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MDiエンドウのブログ一覧

2014年07月31日 イイね!

復活のための第1歩

ビートを入院させてきました。

移動中は平塚から家までの苦行があったことすら忘れさせられるほど快調。

「これ直す必要ないんじゃないのか?」

って思うほど。
むしろ平塚前よりECU新品の分だけ車が前に出ます。

これで長期入院とは・・・と思うほどですが、いつ発作を起こすか判らない個体。
人間と違いちゃんと手を入れる、部品交換でちゃんとさせられるのが工業製品という車。

ビートバラバラ事件に発展するそうですが、ハーネス総取っ替えに着手です。
もう二度と延長ハーネス対策無しでは電子部品つけないぞ!(付ける気もないけどねw)


さてさて、今後の体勢として。
ちょこちょこ書いてますが、妻の車で半年ほど競技には参加します。
ただスポーツデフ(LSD)が装着されてません。
なのでサイドターンはメインマシンの復帰後までお預けです。
足回りは黄金足を使います。
ある程度の戦闘力は下がりますが、楽しさはかわらないと思います。
単純にドリフト状態を維持しにくい~出来ないだけという。

私のは他にも色々部品が付いてますし、それは私の運転に合わせたマシンだからで、妻用の車は子供を乗せてツーリングに行く用途の車を無理矢理こき使うわけですから色々機能制限は仕方がない所。

トップタイム狙う訳では無いので、しばらく大人しくしてます。

「じゃあ走るな」と言われそうですが、サイドターン無しで走るにはそれなりの組み立てが必要なのでその部分の勉強のつもりです。
それでもサイドブレーキでスピンターンさせる選択肢は残ってます。
なのでそういった「引き出しを増やす・スポーツデフ無し車の操縦も覚える」と言う引き出しを増やせたらなと。

勘違いして欲しくないのはスポーツデフが無いだけで走行そのものは


「手を抜くつもりは微塵もない」



事です。
マシンがないから手を抜いて参加することに意味がある的な考えは全くありません。
スポーツデフを誰かが「使っていないからタダであげる」とか無い限り購入に搭載は財政的に無理なのですが、走行はそれと領域が違うので走り出したら


持てる技術を総動員して走り抜けます。



幸い妻車もリアにメタルパットが内側だけ入っているので思いっきり頑張れば連続の内1回だけは微妙にロックさせるので、その一回をどこで使うか・・・・



車は競うなら部品も必要ですが、ドライバーの範疇だけに絞るならマシンはあればよい!


でもね、持っている予備部品を投入して行ける所まで行くつもりですw


・・・・とか書くとそれはそれで楽しそうでしょ?
ま、スポーツデフ無しのビートで競技するのはしばらくぶりなので、せっかくのチャンスと思って楽しみつつ真剣に走ります!

順位は用意できた物・用意できた技術があった者勝ち。
競技は走れれば何とでもなる。

順位と競技に線引きをしっかりすれば、参加する以上の何かを得られるのが競技走行なので非競技系の皆さんに一度は競技の走行をしていただきたいです。
一回だけでも良いので是非!


ちょっと中略ww


ともあれ、妻の車でどんなに頑張っても桶川軽クラスの猛者達に太刀打ちできるはずが無いのも事実だし、そこまで限界を攻めすぎて妻の車を壊すわけにも行かないので、次戦以降参加クラスを「ライトウェイト」に移そうと思います。
本当に純正に近いビートなので良い勝負になると思います。
最終戦はメインビートが戻れば軽クラスでシェイクダウン、間に合わなければライトウェイト。
もし第4戦の桶川で軽クラス参加車両のタイムを1台でも喰ってしまった・且つ私の車がなかった場合、最終戦は妻車で軽クラスです。(一人ドボンルールw@リタイヤ・2回MCなどタイム無いのは対象外)

9/14の平塚もはやと先生のドSコースにスポーツデフ無しでどこまで行けるのか、その時のタイムは?など参加された方には運転技術が1秒程度開きがある人がデフ有りと無しだとこれだけのタイム差が出る・・・なんてのも見所になるかと思います。

現場で是非スポーツデフ有りと無しの走りの違いと、それを埋めるために繰り出すデフ無しの時にやる技術アタックなど楽しめると思います。
同時にビートに限ってスポーツデフ有りと無しでの秒数差が明確になりますから、スポーツデフ無しの場合ははやと先生の模範走行の○秒落ちがターゲットってなるという指標が出来ると思います。
デフのないスピンターンはグリップのみ走行とはタイムが違うと思うのと、スピンターンになると思わずドリフトできちゃうデフ有りの車とは違いが出ると思うので。


いや、私の方が楽しみですねこれは!!





