
ニスモ椅子買いに行ったら暑さで家内がダウンした前回。
流石に被害が出るほどダメなら徹底的に排除に動かなければならない。
しかし当家のHEー12ノートeーPowerは標準車でありながら、純正構成なのに16インチホイールとファイナリスト595EVOの組み合わせで
「走行時の運転感触がメチャ良い」
この感触で安定している車両って少ないと思う。
だからもう少し永く使いたい希望がある。
すでに10万キロを超えているがw
先日変えたHE-12純正のニスモ椅子もすこぶるご機嫌!
で、本当はディーラーの夏休み明けてから診てもらうつもりが、冷風のパンチが無くなる、つまりエアコンガスが長期利用による圧力抜けがありそうだったので、夏休みの間対応不良だと運転者が死ぬので、急遽飛び込みで作業を差し込んで頂いた。
エアコンが急に熱風を吐き出して、車内温度が急上昇する。
で、4年前後前からコンプレッサー本体前の風防を撤去して、ウォッシャーラインから水を分岐、ビートから取ったウォッシャースプレーを先端に付けてコンプレッサーに水を掛ける装置で対応して来ました。
ちょっとでも暑い空気が出る兆候の段階でスプレーを掛けると2分前後でエアコンの冷気が出てくる。
完全に熱風出ても水を掛けると戻ってきました。
コレがね(^◇^;)
目的地とか休憩とかで車を停めるたびに給水してまるで「昭和初期の車w」状態。
あまりにも格好悪いw
とは言え熱風出るのはコンプレッサーの熱でPCM(日産語、ECUの事)からサーマルプロテクトで止まったと思ってました。
原始的に水掛けると冷えて動き出す。
その対処が有効でした。
ところが今回の修理箇所は室内側。
冷風と暖房を切り替える蓋を動かすアクチュエーターが作動不良を確認との事で、交換しました。
一応チェックの範囲では問題なく動いて冷風が途切れないとの事。
ガス補充と相まって、新車の時のように動いてくれることを祈ります。
祈る理由はコンプレッサーに水を掛けると戻る部分で辻褄が合って居ない事。
水タンク6リットルをいつも積んでますが、修理したエアコンが信頼置けるまで積んでおく予定です。
また継続的にレポートしますm(_ _)m
完全に治っていると良いなぁ・・・
Posted at 2024/08/09 08:10:53 | |
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