2003年12月26日
先日の桶川で3位になり、ちょっとした手違いが有りましたがなんと
「ビートクラス・シリーズ3位」
になりました。
と、同時に純正足が経たりではなく完全にタイヤとのマッチングと
「運転に純正足がついてこられなくなった」
と当日の参加者の方からアドバイスを頂いて新品購入から僅か半年でその使命を終えることになりました。
が、元々は「来年後半あたりで無限足にでもしようかな?」程度に考えていたのですが、来年度(04年)から新設される
「Kガチンコクラス」(つまりハンディ無しで勝負するクラス)
が作られるようで、そこに挑戦してみようと考えております。(来年もハンディークラスは健在です)
そうなると、第一戦までに足周りを決めないと
「ビート激速軍団」
相手に全く歯が立たない状態になってしまうので急遽2004年ヴァージョンの車を作成に取りかかりました。
幸いパワーやタイヤに関しては問題も不満も無いので現状維持かリフレッシュ程度にとどめ、限界に達した足周りを中心に構築することに!
そこで早速情報収集を開始!
するのですが、全く見当が付かない状態。
まず大前提で車は一般乗りもあるので激しい戦闘機には出来ない。
同じ理由でロールバーを装着しないのはオープンカーの開放感を失いたくないためロールゲージを搭載していないのである。
その上で激速(激ウマ)軍団に勝てないまでもブッチぎられ無いくらいの足。
メチャクチャ贅沢なユース。
そんな中、主治医に相談を持ちかけた所二つの足周りに絞られました。
RSマッハ・スペックS
エナペタルビルシュタイン
どちらも20万円を超えるセットになりますが来シーズンガチンコ勝負するに当たって十分に戦えるだけの戦闘力を確保するために上記の二つにある程度的を絞っております。
ただ、エナペタルに至るまでに純正形状スプリングのレートを探る必要が有るためまず一度無限サスを経由してからビルシュタインにたどり着く方法も考慮中です。
Sタイヤを使用するなら迷わずRSマッハですがレギュレーションでラジアルまでになりそうな感じなのでシーズン初旬はビルか無限かこの辺が悩み所です。
ただ、セッティングの幅広さと直巻きのメリットを考えるとマッハさんのもまだまだ比較対照候補。
とりあえず新カテゴリーの正式なレギュレーションを待って決断しようと思う。
そして俺には「決断力がない」のが最大の問題点であることを内緒にして欲しい。
Posted at 2003/12/26 20:30:58 | |
ビート | 日記
2003年12月25日
オデッセイ ドライセルバッテリー 平野タイヤ22000円
バッテリー充電器12000円+M2ドライセルバッテリー9800円=22000円(おおよそ)
どっちにするかかなり迷いました。
かなり迷いました。
んで、選んだのは後者。
理由
オルタが死んでいる可能性が否定できないので、その場合いきなり新品だとすぐにバッテリーが終わってしまう可能性が否定できない。
仮にバッテリーだけの問題なら後者の充電器のみで全ての決着が付く。
よしんばフル充電のドライセルがまた電圧不足になっても元々そうなので問題ないしその場合オルタを交換対応できる。
さらにオルタもバッテリーも悪かった場合、どちらを交換するにしても価格が安くできる。
今後も考えると後者を選ばざるを得ませんでした。
もしこれで駄目な反応だった場合予備エンジンからオルタを交換して、外した物をO/H対応させればやはり安全に故障個所を特定できると言うメリットを最大限に考えて判断しました。
さすがに10年を超える車だとあちこち悪くなります。
最近の充電器って色々多機能で値段が安いッス!
Posted at 2003/12/26 03:59:38 | |
ビート | 日記
2003年12月24日
クリスマス・イブにこのような泥臭い話を書いている私と
それを見てくれる皆さんに
「メリークリスマス!」
普段この時間は重くて処理に時間の掛かる自動村が今日に限って軽いのを
「軽くなった分他の人は幸せまっただ中」
と思うとやさぐれる気持ちはひとまずこっちに追いといて。
やっぱバッテリーがかなりヤバイ。
あれだけ競技をやって普通なら蓄電されるであろうバッテリーが帰りに給油スタンドに立ち寄ったときにはもうバッテリー電圧の低い症状が出ている。
ここまで充電されないとなるとやはりオルタネーターか?
