
普通のトゥデイならその判断で正解です。
ウチの社用車のトゥデイは製造が最初期の
「超初期ロットのトゥデイ」
で、すでに15年ほど稼働状態です。
AF61型(キャブレター式)のトゥデイには超初期ロットと言うのが存在していたらしく、その一台がウチの社用車です。
ここから先は聞いた話で事実はわかりませんが、言われる通り、前オーナーが購入して走って、放置してから5年経過してウチに来て、そこから10数年経過してますが、ほぼ毎日使うので健康体そのものです。
**超初期ロット**
この型のトゥデイは基本中国工場での生産品。
なのですが、超初期ロットは日本の工場、もしくは中国工場での現地指導用に生産されたものらしく、
「エンジンクランクの受けベアリングが日本製」
との事。
完成チェックやその他の部品も日本製が多いらしく
「やたら耐久性が高い」
中国で完全生産された逆輸入のトゥデイは3年5万キロくらいから壊れ始めるものも出るらしいですが、日本製部品の混在した超初期ロット、組み立ても日本人らしい管理された製造のトゥデイが初期100台程度
「超初期ロット」
と呼ばれるものが存在するそうです。
まあ最初はそんな事も知らず、友人から「このトゥデイ耐久性良いらしいからお買い得!」なんて言われて、ヤマハジョグが燃料漏れで交換部品が無く入れ替えでスイッチしました。
超初期ロットと言われた通り、壊れる気配が無いw
それとわからず普通に売られていたらしいので、中古車での流通が若干あるようです。
ありがとう友人!(#^^#)
それから社用車として頑張ってくれてます。
だから価格98000円の定価で20年近くノーオーバーホールのスクーターに1万円の外装部品とか、5年の自賠責とか入れてもまだまだ持つ算段です。
勝利ですね('ω')ノ
これで社用車状態完成です!
後ろのバックは雨具とか入ってます。
Posted at 2024/06/24 09:03:34 | |
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トゥデイ【2輪】 | 日記