そんなわけで「車で遊ぶ」ってのは何でもとらえ方次第ってのが伝わればと思うコラムでした。
道具も”今ある物でどうするか”という部分にターゲットがあれば、車なんてエンジン付いて4コタイヤが動かせられれば何でも良いと思います。

あえて車を言い訳にするなら「車の形状的に横転しにくい車を選ぶ」位ですね!




この間の平塚でジャンケン一発勝ち取ったギヤオイル、なんと2L!
豪華~~~

妻車に入れて9月に2週連続の桶川と平塚頑張るぞ!
Posted at 2014/07/31 10:01:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月29日 イイね!

はいはい、蜜の味の時間ですよ〜w

先に断っておきますが、不具合を抱えての走行はオススメできません。
JAFなり保険屋のロードサービスで安全策を取って下さい。

私もBライの保持条件でJAFに加入してます。

万が一でも実際にどうにか出来る保険(的な体勢)があったから。



その上で映像の続きです。


午後の走行映像は7本目。
すっかりチェックも消えて「これは家まで行けるな」と十分に感じる手応えを感じてました。
荷物積んで平塚青果市場の駐車場(さっきまでコース)に車を置いてジャンケン大会までは書きましたね。

その後にエントラントの皆さんやスタッフや会長ご夫妻に挨拶をし撤収。
以前は青果市場のそばにあるファミマの脇の道を129号線へ行ってましたが、この129の合流ですっごい混み方をするので最近は青果市場から北へ行きます。
程なく平塚車検場を過ぎるのですが、その車検場の前の辺で、午前走行を見合わせたあの4000回転の以上で発生するダダダが発生!
無理やりアクセル開けて前に進めます。
その後、症状が2500回転以下なら前に進めるのに問題ないレベルと判断できたため、症状が出ると小刻みにシフトアップと、エンジンの点火時期が狂ったような感じの症状を感じ取れたため、時々アクセルを大きく煽りました。
そうすることで点火補正が揃うのか、しばらくは普通に乗れるためです。

端で見たら「旧車會?」って感じでしたし、症状が出ている時は1気筒エンジンかと思うほどエンジンに力がなくなり酷いレブリミットに当たったような感触になります。

人間側の対処は半クラでエンスト回避・アクセル大きく開けて点火時期狂いのような症状をECUの固定プログラム領域まで持って行って補正をさせる・惰性を殺さない。
この時点ではこの程度の対処しか思いつかず、周りの安全を気にしながら流れに乗ってこの対処を色々繰り返す・・・結構疲れますよ。

もう本番走行の緊張感なんて「へ」でもないです。
そのくらい神経使って、63キロ離れた自宅を目指すわけですが、この状態で残り60キロ・・・・その長さに軽い絶望感があったことは否定しませんw


しかし片側1車線の普通の道、しかも天気が良い日曜日、夏休み、この後雨と条件が重なり、裏道すら混んでやがる。
止まりたくない私としては裏の裏道を走り抜けるわけです。
速度は出せないのですが、返って好都合!
何とか129号へは信号変わり待ちだけで合流出来ました。

が!

そこから試練がww

4000回転以上で発生していた症状が2500回転付近から発生し始め、更に下り坂だと元に戻り、上り坂は1気筒エンジンになることを確認。

「ひょっとして引力の微妙な作用で症状出てる!?」

走行しながらECUのあたりに手を差し込んで軽く揺さぶるとある程度の改善が見られる事を発見!
平塚でのトラブル対処のためECUを固定しなかったのもこの緊急対処に役立ちました。
しばらく走りさっさと高速で家に帰ろうと東名高速入り口にたどり着くと・・・・


高速道路入り口渋滞orz


経験からこの渋滞は海老名SAの先で東京方面の綾瀬バス停までダメ。
そこまで渋滞+エンジントラブルではぶっ倒れるため東名高速は諦めました。
新しくできた圏央道も、その分岐まで行く気にならないほどの渋滞。

