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MDiエンドウのブログ一覧

2012年11月17日 イイね!

スポ-ツカーに実用性を求めるとこうなる失敗例、スポーツはスポーツに振れ!!

スポ-ツカーに実用性を求めるとこうなる失敗例、スポーツはスポーツに振れ!!と、車メーカー各社に言いたいw


やっぱさ、競技を前提とする車に快適性とか実用性とか付加しすぎるから失敗するんだって。(エアコン等は除く)
高級スポーツカーほど「そのままサーキットでタイム出せるようにしとけ」と言いたい。
ゴルフバックなんか詰めるスペースを作るより軽量化しろw

つか、レーシングカー作れ!!



一般レベルでやるとこうなるqqq




妻の幼稚園(インスリン投与)通園スペシャルのマシンに実用性を付加してみたw

まさにチャリンコ操業のチャリンコ屋風味!


弱点w
重い
足が上がらず着座できない
スタンドが貧弱
後輪の泥除けが付けられない


な、こういうのはスポーツカーとは言わないだろ!
もちろん前後輪にサスが付いているから、そのサスの動きを邪魔しないマウントにしてあるので操作性もぜんぜん問題なしです。
意外と完成度が高かった後部荷台取り付けでしたが、すでに撤去です。

スポーツはスポーツで!



と、新ビートが実用性とか変に持って変な車に成り下がるのを止めてみるww
かなり本気レーシングカー風味のスポーツカーになることを祈って!

Posted at 2012/11/17 11:20:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ネタ | 日記
2012年11月15日 イイね!

可能性を探る

さてさて、腕が今一なのでお金を積んで何とかしようとする事で速くなった私ですが、最近はお金積みがついていけないレベルになってきました。
ただ競う上ではほかのライバルビートの仕様に「右へ倣え」な感じになります。

どうしても。

で、その一環で今回入れた新しい足構成の構築に莫大な計算回数が伴うためエクセルで計算シートを作成し、何回も通る道を自動化しました。
もちろん計算があっているか間違っているか一切わかりませんが、この計算式を使って組んだ足回りは、まったくの新構成で先日の平塚の走りでした。
微調整はしたけど、操作フィールが変わらずタイムも裏づけが取れたので間違いないと思います。

バネレートアップにバネ構成変更したのにそれ以前と同じ感触・同じタイミングで走れる部分の選択肢が増えました。
そして街のりが厳しくなったqqq(くっくっくっって読んでね)

計算式が違っていても当たらず遠からずかなって。

で、中途半端な自信を持ちつつ、文頭の仕様について桶川で大流行のフロントボンネット軽量化について、この計算シートから割り出してみました。
すると、車高は下げてプリロードはアップしないと今と同じ車高バランスにならないという結果が出てきました。
車高はまあリア側の軽量化にも繋がるから良いとしてブラケット高さ制限由来のプレロードアップはなぁ。。。(ビートのフロントが空間的なキャパが少ないため)

そんなわけで、当分純正ボンネットで行くに当たっての数値的な裏付けもそろったとさ。(色々工夫してみたけど魔改造に手を出さないと無理と判断)
そろそろ夏隊長から譲って貰った純正ボンネットにブリスクの文字入れて準備すっかな・・・
トラックに引っかけられた凹みが痛々しいのでオフ会で恥ずかしい。。
(まあさほど気にする玉じゃないけどね)

そんな感じ。
Posted at 2012/11/15 10:15:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2012年11月10日 イイね!

桶川練習会のお誘い!

この記事は、ジムカーナ練習会のお知らせ!について書いています。

詳細は↑のリンクに。
企画の校長先生のブログから。
申込先や振込先など出てますので!

通算3回目のセカンドステージ「ジムカーナ練習会」です。
第1回は参加で、第2回が平日で参加できず、その後7年ぶりくらいの開催です。



練習会番長の皆さん!
桶川で普段以上に和やかな桶川ジムカーナをしこたま走ってみませんか?
コースはドS、コースジムカなので速度域も高いけどテクニカルは死ぬほどサイドがいっぱい引ける!

平塚練習会、今年のプログラム終了で「レジスタンスさんみたいな所を走り足りない」と思うあなた!

そんなあなたが3速から270°ターンとか平塚以上にハードな世界を緊張感なく体験できるチャンス!!(本当にそんなコースかは不明ですが、校長ならきっとやらかしてくれる!!)

最大走行台数不明なので早い者勝ちです!
もし参加台数が少なめなら・・・・


「ますますドSなコースになるの請け合い!」


お昼はOSL会長のお手製牛丼付き!


****
桶川ビートの皆さんが宣伝しているから私も載っかりでww
Posted at 2012/11/10 07:03:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 桶川 | 日記
2012年11月05日 イイね!

