
35秒211
条件:
LAP+で南千葉のラップタイマー計測ライン付近に光電管ライン設置。
そのため公式記録ではない。
タイヤ:ATR-K.SPORT 15インチ 前・後 共
天気:晴れ・寒い
午前:走り放題
恐ろしいくらい遅いですね。
2005年6月の時は34秒台で走っていたようなので
純正のファイナルの方が南千葉には合っているようでした。
アクティーだとどうしても融通が利かない1ヘアと最終の進入が2か3か微妙なところでした。
ま、このタイムなら簡単に越えられると思います。
凄く気温が寒かったので午前中にウォームアップで1時間走行した後に午後1時間走行して路面の暖かい時にアタックするとあと1秒くらいはいけるでしょうけど。
理由は気温上昇と直射日光で路面条件が良くなってきたためです。
タイム出したいなら(MDiに勝ちに行くなら)やはり3月あたりが良いと思います。
理由は肌寒さがあるくらいの気温で、路面が暖まりやすいからです。
あとは、ガソリンの積載が少なかったかな・・・・ガス欠症状が出はじめるギリギリだったと思うので。(満タンならもう少しグリップ稼げたかも)
今の時期だとタイヤの性能以上に路面の状態の影響が出ると推測されます。
簡単に1秒程度は速く走れると思います。
ガチ勝負なら今週末の午前中でもロードコースに行ってみて下さいw
本気車両の午後走行なら32秒台は入れられると思いますよ、私には34秒台が限界でしょうけど。
これからの走行に関しての注意:
インフィールドから裏ストレートに出るところに路面陥没箇所があり、そこがアウト側の左前輪、一番荷重が載っている状態で踏みやすい位置にあります。
ビートの人は一番加速をのせやすい所にこの穴があり、回避するため無理矢理ラインを変更する必要が出てきます。
またぐか・外に抜けるか・インの縁石で逃げるか。
なんとも悩ましいところに悩ましい大きさで開いております。
165サイズのATR-K.SPORTがスッポリはまります。。。
そう言えば2005年の時も1ヘアの進入で同じような穴が開いていたな。。。
ワザとか!?w
ただコンクリで埋めると事故が多発するだろうし・・・補修が難しいでしょうけど。
一応ですが数字にこだわる人にはターゲットタイムがあると楽でしょうから下手クソでも晒しておきます。
これから南千葉をビートで走るには一応のターゲットタイムにして下さい。
自分で言うのも何ですが「簡単にぶち抜けますよ」w
私は、1ヘア進入後のインフィールドが今回の特訓場でした。
ま、車載とかは練習会より下の練習走行なので晒しませんが、大体思っていたことを「意識すれば普通に運用できる+途中で使い方を変更+特殊な使い方」という更にアレンジを付加した運用方法が見えてきたのでまだまだ練習する項目が増やせました!
車の運転が益々楽しくなってきました!
今回はどんなにドラッグが発生してもスタイルを戻さずに走ってみた(もしリアルタイムにラップが確認できればもっと色々試せたけど)。
楽しい練習走行にできました!
新しい運転方法は新しい部品をビートに搭載したようなワクワク感があります!
LSDを初めて入れた時のトラクションの感じとか、ロールバー入れて上がった剛性感とかのワクワク感。
しかも重量増無しですからね、運転技術の場合!
部品が先か技術が先か。
多くのビート乗りの方が車を潰さないためにも運転技術の付加、是非ご検討ください!
ビートの全開を体験して欲しいです!
クローズド空間でお会いしましょう、お待ち申し上げます!!
Posted at 2014/01/15 10:12:23 | |
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