と、思いきや、主治医(西田ファクトリー)からドライセルに関する情報を頂きました。
それは、
「ドライセルは、基本的に12vくらいで充電するのが良いらしいのだが、車の発電機はエンジン始動状態だと14.4vくらいの電圧が発生して蓄電されるため常に”急速充電されている状態”が続いたと思えます」
とのこと。
そう考えると確かにバッテリーの経たりは頷ける物です。
そんなわけでバッテリーを変えることにしました。
本当は一月下旬に入荷するM2販売のドライセル(9800円)を入れたく連絡を取ってみたのですがやはり予定通りの入荷らしいのでこちらは断念。
値段が凄いですがもう一度「オデッセイ」にしようかと思います。
もう・・・・足周りに車検ももうすぐなのに・・・・
とりあえずオルタは考えないことにしました。。
Posted at 2003/12/25 00:21:16 | |
ビート | 日記
2003年12月23日
2003 OSL4輪ジムカーナ最終戦。
好天の中ビートクラスは16台で争われました。
ここの所「車のトルクがない感じ!ひょっとしてクラッチ板が無くなった?」
と思っておりましたが何と
”バッテリー切れ”
ここの所の寒さでヒーターを使ったのがトドメになったようで出発時の午前6時・・・パワーオンが怪しい状態に・・・
プラグが悪いわけではなく確実にバッテリーが逝っている症状がでて
「焦りまくり」
神に祈って始動一発何とか起動!
そんな状態だったので桶川までヒヤヒヤの走行でした。
一両日中にバッテリーとオルタネーターのO/Hを敢行しようと思っております。
そして走りは・・・・
私の走りを見た人全てが
「後一押しで倒れるから足回りを変えた方が良いですよ」
とのお話。
見ていてかなりの精神的に苦痛を与える運転をやっていたようで純正の限界と言われました。
もはや新ネオバと純正足の組み合わせは
”あまりにタイヤが勝ちすぎ”
だったようで、緊急に足回りを考えることになりました。
また出費が・・・・
車検もあるし、バッテリーにオルタ。
今年の宝くじ買ってネーよ!!
まあそんな感じでは有りましたが楽しい一日でした。
本日の結果
ビートクラス(ハンディー戦)3位/16台中
純正足の限界が見える走りが出来て満足でした。
今年最後の走りを気持ちよく終えることが出来ました。
また、同率ポイントでシリーズ3位(ポイントの取り方で私は賞典外)でした。
表彰はありませんでしたが結果には大満足の2003年シーズンとなりました。
Posted at 2003/12/24 00:29:59 | |
ビート | 日記
2003年12月22日
日曜に買ったLEDランプは本日返品となりました。
曰く
「欠陥品ではなくて車種の相性だと思います。」
「ですが、2個有る両方が機能しないとなると他のも同じ事になると思いますのでここは返品対応とさせてください。」
「決して欠陥品ではありません!」
・・・・・ぷっ(失笑)
まあ相手は私がLEDについて最低限の知識を有していることなど知りもしないでしょう。
でもさ、LEDの素子反応ポイントが5カ所有ってその全てがブレーキ時に反応して点灯したとします。
”どこに尾灯が点灯する余地が残っているのか”
そうなると「口金にダブル端子」が付いていて、二系統の配線がしっかり敷いてあるのも
「全く意味がない」
と言うことになります。
もしくは電子回路でブレーキ時は全点灯で尾灯は常時点灯で一灯ないし二灯が点くというギミックでも仕込まれているなら凄いと思いますが、だとしても作動しないのでは
「欠陥品」
と言われても仕方がないと考えるわけです。
もちろんブレーキランプは12vで作動するけど尾灯は24vで作動するとか言うなら話は別になりますが。
いずれにしても意味のない商品に値段を付けて販売されております。
もし購入された場合は必ず尾灯の点灯チェックをしてください。
とは言いつつも、ちゃっかり以前製作した自作2号ユニットと自作3号ユニットを掛け合わせた
「暗いの対策試作品」
を完成させたことも報告しておきます。
うまく行ったらもう一度ちゃんとした物を一から作って発表します。
ここまで来ると意地だな・・・・
Posted at 2003/12/22 23:09:53 | |
怒り | 日記