• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MDiエンドウのブログ一覧

2014年09月30日 イイね!

意外と早いお帰りで!

と、言うわけで、半年入院予定があっという間に帰ってきた私のビート。

部品的に大きく変わったってのは無いので普通に修理・対策という感じです。

今回の故障は・・・まあ若気の至りで付けた電子パーツの後始末不良。
んで、熱対策で貼ったアルミのグラスウール入りテープでショート。

結果、平塚からの地獄の帰還。


今回は配線の修理となりました。
メインハーネス引き直しの予定でしたが、ダメはECU周りだけなので配線やり直しで補修とのこと。

最後期型ECUは搭載しているし、サブコンもぶん投げから固定式になったし、取り回しがかなり良い感じになりました!


またこれで平塚・桶川と走れそうです。

ビ筑は現状で動向を見守る感じです。
11月に入ってからで良いそうなので隔離クラス成立するか見守ります。

とりあえず走行予定としては
10月26日 平塚レジスタンス練習会(今年度は最終)
11月2日 福島リンクサーキットへ耐久レースのお手伝い
11月16日 筑波サーキットジムカーナ場(条件3種が揃った場合)
12月23日 桶川ジムカーナ最終戦

です。

ちょっとここに来て仕事のキャンセルが2件立て続けなので手空きになってしまった。。
頑張って仕事取るぞ!
Posted at 2014/09/28 23:14:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2014年09月27日 イイね!

10/26日の平塚、受け付け開始されました!

はいはい~~

LSD無しでも優勝できるの見て刺激されちゃった皆さん”注目~~”

LSDというのは向きを変えるのではなく、回転から前に進む過渡期や、回転を維持したい時に使う”ドリフト”で必要で、ビートも勢いが有ればそれに応じて180°までのサイドターンはLSD関係なく出来るというのがご理解いただけたと思います。

同時にLSD無くても積極的にサイドブレーキで向きを変える技術はLSD装着に関係なくあった方が良いというのもご理解いただけたと思います。


もちろんパイロンの横を離れないように走るにはLSDとドリフトのコントロール技術などが必要になりますが・・・これは練習と同時に様々な条件からドリフトに持ち込める「引き出し」という経験が必要になってきます。

この辺りを自覚できるようになると車道(くるまみち)って奥が深いって理解できるのですが、まあそれより先にLSD入っている人は

「サイドターンでドリフトしてみよう!」

って気楽な所から始めて見ては如何でしょうか?


LSD無しの人も、

”サイドブレーキで向きを変える”

と言うことの技術と運用次第では表彰台の真ん中に行けることも実証できましたし、


「持っていて損のない技術」

と思います。
後輪駆動だけではなく、ホンダの初代オデッセイを駆る「オデゆきぶんさん」はFFのオデッセイでAT故にLSDの設定がないのに2回引き・3回引きを駆使してパイロンの周りを小さくサイドターンされてます。

後輪駆動だから、ビートだからのLSD無しサイドではありません。
また、人間側に付く技術なので

「車変えても使えます!」

まあ使うのはクローズ空間だけが基本ですが、目の前で車が事故った時に緊急回避の引き出しが有るのか無いのかは生きるか死ぬかくらいの差が出ます。
なので車の運転技術は車を運転する人にとって持っているに越したことはありません。
教習所は「免許証取得に最低限のこと」しか教えてくれません。
しかし公道で生き延びる確率を少しでも高くする為にそれ以上の運転技術は必要です。

ただ、運転技術を磨くだけでは使い道もないし張り合いもないので

「イベント競技」

で、せっかく身につけた技術を見せびらかす場所もあります。
クラスで一番なら「勝利者インタビュー」というイベントもあり、トロフィーを頂きつつ何らかの副賞まで頂けます!

その最初の一歩にジムカーナで練習してみるのは如何でしょうか?
いきなりサーキットで走行会というのも良いですが、速度が高い状態で接触やオーバーランだと車が終わる危険が有ります。
ただ、思いっきり踏めるので楽しいですけどね!

車が大事な人は是非平塚青果市場、

「RTレジスタンス・ジムカーナ練習会」

へどうぞ!

1速か2速しか使わないし、アンダーもオーバーも名前やゲームで知っていても、それが自分の車で起こるとどうなるのか体験するのは非常に有効です!

