
昨日に続いて今日も塩山巡りのお話。
写真は昨日紹介の石窯パンです!
車内は焼きたてパンの香ばしい臭いで充満しつつワイン硝子館を後にして、レストラン併設の
「シャトレーゼ」(<工場直販のあれ)
へ行く。
何でもこのシャトレーゼは、普通の店舗で扱うケーキ類の他に
「レストラン専用ケーキ」
と言う物が存在するらしく、もちろんここまで書くには
「そうとう美味いらしい」
店内は・・・シャトレーゼ!
まあ当たり前なんだけどね、でも奥にレストランコーナーがありそこでスイーツとお茶を頂く。
俺は「果物のショートケーキ」彼女は「栗のミルフィーユ」をそれぞれ注文。
このケーキ達は「目の前で実演制作」されているので工場直販どころではなく
「その場で直販」
うん、確かに立ち寄るだけのおいしさがあり、ドリンクバーも頂いておいしい午後ティーを満喫!
で、いよいよクライマックスの温泉
「大菩薩の湯」
へ向かう。
分流したドライブ本体は笹子の後大菩薩峠をヒルクライムして通ったはずの道を逆側から温泉へ。
時間がずれていたので会うはずもないのですが何となく通過していくビート軍をイメージしつつ現着。
・・・なんか・・・門がお寺をイメージさせる「山門」ナンスけど・・・
入り口でいきなり度肝を抜かれ中へ入って行く。
靴入れは鍵なしだったり結構「あり得ない」ところがあったりしたのですが、それはさておいて早速入浴!
成分はアルカリ単純泉と書いてあったがまあそういうことらしい。
ただ、源泉が
「冷たい」
温泉と言えば暖かいのが当たり前と思っていたのでちょっと意外な感じ。
その影響か判らないけど源泉を暖めている事から
「お湯がぬるい」
長時間はいるには良いのですが、一回はしっかりと暖めたい体がなかなか温まらず、しかも浴槽には
「野放しの子供4人」
が傍若無人な振る舞いをして最悪の環境。
・・・・♪よ~くかんがえよ~しつけはだいじだよ~~
なんて事が頭の中を駆けめぐってムカツキつつ入浴。
湯上がり時間を待ち合わせしていた1時間30分ほどして外に出るも彼女の方が遅れていたらしくそのまま
「電気マッサージ椅子」(5分100円)
で2回ほどグリグリやって畳の休憩所でダウン。
そのうち彼女も出てきて合流。
しばし休憩の後、柳沢峠を抜けて帰路につきました。
いや~~ほんと充実の一日!
お土産もおいしいものが買えたし温泉にケーキいろんな種類の葡萄も食べて
「峠も攻めて」
最高の休日でした。
当然次の日は起きるのが辛かった。。。
来年はぶどう園で「翠峰」(すいほう)という今年から出始めた新種がかなりおいしいらしいとの事なので時期を合わせてまた行こうと彼女と約束しました。
通り一遍で入ったぶどう園でしたが良いオーナーさんにあたり色々教えて貰い楽しい時間が過ごせたのが印象的な塩山日帰りツーリング(峠攻め付き)となりました。
最後にお誘いして頂ききっかけを作って頂いたカミムラさんには感謝感謝です!
Posted at 2004/10/26 21:23:29 | |
ツーリング.オフ会 | 日記