仕方がない、246号を行くかと心に決めたものの、厚木警察署前にある3連オーバーパス(陸橋)の上りで大雨に遭遇!
更に上り坂でエンジン絶不調!!
アクセルを入れて高回転ゾーンにすらもっていけない。
クラッチつなげても前に進まない。。
アクセルほぼ全開でクラッチ接続は10%未満の・・・・まるで珍走族ww
それでも坂の勾配は無情にも前に進めるのを阻害する。
無慈悲に降り注ぐ雨!!
湿度の高い暑さの中、エンジンのトルクを維持するためにエアコン生きているのに消して走行。
もちろん窓を1ミリすら開けられない豪雨。


「泣いて良い?」


某元議員並みに泣きたかったです。
車置いて徒歩で歩こうかと思うほど。

でもそんな迷惑かけられないし、その後の対処も面倒くさい。

とにかく上り坂は珍走状態で、でも下りに入るとエアコンも使えるほど息を吹替すほど好調。

この先246との分流手前に長い上り坂があるのを知っていたのでその手前で右に逃げました。
しかしこの右折レーンが上り坂になっていて、時速5キロ位しかアクセル全開で出すことができず、後続の車に迷惑かけました。(ごめんね)

小さい道(43号)なので脇に止めようかと思ったのですが、雨のため止めても外にすら出られないのでは意味が無いと騙し騙し移動。
601号から更に北上を続け、上り坂を最小限に・・・・この頃にはECUハーネスを助手席の背中に押し付けるとまともになる事が判明し実行。
なんとか不調ながら前に進めることができたのでこのまま行ける所まで行こうと判断。
しかし周辺道路は大渋滞。


そうだ!圏央道行ってみよう!


と、いうことで、圏央厚木インターから圏央道へ!
・・・すいてる!!!!


さすが出来たて!


さすがのグーグル先生も圏央道新規開通区間はまだナビ案内できないらしいですが、地図データーだけは生きていたので突入!
何とか80キロ規制の中、特に遅い車の流れは速度的に維持できたのでその後ろをカルガモ走行。
それでも上り坂では咳き込み症状が出て上り坂を見る度に憂鬱になります。
ただ、道が綺麗だし信号がなく、交通量は多いけど流れがあったので走り切れました。

狭山PAにてお昼寝休憩。
疲れてノックアウトが正直な所、精神的にも。
その前にさいたま地うどんを頂いて、ECUの配線後ろに空のペットボトルを差し込んで配線を浮かせました。
え?ああ、そこまでは手で持ち上げてました。シフトチェンジの時に隙ができるので、高速の5速ホールド走行ができたのは助かりました。

狭山PAでECU対処の簡易対策ができたので・・・その後は関越練馬まで10回位咳き込みそうになる症状が出ましたが、半クラ使ってアクセル煽ったりしながら頑張って自宅まで騙し切りました!

63キロの行程が500キロくらい走った疲労感があります。

サバイバルラリーってこんな感じなんだろうなと。
また、車をゴミにしないで自宅まで運べたのも普段の訓練の賜物だと思います。
エンジンやタイヤの感触、ミッションの具合とか感じながらの走行。

後日この感触もトラブルの原因究明に役立つだろうし、他の車にもあり得る事ですから。

これだけ不具合を出しながらも走りきった事で、得られた情報量は莫大ですが、疲れたのと、もうこういった走行は極力回避したいですね!


そんなわけで平塚動画の午後車載の一番最後にて表明してますが、チューナー様からのアドバイスで


「今のメインマシンをドックに入れてしばらく補修に専念させます」

推定半年間。
実は平塚の走行時間に打ち合わせてある程度方針を決めていたのですが・・・
他にも廃車してS660待ちとか、妻の車をメインカーに作りなおして箱替えとか色々選択肢はあったのですが、本厄を身代わりしてくれた・・・嫁まで運んでくれたこのマシンを手放す気にならなかったので長期入院引き換えで

「修理します」

桶川とかはしばらく軽クラスからライトウェイトに変更してLSDも未装着で純正足を調整しただけの妻のビートで走る予定です。
運転技術下落を最小にするために平塚も出るつもりですが、妻のビートなので今回のようなタイムは出ません。
サイドターンも無しでグリップオンリー走行でメインが帰ってくるまでの間細々頑張るつもりです。
改めての基礎練習には良いかもですねw

走行をやめるわけではありませんが、一線で戦えるマシンでないのも事実。
なので半年間の休眠を

「勇気ある退却」

と捉えて頂けると嬉しいです。





アイシャルリターン!!










