どうやら桶川には間に合いそうです、バッテリー。
昨日の日記を書いたその日にM2さんから連絡が入りました。
ってか
「タイミング良すぎ?」
しかも電話のひと”断られないかビクビクした感じ”で電話をしてきました。
ひょっとしてここの日記を見たか聞いたかしているのかな・・・・??
何にせよ2月5日前後に9800円ドライセルバッテリーは発送になるのでこれを機にバッテリー移設や搭載方向を変更したい方は良いと思いますよ。
オデッセイ・レッドトップ・オプティマは値段たかすぎ~!!
しかも車を保管するたびにアースを抜いてオーディオリセット掛かりながらも大切に使って3年くらいしか持たないのでは
「割に合わない」
としか言いようがありません。
それから、それなりの大きさのものを考えると軽量化という所も正直言って疑問が残る代物(先日量販店2980円バッテリーを買ったのですが重量的にあまり変わらなかった)ですので、ドライセルの最大の魅力は
「搭載方法と場所」
だと考えます。
参考までにドライセルと普通バッテリーの中間に「シールドバッテリー」と呼ばれる密閉型バッテリーがあって、これも液式の安さと完全密閉で搭載も水平までなら大丈夫(オートバイはこのタイプ)なものもあったのですが、車で通常使用を考えるとやはり12000円を超えてしまうのと、私のように「逆さで搭載」を考えるとちょっと手が出ませんでした。
このシールドは12v10A以上(<各HPで詳細を調べてください。このような数字のはずです)なら車での使用ができますが、このギリギリサイズの場合あくまでレース用と考えた方が良いようです。
値段も8800円くらいだし、極端なくらい軽量化&小型化もできて良いのですが、エアコン・フォグランプ・夜間走行・信号停車時ブレーキ踏みっぱ&ライト点けっぱ・ナビ等のモニター・ワイパー・ウィンドウの上げ下げ・超低速以下でのパワステこじりなどのバッテリー負荷が大きい事を多用する方は絶対に使わないでくださいね。
すぐにバッテリーが上がります。
また、オデッセイのドライセル(17A 25000円)を使っていた3年間、パワステは無くても上記のことは極力さけて使ってうたい文句の5年は持たなかったので一般使用すると「詐欺??」と思えるくらいしか保たないと思われますから購入の歳は
「大げさな夢を持たないで」
購入をお勧め致します。
それにしても、車用シールドバッテリーよりもやすいM2ドライセルは価格と搭載方法と容量(18.7A 9800円)からみて割に合うので、仮に安かろう悪かろうであったとしても十分元が取れると考えております。
もし今後ドライセルを考えている方がいらしたら一度M2販売さんのも考えてみた方が良いと思います。
普通バッテリーとシールド・ドライセルの違いとして液漏れがあります。
もし普通バッテリーを室内に通電させっぱなしで置くと錆を呼ぶ原因になりますのでご注意を。
シールドもドライセルほどでは無いですがそれでも若干はそういう傾向があるようです。
ドライセルはその液そのものが、液体としては中に入っていないのでバッテリー周りの錆対策には効果がありますがその分高価です(笑)
実は風邪を引いてしまい(移された)鼻水じゅるじゅるで熱っぽい感じ全開です。
明日は大事な用があるので何とか立て直さないと・・・・気合いで!!
Posted at 2004/01/30 17:38:02 | |
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