今年も残り3ヶ月、まあ節目ってだけですがw
2013年5回開催されるレーシングチームレジスタンスジムカーナ練習会の最終5回目です。
10/27(日)
これ以降11月からは平塚青果市場の忙繁期に入るため場内貸出が2月くらいまで無くなります。
また、この一週間後に大江校長「ドSコースが自慢」の桶川第4戦が控えてます。
サイドターンの予習復習に如何ですか?
本当は前回が前日練習会でしたが台風で桶川が流れたため仕切り直し!
今回は台数少ない時のスペシャルS(サディスト)コースが裏設定されており、台数が多くなる+初めてや初心者が多くなると少し緩くなるそうです。
第1コース(午前)
裏だとスタート直後の4・3・2のパイロンの2番が3番と4番の真ん中辺に成るように画面上左側にずれる。
と、2番が4番の進入規制になって、4番3番を直ドリからの2本巻きサイド、からの2番Wサイドというスーパーテクニカルサイドが要求されます。
おそらくグリップで走行できるパイロン間隔になるはずなので、そうなるとドリフトコントロール技術とドリフトコントロールが出来るマシンの仕上がりという人間もマシンも高度な状態での完成形を要求されます。
パワーもあればいいですが、それ以上にマシンのバランスが要求されます!
それ以外には路面勾配による罠が予測できます。
メッチャ楽しそう!!
第2コース(午後)
これは3番360の入り口・出口規制の4番がどれだけプレッシャーになって、恐怖心ではなく車をしっかりコントロール「出来るという自信を持った運転」を要求される精神修行。
時間次第ですが、3番と4番の幅が難易度に直結です。
もちろんグリップで回せるように成るはずですが、グリップでもお手本のような走行をしないと出口でバックギアに成ると思います。
そして6番7番8番のゲートパイロンからの180度。
これも6番と8番の幅が肝です。
もし参加される方は、この手前5番パイロンから6番7番8番の攻略は始まってます。
あとは自分で苦しんでみて下さいw
運転技術も大切ですが、マシンが思い通りに動かないようでは意味がありません。
単純に走って
「楽しく感じたか?しっくり来なかったか。」
しっくり来なかったら何かのセッティングを変えるべきでしょう。
なぜって?
”練習会だから!”
本番イベントでのアジャストは色々調整をいじった経験からしか調整のさじ加減は絶対にわかりません。
練習会でのタイヤ空気圧の変更や減衰力変更にタイヤの変更。車高の変更。
ほんの少しプラスかマイナスか、大きくプラスかマイナスか。
他の人に聞いても自分のマシンで変更幅を体で感じないと全く意味がありません。
イベントではさらに路面の状況やタイヤの状態に始まり、1走目走った感覚で2走目の気温とか路面温度に天候まで考慮して調整します。
1走目と2走目の間は2時間くらい。
こういった緊張感の他にこれだけのことを考えて予測セットアップをします。
走り出したらタイヤの限界と人間の限界で走るだけ。
この時車と人間が思った通りに動くと
「ほんとうに楽しいんだ!」
その時の充実感を得たくてまた走る。
けど、その充実感には練習と練習だからこそできることをやってとにかく引き出しを増やすこと。
いつものセットでいつもの通り走行本数を消化するだけなんてあり得ないっしょ!
他の人の運転の助手席でも良いところ悪いところ見えると思います。
とにかく練習会だから許される事を引き出しにしようと貪欲になんでも体験する。
是非如何ですか?
申込の前に確認の
車両規定です。
申し込みは
ここからどうぞ!フォームになってます!
今回はコースが難しくて面白い。
裏設定にならなくても進入ラインとかすごくシビアで、そのラインに乗せるためのアクセルコントロールとか操舵の技術は考えながらではなく、体が出来る状態にまでならないと思ったとおりに行かないと推測できます。
車が言うこと聞かなくて上手く走りきれないもどかしさが堪らないドMな方は悶絶コース縛りプレイ・ロウソク木馬付きでアヘアヘ如何ですか?
あ、私はそこまで変態では無いので普通に走ります。(10/27は参加します)
Posted at 2013/10/03 23:25:13 | |
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平塚 | 日記