
お祭りの桶川Rd1が終わり、翌々日
ものすごい悪寒に襲われましたw
おそらく表彰式の時に12月の桶川最終戦より冷たい風が吹いて、最強防寒体制でも防御できなかったのが原因です。
しかし仕事を休む訳にはいかず、そのまま夕方までフル仕事w
さらに食欲はなくなるし、動くとめまいが伴うため動くのが一苦労。。
つばを飲み込むと喉と耳の裏が痛いのなんの。
そして次の日、少し熱が引いたのか楽になって熱を測ると38.4度。
平熱35.4度の自分からすると、ピーク時は+4度行っていたなと。
もう体が動かず午前中はお休みいただいて、午後から仕事。
こういう時に限って展開遅くって終わったのPM7:00
飯食って即死。
昨日やっとお医者さんに行ってインフルの検査。
症状を伝えると「おそらくインフルだね〜」って笑顔で言われ簡易テスト。
シロ!!
「あ〜〜ただの風邪ですね。。。」と残念そうお医者さんに言われて薬をいただきましたw
汗バンバン出して今日の朝は34.8度って死んでないか、俺w
でもまだ頭の奥の方に熱の余波が残っている感触で、耳裏の痛みも改善されつつあるもののイマイチ完治していない。
薬切れたらダメッぽい感触。
まあ二日前から比べたらかなり回復してますので、週明けにはなんとか通常に戻せると思いますが、インフルではないのにひどい状態になりました。
やっぱ風邪を自覚した時に寒くてつらいの我慢して仕事を強行したのが長引いたかな。。
無理は効かないっすね年齢的に。
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で、寝起きして直後は一時的に体調が回復するのでこの間にこの日記なり映像を見たりして一人反省会。
結局優勝のたいぞ選手とは、クロスカット抜けて裏ストレートにつながる部分で大きく2秒、後半のテクニカルセクションのターン精度で0.5秒、あわせて2.5秒でこれを超えるには現状で3秒頑張る必要があります。
クロスカットからストレートの部分、コース幅を使い切れなかったことによるボトム速度が低くなり過ぎ、それはストレート>スラロームでの週末点で大幅なタイムをドブに捨てたことになりました。
映像ってほんと便利だわ〜
後半のテクニカルは侵入一発目のターンがパイロンから離れたのと、速度高過ぎのカウンターでブレーキ。
ごまかしたけど立ち上がりでストール気味にしてしまいそこで0.5秒失って、そのままゴールまで。
最後の侵入サイドでドリフトからのノーサイドパイロンターンはタイム的にそれほど悪くないみたい(むしろ取り返している!?)なのでギャラリー的に受けるであろうこちらの選択もアリかなと。
まあ運転していて楽しいですし、660ccのNAエンジンで2本巻き繋げた上に回し込んで、ほとんどハンドル切っていないという玄人好みの芸当ができれば上出来です。
タイム的なビハインドがさほどでなければ、ドライバーが楽しいに越したことが無いので!
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さて今後の対策会議。
クロスカットの飛び出し>ストレートは、細かい道幅から幅の広い所に出る時に、今の足セッティング(含むタイヤ空気圧)だとケツが飛んでっちゃいそうな印象でビビったのが慎重になった原因。
逆にどこまでグリップさせられたのかは練習量が足りていない故の不慣れ部分。
テクニカルは、単純にドライバーの勢いがありすぎて慎重に行けなかった技量的な部分。
両方を成立させるには、速度の低いセクションから高いセクションへと展開のある場所でタイム計測のある練習会。
ありがちのパターンで、最初に速度の高いセクションから低いセクションしか無いワンパターンな規定コースが多いので。。。そういう所は今回却下。
さらにパイロンだけだと大回りすれば解決できちゃう部分もあるのでできればミニサーキットみたいな周回コースがよいと思われる。
テクニカルはさらに磨きをかける意味で平塚RTレジスタンスさんの練習会で何とかなると考えます。(よろしくね>はやと先生w)
さてさて、4月の第2戦までに用意できるのはRTレジスタンスさんの練習会のみ。
ミニサーキットは遠征費と走行料金もあわせた走行費用の確保が難しいので、その分を足の部品構成に当てようかと。
今回スタート直後の島周りでバネを生かすための対策が裏目に出ている感触を受けました。
それもあってタイムを失った部分で踏んでいけなかったためなんとかしたいなと。
さらにほかのマシンには着いていないスペシャルな調整を加えると。。。。低速側の反応が心配な仕上がりにww
でもはまれば高速セクションで踏んでいけるはずなので色々やってみたいです。
でも今は体直すことに専念!
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マシン側ばっかりと笑う人は笑ってもらって結構ですw
Posted at 2013/02/16 09:50:38 | |
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