
いやいや〜日々ビートの運転が楽しくってしょうがない状態ですw
アクティファイナル、本当にこんなに良かったのかって思うほど。
そして桶川のビートトップグループが使用していてブレないのがよくわかりました。
いよいよ私のアクティファイナルの競技デビューが本番前日の
9月15日
平塚レーシングチーム”レジスタンス練習会”
でデビューです!
厳密には再デビューなんですけどね。
おそらく純正ファイナル純正ギアの1速からは細かいつなぎの部分で遅いので他の人は「あれ?MDiってこんなに遅いっけwww」とかって思われるでしょうね。
そして「こんなタイムで明日大丈夫かい?」って。
でもお師匠様のはやと先生とマシン的にはおそろいなので、白い飛び道具参加とか前日にやられない限りがっぷり四つの体勢なので、
「ギアチェンジのタイミング教えてください!」
よろしく!(キリッ)
ともあれ平塚練習会、皆さんどうですか?
雨降っても車を止めておく所は屋根があるので車は濡れないし、太陽カンカンでも屋根のお陰で日焼けしないし。
走行本数も25〜35秒くらいで一日11本+アルファ走れるので。
初心者講習も”はやと先生”直伝で同乗走行に逆同乗特訓もできるので、講師を休ませないで
次の日ボロボロにする作戦w色々教えてもらうことができますよ!
私もはやと先生の助手席におじゃましてギアチェンジを学ぼうと思ってます!
さてさて、何でRTレジスタンス練習会が初めての人にオススメなのか。
「練習会」
だからですよ!
しかも全ての走行にタイム計測付き練習だから。
タイムのない練習はカレーのないカレーライス(白米)みたいなもので、じゃあフリカケかけたって良いじゃないと余計なことに注意が行きます。
タイム計測をすることで「今のが良かったか悪かったのか」を目で見ることが出来るようになります。
しかも順位が付くわけではなく単なる自己指標として。
カレーライスとして、白米とカレーの比率がどれくらいが自分の味覚と合うのか!?
辛さの具合はどうか?
お皿の大きさは?スプーンの形は?付け合せは福神漬からっきょうか??
次にセットアップする目標ができます。
つまりカレーライスの話が出来るのです!
あれ?カレーの話してたっけ?
まあタイム計測のない走りは車のセットアップ以外には使えない。
タイムがあるからこそ人間の運転技術にものさしが当てられて、そこを良くするにはどうしたらいいのかを考える事ができるのです。
考えないドラテクは低速移動用のドラテクだ!
1速のみと侮るなかれ!そこにもラインは存在する!!
サイドターンをやらないからこそ車の「最小小回り半径を見切る事ができる」!
そしてサイドブレーキを生涯初めて使ってみる!!!!
これよ!!
更にイベントとか競技会ではないので勝ち負けが無いですから気楽に体力測定感覚で「運転技術測定」ができます。
そして講師様に自分のマシンを運転してもらいマシンの限界と自分の限界のすり合わせをすれば、もっと運転が楽しくなります!
同乗特訓の美味しいところ!!
講師様に自分の運転を助手席で見てもらって、悩みをぶつける!
「なんで車が曲がらないですかね〜〜」って。
どうしたら良いのかしっかり教えてくれますよ!
そのアドバイス前と後でタイムに変化があれば速いほうが正しい訳です。
毎度長いけど9月15日のレジスタンス練は受付始まってます。
もちろん私も参加です。
真面目な話:
ビートでマシン弄りに少し違和感を感じ「速いセッティングには運転技術も必要だな」と感じ始めた方は是非参加してみて下さい。
最初から良いタイムは出ませんが、次に何をしたらいいのかそのキッカケは掴めると思います。
空気圧一つ取っても、セッティングは多岐にわたります。
その辺りを体験するには最良と思える練習会です。
講師様もおそらくビートでの参加なので、ライン取り・考え方・車のコントロール方法の基礎・そして講師様の運転だと自分の走行本数を減らさなくて良いほかの練習会にはない特権もあります。
また、ジムカーナは1台しか走行場所に存在しませんので、他車接触がありません。
サーキットより負担が多いと言われてますが、サーキット練習会ですら他車接触で一発廃車は良く有ります。
そのリスクがかなり低い(壁にアタックすれば廃車はあり得る、しかし壁は予想外の動きはしない)ですから。
それに例えば本庄サーキット1周でも55秒前後で10分走行+他車(速いの遅いの)として、その半分以下の走行時間、さらにほぼ1速のみで1台のみ。
この状況でサーキットより負担がデカイって言う奴は「歯を食いしばって一歩前に出ろ」って言いたくなるくらいです。
いや、これだけ条件並べてサーキットよりジムカーナは負担デカイわ〜って考える人居るのかな?w
今回のコースはサイドターン要求が有ります。
ビートのハンドル一杯切ってどこまで曲がるか、自分のマシンがどこまで振り回せるのか。
その辺り今後のカスタムのためにも知っておきたい部分じゃありませんか?
そして「他のビートにも参加してほしいな〜〜」って思うわけです。
私がそうだったようにビートは「ドライバーを育てる要素を持っている車」と思います。
そのビートという車を持つ人にもっと車の運転の楽しさと奥深さを感じてもらえたらなと。
参加費用の他に遠征交通費もヘルメットに長袖長ズボン・グローブに運動靴が必要です。
それを乗り越えてでも参加した経験は貴重な無形財産になると思うので検討してみて下さい!
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