帰ってきた時は「ソロモンよ・・・」とか言うんだろうなww


あ、別に落ち込んでないので深刻にとらえないでくださいね。
製造から23年経過の車で競技する際に本厄が重なってひどい状態になっているだけなのでw
むしろ本体が病気になる分ビートが背負ってくれたと前向きに捉えてます!
修理代は頭がいたいですがww
そのため大きくお金のかかるお誘いはごめんなさい。

新年会も忘年会もそうま会も参加のつもりなので仲間はずれにしないでね~~
平塚のも元気に参加なのでその際は皆さんよろしく〜

Posted at 2014/07/29 07:31:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2014年07月28日 イイね!

27日の平塚終了お疲れ様でした!動画公開

いや~~暑かった!!

と、書きたい所なのですが、「快適でした!!」(ぇ?)

屋根があるでしょ、周りの地形の影響で海風がガンガン入るようになって涼しいんだ!
走って汗だくになっても1時間休憩でサラサラに!
気温もあるからTシャツ乾くし。

そんな条件の平塚!
午後は気象レーダーの「赤い雨」に戦々恐々としながら、結局会場出るまでは一滴も降らず、快適な環境で走れました。


環境だけですけど。orz




桶川のトラブル。
ドラシャぽっきりは目で見て判る、走って納得のトラブルでしたが、実はもう一点ガス欠のような症状が高い横Gが掛かった時だけ発生する感じでした。
具体的にサイドターンの立ちあがり時。

それを突き詰めたらECUに行き着きました。
けどコンデンサーもパワーICも壊れてません。
対策は各々考えてください。

さて、今回の平塚は新品に限りなく近いECUを搭載して意気揚々と乗り込みました。
状況で15インチのATR-K.SPORTも履かせてトップタイム狙うかと。
移動用の14インチATR-K.SPORTは私の今のセッティングだと少しぬるくなるので・・・結局空気圧上げるしか色々対策できなくなるので。
しかし結局現地でのタイヤ交換はなく、14インチのまま対処療法(セッティング)で運転。
はやと先生に1秒の大差をつけられ轟沈でした。


AM走行

撮影:ああやまええら



んで車載



チェックランプ点きっぱww

だったのだけど、午前最後の走行でゴール前チェックがぼんやり消えかかっていますね。
止まるとチェック点灯ですがww


実はですね、平塚までの移動中は全くこんな症状無く、重い荷物も重さを感じないくらいかる~く走ってこられたんです。
すげぇな新品ECUとか思いながら。

荷物降ろして慣熟歩行が終わって「さあ走るぞ」ってなったら4000回転より上が吹けない。
荷物降ろした影響だとすれば配線の不具合が疑われるため当該箇所をチェックすると・・・ギボシのカシメがすっぽ抜けてる。。。
若かりし頃に色々つけた電装系パーツの信号線を取るための部品がここに来て悪さを始めました。

自分の昔の負債が今更牙を剥いてきた感じ。

これからECUの信号取って何チャラする人は、延長コード取り付けて、それにイタズラした方が良いですよ。
15年後に後悔しないために。
今でこそ延長ハーネスとか売ってますが、私の時代はそんなのなかったので今の人は幸せです。

一端はスタートラインに並んだのに、4000回転以上が吹けずにハザード叩いて一回も走らぬままパドックへ逆戻り。
チューナー様に判断を仰ぎつつ調べ上のギボシに行き着いて応急処置。
しかし若干の改善は認められるモノの、まだ何かがおかしい。
エンジン始動とアクセル入れるのは問題なくなったけど、ファーストアイドルが落ち着いてアイドルになった瞬間にチェック。
始動後1秒でチェック点灯w
エンジンは問題ないのにチェックだけ入る。
4000回転ダダダの症状も消えている。
パワー感も戻っている。
回転も問題ない。

「疾走っちまえw」

丁度午前走行枠の2回目だったので連続6本(風によるパイロン自然転倒によりプラス1本の合計7本)を一気に走行!!

チェックランプもアクセルも全開だぜ!
帰りはJAFをこき使うか!!

