
その茨城戦、事実上のシェイクダウンだったMDi号。
新しいユニットでの真面目なサイドターン、ぶっつけ本番だったんですよ!
パワーフィールに動きとか足回りのセッティングとか・・・ケイズでの1日走行で有る程度はとらえているつもりでしたが、本番走行となるとカナリイメージと違う動きに翻弄されてました。
とにかく車がウニウニで・・・イバチュー上段の一番低い個所でリアのタイヤがよれるような動きにアクセルが開けられない・・・そこで起こるタイヤのヨレを起こさせない動きにするとヌルクなってしまうし、最大荷重を貯めるとタイヤがウニュリと動いて荷重抜けとトラクション抜けが起こる感じに手を焼いてましたが、これはサスセッティングとかではなくホイールの幅(JとかJJとかのあれ)がタイヤサイズの許容値ギリギリだったため起こっていたらしく当日来て頂いていたチューナー様に相談した所、送って頂いたのが写真のホイール。
FITの純正アルミ!!
5.5J PCD100 4穴 off45 14インチ
バッチリ!!
空気圧も高めにセットして走ってみるとあのヨレた感じが全くでない素晴らしいフィールと成りました!
タイヤのショルダー剛性が高く成った感じで、イメージ通り走ってくれそうな手応えに今週の平塚が非常に楽しみです!
今年の目標である「まずは楽しい走行!」をするためにマシン側と自分の不満点を解消するナイスなアイテムとなりました。
車をゆするテストをしてみましたが純正アルミの時とは違ってドッシリしていてゆったり大きめに動く反応に大満足でした!
本当はフロントも揃えたい所ですが、このホイールを前に付けると色々不都合が出てしまう為フロントは今まで通り純正の14インチを使います!
それにしてもほとんど使っていない裏まで綺麗なFITホイールで驚きでした。
それからこのFITのホイール、お試しながらこのまま使い続けると思います!
確かに重いのです(ビート純正より1〜2キロ重い)が、やはり縁石とかの衝撃に対しての耐久性を考えると純正ホイールの対衝撃耐久性は捨てがたいので。
今回交換はKTSではなく近所のイエローハット平和台店で作業して頂きました。
KTSさん忙しいらしく2本だけでも作業3時間待ちとの事なので・・・イエローハットさんは即時作業で工賃もKTSさんとさほど変わらなかったので今後は移動距離も考えるとイエローハットさんに一任です。
Posted at 2009/09/26 00:54:32 | |
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