前のブログから間があきましたが、桶川スーパースラローム「軽クラス」で走るビートの紹介です。
基本的にタイムアタック競技のライバルは仲が良いです。
接触がほとんど無いので、純粋に速かったの遅かったのという感じで。
特に桶川のビートは10年以上の古参なので・・・一緒に新年会やったり合宿やったり!
他の車種の人も普通に楽しくお話ししてます。
そんなビート仲間の紹介です!
ご見学の際にどんな人がどんなビートで運転しているのか?
名前と顔が一致するとより楽しめると思います。
是非桶川見学の際はこのブログを印刷してお持ち下さい!
たいぞ選手(リンク先みんカラ)
現在桶川ビートのエース
100馬力&R1R+エキスパートの腕の持ち主相手に拮抗したタイムを叩き出す。
ガレージ天竜スポーツクラブ所属。
時々ハードトップの屋根に赤いツノが付く時があり、その時のWエントリーはヤバイタイムが出る時がある。
軽量化にこだわった結果「漢のエアコンレス仕様!」、チタンマフラーの鈍い輝きと迫力のエキゾーストが楽しめます!
スーパーオーリンズにRE-11Aの組み合わせで走り抜ける。
フロントに付いたオイルクーラーコアと赤いボディー赤いハードトップが目印!
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はやと選手(リンク先みんカラ)
注:エントリー名に「おそと」という二つ名を使う場合有り
やはり尋常ではないタイムで走り抜ける超ベテラン選手。
それもそのはず「元全日本スラローム競技(現ジムカーナ)のシリーズチャンピオン」という経歴と、休止時期を挟んで現役復帰後すでに10年。
平塚では講師を務めるほどの腕前は、「芸術的に美しいサイドターン」を繰り出す。
綺麗な上に速いターンは一見の価値有り!
最近カーボン柄の軽量ボンネット載せて黄色のボディーがシンプルなマシン外観になりました、幌・エアコン標準搭載。
ATR-K.SPORT使用(次からZ2☆にするらしいです)
時々何かやらかしますのでmc校長の絶叫を呼ぶ男です!
集中した時の速さはビートの限界が判らなくなります、どんだけ速いんだと。
今回桶川にサーキットレディーが来る引き金を引いた山ガールTシャツおじさんw
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くまい選手(HP無くなっちゃったけどビートDVDに出演の人です)
PBR(パワーボックスレーシング)チーム所属
こちらも専門DVDに出演してしまうほど綺麗に仕上がったハイパー軽量化ビート。
リアのトランク隔壁、エアコン、ロールバー、鉄のビス(負荷のない所)を撤去するという隙のないマシン製作。
数千というスポットマシをした鋼鉄の箱にPBR渾身のE07Aを載せている。
そのマシンの低重心から来るマシンの速さはエースのたいぞ選手と張り合い拮抗している。
ATR-K.SPORT14インチ使用
PBRのチームカラーであるオレンジをマジョーラにして黒のハードトップで完全武装。
中の人はヲタクなのでアニメの話は喜びます!
薄い本も耐性があるので問題ありません。
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今年の軽クラス・ビートのレギュラーはこの3名です。
各々ビート内でのタイム争いの他に「でんでん虫退治」(ターボ殺し)に挑んでます。
頑張っても届かない「
ミスターエキスパートのリョー@AZ-1」さん(リンク先みんカラ)がいるので、絶対にターボには届かないの判ってますが、軽クラスに来るターボには競技中ライバル心全開です!
最近はターボに負けっぱなしのビートを応援に7月21日応援に来てください!
「いや、ターボ狩りは俺に任せろ」なビートの参加者も大募集!
軽クラスの参加台数が6台とか寂しいので、桶川のビートなんか俺の敵じゃね~~というビート乗りの方、是非是非やっつけに来てください!
お待ちしております!
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桶川は河川敷内なので風が酷く照り返しが酷いため、テントを用意される場合は重石も必ずセットで用意してください。(過去にテントが風で飛んで個人間の補償問題が発生したことがあります)
地下水が使い放題なので水タンク式の重石がお薦めです。
見学の方も直射がきつくなったらビートのテントや桶川の救護室に逃げてください。
一日同じ場所に座って見ている必要はありませんので。
トイレも工事用据え置き型のような物があります。
雨の場合は・・・見学は嬉しいですが、足元が汚れたりご自分のマシンが汚れますので自己責任の判断でお願いいたします。
事前申請無しで見学は大丈夫ですし、朝7:30までに会場に来ていて、気が変わって参加の場合も当日受付もありますのでご利用下さい。
でも気が変わるくらい出る気満々なら事前申し込みで当日より2000円ほど安い9000円でエントリーできますのでお薦めします。
走行は7分のサーキット周回走行(クラス別混走)x2本、カレーライス(お昼ご飯)、本番スラローム走行(2本)、が価格に入ってます。
競技は旗を振られたら停止状態からスタートして、決められたコースを障害物に触れたりコースから落ちて脱輪しないようにゴールして一番速い奴が表彰されるシンプルなルールです。
クラスは
メチャ上手い4輪駆動(エキスパート4)
バカ速い2輪駆動(エキスパート2)
170馬力以上の車(オーバー170)
170馬力未満の車(アンダー170)
軽自動車
ライトウェイト(黄色ナンバーはNAのみ、リッターカーは1300cc以下、ロータリー不可)
はじめてクラス(マジ初めて対象、コースが簡単設定になる場合有り、表彰対象大きい)
全クラスSタイヤ無し。
ライトウェイトクラスの白ナンバー含むその他の全クラス「過給器不問」
ザックリこんな感じです。
間違っている所もあるかもしれないので詳しくは主催の
桶川スポーツランドに問い合わせてみてください。
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業務連絡
写真と紹介文、勝手に使ってますので問題あるなら速攻電話下さい。
問題なければスルーで。
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2018年2月22日追記
当初このブログにはMDi遠藤の紹介が表記されてましたが、”MDi遠藤は桶川ビート組ではないと某ショップブログにて見解を発表された”ため、削除させていただきました。
私は2016年10月まで桶川ビートと思ってましたが、出過ぎた表記をしていたようなので削除対応とさせていただきました。
ショップとその関係者様には不愉快に感じられたようなので、削除した事でお許し下さい。
今後はMDi遠藤について「私は桶川ビート出身では無い」と明言して活動します。
この紹介記事に自分を載せた事、誠に申し訳ありませんでした。
今後はこういう事がないよう、「桶川にたまたまビートで通っていただけ」という公式対応を取らせていただきますのでご了承下さい。