と。
はやと先生の1秒落ちながら、自分とマシン的にはミスらしいミスは無いと思います。(ミスを見つけられればそこが伸び幅なので突っ込み歓迎!)
普段15インチのATR-K.SPORTのセットで14インチのATR-K.SPORTで走ったので、空気圧とかそれによる接地面積や接地面圧の違いで自分好みではありませんが、良い感じで走れました。
おそらく今持てる全てを出し切って走ってます。


「チェックランプ完全点灯で!」(しつこいw)



なんかね。
出し切ったけどいつ壊れるか判らない不安はつきまとうのでいまいち集中してません。


飯喰って午後走行。
今回は唐揚げ弁当でした。
美味しかった!
今回はお昼に配られるお茶の缶が190mlから350mlにバージョンアップしてました。
暑さへの対策と思いますが、嬉しかったです!



午後は午前中の走行がそれなりに気持ちよく行けたので、この調子のままチェック点きっぱでも疾走っちまえと午後走行の1グループ目なのでその第一走行をしました。
はやと先生より前にグリットに付いて走行。
午後コース1番のり!

例のWフリーターンがあります。

あのWフリーターン、間隔が広いため、サイドターンが出来る人ほど「作戦が無数に存在する迷いのWターン」なんです。
更にビートのように車体が小さく比較的小回りのきく車だと、さらに2倍の選択肢が与えられる・・・

考えるのを放棄した人はタイムでない知識的なテクニカルコースでした。
そこまでやって、仮想パイロンの2本巻きの右から回っても左から回ってもタイム差が殆どでないという。

「考えただけ無駄攻略」

という。(いや、考えるトレーニングという意味では最高の教材です!)
8の字ターンや無サイド攻略ではタイム差が出るのですが、右回りか左回りで一回のサイド引きで大きめに無駄のないターンで攻略できる人にとってはどっち回ってもそんなにタイム差がでないという意味です。

私はコ-スのそのあとにある2本巻きパイロンに蛇角一定で入るために右ターンを選びました。
こうすると、Wフリーターンの後にGを逃がさない蛇角で2本巻きに入れるWフリーターンの出口姿勢を見つければ、Wフリーターン1本目の蛇角を戻さないまま2本巻き出口まで持って行けるのでこれに決めた感じ。
実際に走行7枠(こちらもボーナス一本を与えられた)の中で1回目の走行で左・右・左・右とやってみて、午後2回目の3本は右だけに絞ってタイム狙っていきました。
まあ好みとは思いますが。

なんと午後はチェックランプも点かず普通に走れたのも大きかったですね!
逆に些細な変化でトラブルが顔をだすので「原因は配線、しかも自分が過去につけた電装部品の影響」と言うことが完全に確定できて、その場所もある程度特定できたのでまずはヨシとしておこうかと。

今回は凄い横Gを掛けると車が治りましたwww



午後走行

撮影ああやまええら

車載

車外映像見ると55扁平のためかトラクションの掛かりがイマイチっぽい気がする。
頑張って15インチの山なしATR-K.sportに交換して望めばよかったかな。。


蛇角小さく、抑える所は抑える。
ハンドル蛇角は小さい所は小さくても良いが、大きく必要な時は思い切り切り込む。
ここ最近、たいぞ選手のアドバイスや、はやと先生からの封印開放アドバイスが上手く形に出来たかなと思えるサイドターンの失敗ほとんど無しの走行ができました。

ゴメン嘘ついたw
午後4走目の時に、直前で1>2>1速の変速からのサイドターンで変速が疲れで遅れて失敗して、そのままMCでゴールしたww
ただ、この時のWフリーターンと2本巻きは最高の出来だったので、このままミス無くゴールできれば、今回届かなかった29秒台に行けていたかなと。
疲れと、その手前の操作が忙しく、速度が乗っていたので操作遅れしてしまった。

残念無念。

まあその領域まで追い込めたので楽しく走れました!

ちなみに午後は全体の2番時計でした。
はやと先生に0.3秒遅れたけどビートで1-2だったようです。


片付け終わって、荷物積んで車を表に出してお待ちかねの豪華賞品ジャンケン大会!

目玉はAD08Rの8部山タイヤ4本(2本ずつサイズが違う)
履ける人の熱戦は見応えがありました!

次に各々欲しいモノを狙ってジャンケン!

私はBPのギヤオイル2Lをチョイス!
4人希望者が居て前に出て一騎打ち!
最初はグーからの・・・・・パー!