雪道でのアンダーや、スピン前の車の動きなど事前に察知できるようになりますし、そこで適切なコントロールを車に出来るようになれば、ぶつけて悲しい思いをしないで良くなります。

一ヶ月後の10月26日(日)に神奈川県平塚にある青果市場の駐車場を閉鎖して行います!

青果市場という立地の関係で、11月頭から2月下旬くらいまでお正月繁忙期に入るため、2014年のレジスタンス練習会は10/26日で最後です。

コースはこんな感じ


サイド引くチャンスがいっぱいあります!
成功しても失敗しても練習会なので気にしなくて良いです。
速いタイムで走る必要はありません、コースを逸脱しないで自分なりに速く走る工夫を試す場所です。
それが正しいのかどうかは「タイム」という形で目に見えます。
単純にタイムが速ければそれだけ効率よく走った証ですし、タイムが遅ければ何かしらロスが有ったはずです。

競技イベントではないのでタイムで順位が付くとかそういうことはありません。
ただタイムを計って紙に書いておいてくれるのでそれを見て「良いか悪いかを自分が判断する」材料にするだけです。

講師の元全日本チャンプもビートをお持ちで競技使用されてますので

「特にビートはお得な講習を受けられる」

というのも魅力かと思います。
今回も今の所「兵庫県からしゃみのさん」がお越し下さいます(予定)ので、関東ジムカーナオフ会(走り専用)の場としてもご参加検討してください>ビート乗りの方。

講師が親切丁寧にLSD無しビートでの走らせ方を教えてくれますし、LSDが有ればターンのやり方も講習してくれます。
また、チャンプのサイドターンは外から見てても綺麗に回りますよ!
一見の価値があるので是非!



さあさあ10/26の練習会できっちり練習して、12/23日の桶川ライトウェイトクラスでデビューウィンとか狙ってみては如何でしょうか?

平塚の申し込みはこちらから
「RTレジスタンスHP・ジムカーナ練習会」
Posted at 2014/09/27 18:27:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記
2014年09月24日 イイね!

レポート桶川2014-9-23

さてさて、勘違い無いように書いておきます。
今回私が勝ったのは「ライトウェイトクラス」
いつも私が出ているのは「軽自動車クラス」

ライトウェイトは軽自動車のターボ禁止、及び1.3リッター以下の普通乗用車(普通車はターボOKです)のクラス。

平塚で30秒のコースでのLSDの差は4秒。
今回は1分30秒くらいのコースですが、デフの差は推定で4秒。

私の今回のタイムは28秒なので-4秒して、仮にメインマシンだったとして、今回のコースを走ったとすると24秒台で、黒猫選手の前か後ろくらいが推測されます。
推定7位くらい。

軽自動車クラスのシビアさは半端じゃない。
デフ無いだけで出るのやめるだけの戦力差が横たわります。

コース図


10連続スラローム!
いいねぇ~全日本だってこんなスラローム走れないですよ!
さらに高速の裏ストレートスラロームとかシビレます!!
ま、これから全日本がスラロームするなら10本のスラロームエンドターン含む20連続スラロ-ムくらいやって、

「ここが全日本だ!、桶川が日本一の難コースじゃない」

ってのを「周知」して欲しいですね。
あ、桶川走っている人はこの程度では「走った者勝ち選手権」とか言ったりしませんよ、本当にギリギリを攻めた結果のパイロンタッチで沈むだけです。
走り終わってパイロンタッチした選手も攻めきって、結果ダメだったけど満足な顔で終わりになります。
裏でコースに文句言う人は居ませんw

それはさておいて。


朝一番、11月を思わせるような気温。更に無風!
メチャクチャすがすがしい感じでした。
今回はデフ無いし、デフ無い車で桶川コース走るとか自殺行為だしw
でもデフ無し全開走行でもサイドターン風の事はできます。
2011年のAEクラスレギュを彷彿させる・・・あのときは沈みましたが、デフ無し走行でも「ここまで行けるぞ」っての見せたいし、自分でも知りたいと思い、ビートのデフ無しでライトウェイトクラスに参戦しました。
もちろん、メインカーが厄年の余波で長期入院中ってのが最大の原因ですし、それがなければ当然軽自動車クラス(以下軽クラス)であえいでいたと思います。
負ける戦いをしているわけではなく、いつも全力ですが、今回のデフ無しは