フライホイールの重量とバランスについてトゥデイから考察する

スクーターの話。

スクーターの駆動系の事が説明無しで判る人対象です。
別に凄くためになる話でないことは"ここで宣言します"ので興味無い人はさようなら~~



さてさて。
50ccのトゥデイ(AF61)を仕事で乗ってます。
一応「前のオーナーがエンジンのO/Hをしたかもしれない、その時はホーニング程度だった感じがするかもしれない」との事ですが、「排気量の違反申告脱税しないために小形自動二輪登録」してます。
で、税金多く払う代わりに2段階右折は無しとか最高速も60キロとか色々有るのですが、50ccのキャブレター式スクーターではそこまで出ないわけですww

なのでアフターパーツの交換とかして何とか対策するわけです。
AF61なのでまずはズーマーというスクーターのキャブレターニードルとか変えて良い感じだったり、プーリーとか交換して最高速を60キロまで出してみたり、そのプーリーの中のウェイト変えてトルク特性とか変えてみるわけです。

モアトルク・モアパワー

とか欲しくなり、でも製品を買うには安いけどお金の壁が立ちふさがるわけで。
先日も冷却ファンを軽量な物に変えたら上が軽くなるかなと・・・
だけどAF61用のって、4穴の旧タイプゆえになかなか無いし、3000円有ればビートのオイルとかATR-K.SPORTの1/2本買えちゃうのでどうしても出したくないわけです。

元が10万円、中古で1万数千円(友達卸なので)に3000円の改造パーツ(クーリングファン)とか・・・俺の中ではあり得ないなと。

で、風量は兎も角、その部品は「軽量」を謳っているため、軽量の部分だけなら何とか出来るかなとDIYやってみたわけです。
ファンの中心部にあるテーパー形状の部分を切ってみた訳ですw
風量は上がらず、外周部を加工しないのでトルクも落ちにくい、けど軽いとなれば、良いかなと。
このファンの回転はクランクから直接なので回転抵抗が下がる、けど遠心力外側は重いまま。

「軽度のパワーフィールと伸びが出ると良いなぁ」

くらいの軽い気持ちで。


ところがやってみると、トルクすっかすか。
回転の上がりに前に出ている感が付いてこない。
「クーリングファンて実はターボ!?」とか思うほどスッカスカw
結局ウェイトローラーの重さを6.5gx3・6.0gx3=37.5gから6.5gx5・6.0gx1=38.5g(この組み合わせは邪道です。本体を痛めますのでやめて下さい。)にしてバランスが取れました。

その差1g。

たった1g。。

純正は6.5gx6=39g
前の状態よりは幾分良いフィールです。(37.5gより)
純正の39gだとトルクがあるので前には進むのですが、最高速までの到達時間が長く、40キロ超えた辺から頭打ち感。
なので6ヶの重りの1つだけ6gのを入れてます。

で、切り飛ばしたテーパー部の話に戻るわけですが。
この回転部品の中心を切ったらいきなりセッティングがピーキーになりました。
1gとか0.5gってスクーターだって普通は使わない数値です。
そこまでタイトに詰めていく・・・もしこれが車のフライホイールと置き換える(厳密には違うもので違う働きですが、回転軸と重さの相関関係が似ているという意味です)と、車にも「最低必要なフライホイール重量と、限界まで詰めると、エンジンが持つトルクやパワーにタイトなバランスを要求されたり・・・」



するのかなと”思っただけ。”



フライホイール軽い=えらい、すごい、速い、かっこいい~


って時代はとっくに過去の遺物(=ナンセンス)ですが、その上使いこなすには凄いバランス調整が要求される可能性があるなと、スクーターで仕事に向かう途中考えながら走ると、


現場までの時間を有意義に使えるお話でした!


今日の話はアフォな理論を考えながら走ると、時間を有効に使えてますます大アフォに成れる勧めって事で!

まともな大学出ていない、しかも文系寄りの戯言なのでスルー願いますm(_ _)m
Posted at 2012/11/05 18:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥデイ【2輪】 | 日記
2012年11月01日 イイね!

ATR-K.SPRTSin平塚のレポート

まったくもって凄いとしか言い様がないっすね、ATR-K.SPRTS!
タイヤ性能にかなり助けられているタイムです。
特に午前中の走行。

1本目は環境配慮の「音の出る工具等使用制限時間」での朝準備のためATR-K.SPORTのベスト空気圧より若干低めの値のまま出走せざるを得ませんでした。
走行グループ枠がたまたま早かったのもありますが。

調整は減衰力のみで、空気圧は走行のたびに温まって自然に膨らんでいく感じ。
で3本目には良いタイムで走行出来ました!
その時の気圧はベストの気圧だったので、今後はベスト気圧より若干低めにセットして、桶川の最終セクション(大体テクニカル)でいっぱい稼げるようにセットアップの方向も見えてきました!

今回の平塚で35秒コース12本走りました。

今回に限ってあまり減った感じはしませんでした。
動画の通りの運転でですから。


むろん使い方とかで変わりますよ!
ただ当初の導入当時の状況では年末までには終わっているかなと推測してましたが、どうしてどうしてまだまだ山がいけてます。
次の桶川練習会でどの程度減るかわかりませんが、それ次第でまだ余裕が有るようだと最終戦もいけてしまう可能性も・・・

となると、スーパー温存作戦を取ってますが、かなりのコストパフォーマンスも期待できそうな雰囲気です。

もちろんグリップもバッチリだし、コントロール性も動画の通り。
タイムが物語ってますよね〜

惚れて使ってますが、

「こいつぁ良いものだ・・・・・・チーン」(マ・クベ調)


摩耗面に異常なし、健康優良児、ショルダーも裏組がこなれて良い感じ。
こんなに軽くて良いタイヤ、ベタ惚れ〜!

Posted at 2012/11/01 23:36:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | 日記

プロフィール

「平塚ジムカーナ練習会、初めてでたプラン(o^^o)」
何シテル?   06/08 06:45
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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