
>週末はおとなしくしてます。・・・・大嘘(^^;)
GOAさん
華魔虎さん
の主催で都内某所にて行われたマークXスーパーチャージャー試乗オフにその内容を告げられないままに参加して参りました!
なんのオフ会か知らされたのは終了間際、一通り試乗会が終わってから知らされて、試乗車を持ち込んでくれた
華魔虎さんには空気の読めない奴かと思われたかも・・と軽い不安が・・
だって知らなかったんだもの!
で、試乗レポートは実際に乗った人や詳しい人に任せて
(ぶっちゃけレースカーとかの性能はそこそこわかるのですが、高級車の乗り心地とか高級感とかってよく分からないんですよ・・・<やっぱり空気が読めてない)エンジンルーム内のレポートを!
V6・3000ccスーパーチャージャー・インタークーラーにATオイルクーラーまで装備して駆動系まで耐久力を重視した作りはさすがに凄かった!
ATにATオイルクーラーでっせ!!
ATFの温度上昇はオイル剪断(せんだん)力が低下するので、その低下を抑えるクーラーを搭載とはなかなか手の込んだ作りです!
そしてスーパーチャージャー!
(注)
注・
婚約者から質問されたので。
ターボ・エンジンから出る排気ガスでタービンを回して空気を圧縮する装置。
圧縮した空気をエンジンで燃やすと凄いパワーが出るが熱も大きくなりインタークーラーなどの冷却システムが必要になる。
ある程度の排気ガスが出ないとパワーも出ないが、パワー的には最も出せる過給装置。
スーパーチャージャー・エンジンのクランクシャフトから回転エネルギーをそのまま空気圧縮機に伝えて空気を圧縮する装置。
圧縮した空気をエンジンで燃やすと凄いパワーが出るが熱も大きくなる、しかしインタークーラーなどの冷却システムは必要に応じた搭載でよい。
クランクシャフトの回転運動からエネルギーを取るためアイドリングでも空気を圧縮してくれるので低回転からパワーを得やすい。
しかしクランクの回転上限がスーパーチャージャーの過給限界になるのでターボほどパワーが出ない。
NA・ターボ・スーパーチャージャーのような過給装置を持たず、空気の吸い込みはピストンの上下運動のみで吸気する。
排気量や気筒数で性能が左右する。
過給器が無い分一定の加速をするのでアクセルコントロールしやすいが、パワーとトルクが共に低め。
これが試乗から帰ってきた人が口をそろえて「一瞬でぬゆわキロに達する・・・しかも2000回転でぬふわキロだぜ!」と驚いてました!
まあ激しく凄い性能っス!!
試乗会と知っていれば運転してみたかったかな・・・
でも値段聞いて乗れなくなったけど・・・(汗
そんなこんなで楽しいオフ会でした!
最後、もう少し早くファミレス等に移動すればよかったのですが、立ち話で飲み物がなくて昼間の疲れが出てほんの少しですが早めの帰宅となりました。
帰ってから11時間くらい寝た。。
Posted at 2006/07/30 22:18:09 | |
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