「軽クラスでは絶対に負ける」

というのが判るのでクラスを変更しました。
普通車クラスでターボ付きもOKとはいえ、1.3Lクラスの車は車高が高く動きが緩慢で車重が重い。
さらに4WDなんて言ってもセンターデフがあるわけでもないので大抵4駆アンダーとの戦い。
ジムカーナだと軽自動車のNAと結構良い勝負になっているクラスです。
そこに参加しました。

以前桶川でEP82型スターレットターボで出たこと有るのですが、サイドは効かないしパワーばっかり有り余ってコントロールが大変だったので。

ただ、タイム的には人外では無いのと、デフ無しのハンディーにリアル0.1tのデブおっさんも加えて、軽クラスのドライバーで結構良い勝負になるかなとライトウェイトクラスに参加です。


今回は事前エントリーが58台。
当日エントリーで合計69台。
70台未満だったので慣熟走行(練習1本)付きの3本で、リザルトは2本目3本目。

朝のエントリーに黒猫選手に白猫選手の姿発見!
さらに雨漏れさん発見!

ちなみに、黒猫選手は九州から飛行機でエントリー、雨漏れさんは浜松の辺から自走でエントリー!!

遠来賞は黒猫選手ですねw

それだけ魅力のある「日本一の難コース桶川スーパースラローム!」

”さすが!!”


今回ライトウェイトは初めてのエントリー(・・・まあ当然です急遽変更)なので、クラスの一番出走です!
ゼッケン6!!
メチャメチャ出番早いw
慣熟歩行のイメージを忘れる前に走れます。

練習走行もライトウェイトと軽クラスはいつも同じ時間帯で一気に終わるのですが、今回はゼッケンではじめてクラスと一緒に走りました。
前走車がコースを教えるために前を走ってます。
わお~~
なんかお客様気分!
つつがなく桶川スポーツランド周回走行による練習走行7分2回を終えました。

さて、本番0本目の練習走行。
この時周回の練習走行で1本目・2本目で結構路面のグリップが上がっているのが確認できて、減衰力を変更しセッティングをアジャストしました。
で、本番0の時も更にアジャスト。
これが大当たりでライトウェイトで1分30秒を切るタイム。

撮影ああやまええら



感触も良かったのでこのまま変更無しで望んだ本番1本目。

撮影ああやまええら


ガタガタ。。。

まずはホームストレートに出たところにある270度の立ち上がり、身長ゆえの

「鍵蹴りエンスト」

この間の平塚でもしゃみのさんの車でやりましたが、またです。
いやいや、後続との差は1秒くらいならなんとかなる・・・と気を取り直しつつ、平塚の事前練習で経験していたので冷静に対処。
続くスラローム・・・路面側の摩擦力が直射日光で上がったんですね。
スラロームエンドターンでのデフ無しサイドがリアの食い過ぎが起因でアンダー誘発・サイドロック不良。
10連続スラローム折り返しで、自分は感触無くてセーフと思って走ったけど脱輪取られて生タイム31秒8にペナルティー+5秒の合計36秒の4番手。

あらら?
本番0はどこ行ったの?
こまったな。。。

で、慣熟歩行で攻めの姿勢に転じました。
しっかり攻略しながらの歩行ですが、暑さでかなりキツイ状態。

いよいよ泣いて笑っても勝負の本番2本目!
私の前走車を見送って、スタートラインに着きました。


「さ!楽しく行くぞ~~」


と、気合い一発。













が、待てど暮らせどスタートしません。
コース上では走行車が居るのに赤旗振られてます。

オープン状態で暑い中一向に説明も無く待たされる・・・と友人のピノ選手が


「停電で電気が来ないから全然ダメだって、復旧の見通し無しって話だよ」


www


きたきた、桶川名物の魔物様。
今回は施設全体の電力を持って行かれたようです。
エンジン切ってヘルメット脱いで運転席から離れました。
だって暑いんだもんw

はやと先生も状況説明に来てくれて、苦笑以外出ませんでした。


「だって魔物だものw」


後続車の人に話して、スタート待ちの人は武装解除。
いつ戻るか判らないのに待ってられないくらい暑いし。
すると校長がニコニコしながらハンドマイクで「今予備に切り替えているから15分待ってね~」って。
もっと、早く連絡くれww

そんなで「魔物中断」が挟まりました。

何か本番0の幻タイムでそこを追いかけようとしていた自分の気合いがリキミになっていたようで。
魔物の影響で脱力して変な追い込みが無くなりました。


「魔物さん、リラックスの差し入れありがとう!」(マテ


この魔物でメンタル的に終わった人、私のように戻った人、様々だと思いますが、それが勝負の世界。
軽くなった事で頭の中がクリアになって、フルアタック!


