
暑いっすね!!(;^ω^)
このくそ暑い中でも容赦なく
「乗車人員を殺しに来る日産ノートeーpower(HE12)」
もう直してくれというの面倒になってきた。
本当に人的被害出るまで直す気無さそうだから、誰かほかの人が死ぬのを待つ感じです。
今の日産に責任取れる可能性低いけど、一般ユーザーが何言っても聞く気が無いようだし、実際に被害出てカラで良いかなって思い始めたw
で、簡易的な対策だけ、ここを見に来てくれたHE12ファンの人だけに、死んでほしくは無いから書いておきます。
まず、空調の吹き出し口を調整するソレノイドユニットの故障。
これは経年劣化で止む得ないやつなので、交換していないなら交換するの前提です。
それからエアコンガスの補充。
これはエアコン配管からのガス漏れが無ければスルーでも良いのですが、上記のソレノイドユニット交換の時に合わせてやっておくと、冷え方がかなり良くなります!
ウチのはノートeーpowerのXですが、車検2回目辺りから急にエアコンコンプレッサーのサーモがセーフティー働いて稼働を止めてしまう。
急にエアコン吹き出し口から熱風が出てきます。
なので暑い日に直射日光下で停止すると・・・渋滞などに巻き込まれると、そのまま熱で焼き殺される可能性が出てきます。
目下の対応策は、ソレノイドユニットの故障は交換対応されている前提です。
(これは物理破損なので)
サイドブレーキ横に有る「走行モード変更」ボタンを現状のモードから一回りさせる。
なぜかこのボタンを何回も押すとエアコンのセーフティーが解除されることが有ります。
まあこの症状が有るから日産のお客様室に「プログラムのエアコンセーフティー温度の閾値(しきいち)を変更してくれ」とお願いしてますが、一向に対応してくれない。
エアコンと関係ない走行モード切替で復旧することが「時々ある」ので、試してみてください。
他に2リッターの水を用意して車に積んで、止まったら安全な路肩に車を停めて、運転席の前で深い所にあるエアコンコンプレッサーに水を掛けるww
昭和初期の様なオーバーヒート対策で、とても平成後期な車に見えませんが、やらないと「車内の人が死ぬので」HE12の人は2リッターの水を車載するのお勧めです。
ボンネット開けて水掛ける作業はクッソ恥ずかしいですが、人の生死に関わるので車載お勧めです。
あと、走行風を当てるために風防を外し、ウォッシャーノズルを分岐して、ウォッシャースイッチで水を掛ける仕様も有りますが、ウォッシャーの水タンク作動させて1回水を掛けると、位置の高低差で全部抜けてしまうのでそういう技術的な問題も出るから覚悟だけはお願いします。
それと、本来のフロントウィンドウに掛かる圧力が減るので、デメリット飲み込める人だけ踏み込んでください。
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正直ね、走行モード切替で元に戻るって「プログラムのバグ」だと思いますが、外気温38度(百葉箱)だと実質の外気温は42度くらいになっていると思います。
その状況で渋滞は有りうるわけで、しかもセーフティーが働いて
「エアコンコンプレッサーが壊れるわけじゃない」
気温下がれば・・・コンプレッサー本体の圧力温度も下がるわけで、すると普通に動く。
普通に動いて壊れないなら責任無いと思っているようですが、設計段階と違う今の気候に対応してくれない日産には失望しております。
ちなみに毎年このネタ書いてすでに3年目。
発症はもっと前。
古い車だけど、良い車と思うので、今の個体を使いたいと思っているけど、これだけアフターサービスと補修がダメだとメーカー考えちゃうよね。
まだこう書いている段階だから許せるけど、何も書かなくなったら「見限った」って事だから、よくよく注意してね。
大人しくなったらから逃げ切ったじゃないよ、二度と戻って来ないからね。
って、耳の痛い話だけ書かれても嫌だろうから良い話も書いておきます。
HE12のフロントハブベアリング、最初の物は4年で音が出てシャラシャラ言ってハブベアのコジリと破損でベアリング入れ替えたけど、そこから5年くらい経過して音はまだ出ていない。
さらにタイヤの幅が大きいの使って、扱い酷くなったけど音が出ていないから、何らかの対策がされた様で、こういう所は評価してます。
それだけに、そしてハブベアリング程人命直結じゃないエアコンだけど、この自然環境でエアコンのコンプレッサーがセーフティーで停止する問題、どこかのプログラムだと思うので、デバッグかバグがあっても力押しで発症させないか、そもそもコンプレッサーの温度セーフティーを無くすなどの対策をして欲しい。
車両が停止状態で、走行風当たらない環境下でのセーフティーによる停止はヤバイ。
パチンコ屋で車に放置される子供と同じ状況が渋滞で発生するヤバさを想定してもらうくらい「ヤバイ」。
届けこの思い、日産のお客様センターへ!!
(;'∀')