一人一発勝ち抜け!!

すっげ~~嬉しいな!
勝ち抜けて賞品貰うの久しぶりです!!

妻はウェッジウッドのタオル
息子は日産ジュークのトミカ
参加賞のティッシュ貰って帰宅です!



この後悲惨な状態で帰ることになりますが、また後日ww
蜜の味なのでお楽しみに!


参加の皆さん・スタッフの皆さん・くまもん、本当にお疲れ様でした!
家に帰るまでのリアルサバイバルラリーを終えて無事に帰宅できました。


現実主義の妻まで「厄年すげぇ」とか言い始めたwww
Posted at 2014/07/28 10:25:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記
2014年07月26日 イイね!

明日(27日)の平塚、当日受付が出来ますよ!

今回は皆さん息切れなのか現状31台とのことです。

そこで!!


明日はレジスタンス練習会では非常に珍しい「当日受付」があります!
先着10台くらい。(まあ1〜2台くらいは超えても飲み込めると思います)

明日の日曜日、良かったらジムカーナを平塚でしませんか?

「おっしゃ!たまたま行けるぜ!」

って人は、平塚青果市場に朝の7:30までにお越しください。
ヘルメットとか忘れずにね!

詳細は一つ前のブログを見て下さい。
明日、当日エントリーで参加の人、どうぞよろしくお願いします!


暑いけど青果市場なのでパドックは全て屋根付きです。
急な雨でも大丈夫ですし、炎天でも日陰だけはあります。


6500円握りしめて青果市場集合!w



Posted at 2014/07/26 20:59:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記
2014年07月23日 イイね!

週末は平塚で桶川リタイヤの憂さを晴らすぜ!一緒に走ろう!

無念のリタイヤから即日復活。

このまま第4戦まで走行プログラム無しだったら本当に悔しさでのたうち回っているでしょうけど、今回はいつも参加の平塚レジスタンス練習会があります。

7月27日、今度の日曜日!!

そこのお兄さん、お姉さん、如何ですか?
お兄さん方がいるのは普通ですが、走り系女子も多数常連の平塚レジスタンス練習会、お昼付きで「おえわわ円」。
走行終了は15:00未満で完全撤収完了が16:00と、帰宅するにも早めに開放されます!
走行の内容に関係なくジャンケンで賞品が貰えたりしますので是非ご参加下さい!

コースはこれで、NO1が午前6本・NO2が午後5本か6本か(進行次第)


今回のイオックス全日本選手権で話題のWフリーターンもすでに1ヶ月以上前から予定されてます。
8の字進入のWサイドセクションもバッチリ御用意!

全日本の選手が走って一部選手が手を焼いたらしいコースが激安で走れます!


是非この機会に「ジムカーナ」という車遊びを体験する切っ掛けに如何でしょうか?


ちなみに、練習会ですから、「出来ないから練習するわけで、出来るなら練習する必要はない」と思います。
なので「失敗して普通、成功したら心で喜ぶ」これが練習会です。

別に綺麗にWフリーターンを回す必要もありません。
中には綺麗に走る元全日本チャンピオンの人が居ますが、それは「参考事例」ですので、上手く行けばああ見えるのだと割り切って、


是非初めてのジムカーナ第一歩を踏み出してみませんか?


タイヤの横滑りを体験するのはドリフトにもグリップ走行でも「速く走るためには体験しておきたい車の挙動」です。
スピンしたこと無い奴に速い奴は居ません。
だって、タイヤグリップ限界を使い切ったからスピンするわけで、スピンしたこと無い奴はタイヤの限界を超えた経験がないわけですから。
もちろん公道だとその後どうなるか想像できますよね?
そうならないために広場でこういった経験を積むことで「速く走る」という事の第一歩を学びます。

他との比較で値段も安いし、コースもサイドターンを引けるタイミングが多く用意されてますので絶好の走り出しと思います。
コース上には1台しか居ないため他車との接触もありませんから安心して走行中のサイドブレーキ使用とスピン体験にお運びいただければと思います。


ここを見ているビート乗りの皆さん、ジムカーナ体験してみませんか?
Posted at 2014/07/23 14:56:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記

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「AF61トゥデイ、頑張ってる╰(*´︶`*)╯♡」
何シテル?   04/09 21:20
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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