撮影ああやまええら


車載



魔物さんの間にクリアになった頭で再び考慮して、三度目の減衰力アジャストを敢行してそれがピシャリとハマリ「ベストタイム更新」
そして本番0のタイムを上回るタイムでゴール、手応えで手を挙げてます。

デフ無しビートの競技走行は今回で一応終わりですが、デフ無し故のライン。
デフ無しだからこそのトラクション性能。
吊しに近い足回りのワンポイントチューンとその効果。
ビート本来の性能など全開走行したからこそ見えた様々な顔に

「俺もビートに関して、”まだまだ”だな」

と思うことしきり。
ま、それはそれなのですが、自分のビートに反映したい事、運転でも利きが甘いサイドでもサイドを効かす方法など色々学べました。

ロースペック故に見える所。
デフ無しでここまで行けると言うことは、余計なことをあまりしないで良いという部分など発見いっぱいでした。

いきなり次反映は出来ませんが、コツコツと学んだことを昇華して次に繋げたいですね!

まだまだ頑張るぜい!!













最後にインタビューにて(単純に自慢)

撮影ピノ選手
Posted at 2014/09/24 16:09:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 桶川 | 日記
2014年09月23日 イイね!

ライトウェイトクラスでLSD無しビートだけど勝ったよ!

参加の皆さんお疲れ様でした。

映像は後日。



AUTOWAYさんのmomoTシャツ!


撮影ああやまええら

とりあえず散々っぱら言ってますが、

「LSDを入れていないのを隠れ蓑にクローズ走行しない人の退路を潰して追い詰めてみようキャンペーン中」

のMDiです、その有言実行のために

「スポーツデフ(LSD)無しビートでライトウェイトクラス優勝しました(1位/5台中)」

表彰台の真ん中です。
でもスポーツデフ無いのは難しいですね。
本番1本目でアンダー出して脱輪して4位からのスタート。
本番2本目で車両の減衰力を感触から調整してドンピシャ!

持てる全てを出してのフルアタックなのにペナルティー無しで走りきれて何とか優勝出来ました!


このままもう1戦・・・と行きたいところですが、マシンの修理に目処がたったのと、軽クラスのドライバーが他のクラスを荒らすのは良くないなと。
妻のマシンもスポーツデフ(LSD)が入っていれば軽クラスですし、他の方も「良かったらWエントリーで」とお誘いしてくれました。
しかしデフ無しビートでの桶川本番走行もやってみたい誘惑も有り判断に悩みました。

結局誘惑に屈して走っちゃいましたが、デフ無しマシンでの全開で色々勉強も出来ました。

後日映像を載せますが、180度までの向き変えサイドターンをどう活かせるか?
その部分と、それに特化したマシン構成と現場でのすり合わせ、自前の技術の把握などが上手くまとまって表彰台の真ん中に立てました。

****

是非デフの有り無しなど気にせずに桶川ジムカーナにも挑戦しに来て下さい!

腕によっぽど自信があれば軽クラスでも良いですが、デフ無しならライトウェイトがオススメ!
シリーズ表彰もあるし、何より

「いい勝負が出来る」

これ重要。
勝つ負けるは勝負事なので有りますが、それは結果としての話。
走る前、自分を出すために、ライバルに勝つためにどんな作戦を立てどこまでそれを実行できるのか?
その緊張感の中で全力で走る!!
この楽しさは体験していただかないと上手く伝えられませんが、走りきった時の楽しさは別格!
車の全開限界をどれだけ引き出せたのか、ひとりでも多くの方に体験していただけたらと思います。

デフ無くても何とかなります。

その手で、その肌で、そのマシンで、全開で走る体験をしに来て下さい!



お待ちしております!
(なお、ライトウェイトクラスはLSDの装着に関して規定はありませんのでLSD付きでも参加できます。)


じゃあ地獄で会おうぜ(さばげぶっ!調)





業務連絡の写真>雨漏れ様・たいぞ様


撮影ああやまええら



*****
謝辞
AUTOWAYさんのATR-K・Sportに足元を支えて頂いたおかげで一番高いところへ登れました!
本当にありがとうございました!
Posted at 2014/09/23 23:09:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | 桶川 | 日記
2014年09月22日 イイね!

