いたのは走行4本目の時にフロントとリアのタイヤの感触が一瞬おかしくなる所があった。
サイド引いて5>6の間に思っているほど前にでないのでアクセル入れて強引に前に出したのですが、結果今度は7番侵入で姿勢が維持できず変なターンになった。
けどタイムは出ていた。
思えば1走目の時も変な感触があった。
(午後1回目の3本走行は時間短縮のため一気に3本走ったので考える余裕が無かった。。)
なので、ここの対処でドリフトで繋げるの止めてみたら超えられなかった31秒を超えられた。
ジムカーナとは言えステアリングインフォメーションを利用した運転は必要で、違和感感じたら違う手を考える。
それが遅く感じて気持ち良くなくても、辻褄合うならタイムは出る。
まあ私もまだまだだなって話です(;^ω^)
こんなの一発目で気が付けって話ですよねw
久しぶりにコースの路面にやられました。
ジムカーナで何か目指していないので気持ち良くドリフトして走るだけでも良いのですが、ちょっとくらいはタイム攻めてみたいじゃないですか!
気が付くのに時間のかかる天然の罠でした。
走行の最後は満足に走れたのですが、もっと感覚研ぎ澄まさないとダメっすね。。
モヤモヤして家に帰る事は起こらなかったので楽しい走行にできました!
やっぱ難しさが有るから楽しいと思います!(#^^#)
Posted at 2023/10/04 15:25:07 | |
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平塚 | 日記