2014年11月2日「リンク軽カー祭り」ご案内

情報漏洩していた11/2日の軽自動車レースをライトにフワフワっと楽しむごっこレース

「リンク軽カー祭り」

開催日   2014年11月2日
開催場所 福島県 リンクサーキット

2種目のレースと練習走行会が開催される。


さて、下の方に細かい概要などを書いてます。

ただ今回の開催は、誰が勝ったとか負けたとかそういう話ではなく、開催そのものが目的なので

ゆる〜〜〜〜い開催です。


仲間内レースごっこ的な。
なので、金額的にも安めですが、きちっとした運営でも無い・・というか、来年以降の運営をどうするのかを試す意味での

「予行演習」

的な開催なので「ちゃんとしたレースと運営を求める神経質な人」には向きません。
本当はもう少し大々的に募集するつもりだったのですが、立ち位置と温度差が違うので少し控えめにしております。

11/2日に来年から新規シリーズ戦の前哨戦的なプレイベントがあるので、お時間のある方は是非どうぞ!
仲間内で耐久レースごっこをやってみたい方もお誘い合わせの上如何ですか?
リンクサーキットを走ってみたい軽自動車の方も如何ですか?
今回はすべて軽自動車のみなので、あまりにひどい速度差もありませんので!


以上が全ての体勢です。
来年以降もあるので私もお手伝い(使い走り)に顔を出すつもりです。

この前提条件を踏まえて来年以降のレース参戦を考える方は是非ご参加下さい。
リンクサーキットでの軽自動車オンリーイベント、閉鎖のハイランド軽耐久の後釜的な立ち位置ですのでその辺り、戦略的に考えて下さい。

ただ、今回のはスポットイベントなので和気あいあいと!



興味のある方は以下の詳しい概要にお進み下さい。
興味ない方はここでお疲れ様でした。





**************************
リンク軽カー祭り 概要

大会の目的:
特に必要な追加装備を強制せず、気軽に本格的なレースを体験して貰うための入門的な位置づけ。
そのため車両に標準装備を義務づける純正品以外の部品は規定しない。(推奨はする)
今回の開催は来年シリーズ化するためのプレイベントになるためマシンの有利不利や問題点洗い出しなど運営側の問題点洗い出しも兼ねるため出場者にご協力を願う部分もありえる。
その分参加費用は抑え気味の設定とする。



走行形式
1,レース:スプリントレース・7ラップ 2ヒート、別に予選有り(クラス単位での賞典有り)

2,耐久レース 50分間1ヒート、別に予選有り(賞典有り)

3,スポーツ走行(走行会形式) 20分を4回(同乗走行アリ・別途保険必要)


車両規定
走行に当たっての音量などはサーキット側の規定を遵守する。
安全装置(ロールバー・4点ベルト等)は推奨とする
ドライバーの安全装備(ヘルメット・グローブ・長袖・長ズボン・シューズで肌を露出しない)は必ずドライバー全員が装備する。
専用のレーシングスーツ・レーシンググローブ・4輪用ヘルメット・ハンスデバイス・レーシングシューズなどのレーシングギアに関しては推奨とする。
あまりに過剰な突起物・はみ出しタイヤ・体の車外への露出・その他危険と思われる装備・装置などは当日現場で走行中であったとしても見つけ次第失格とする。
同時に飛散した場合に危険を伴ったり、取付に不具合が出そうな装飾品(エアロ・LED電球・ガラス部品など含む)は対策を朝の車検までに施工しておくこと。
走行は「ハイグリップラジアルタイヤ」までで、海外生産品も含む「Sタイヤ」に指定されるタイヤの使用は禁止される。
その他、火災・横転などの危険を予測できる車両・装置については逐次注意を促す。
車両ゼッケンは希望が有れば申請して頂き、OKで有れば各自で用意できる。
走行中に剥がれないようにしっかり固定すること


競技規定 (いずれもエントリーは最大15台・成立5台です)

スプリントレースクラスのクラス分け
SSクラス:平成11年以前の軽自動車 過給器不問

Sクラス :平成11年以降の軽自動車 過給器不問

耐久レースクラス
Tクラス :軽自動車 以下不問

スポーツ走行(走行会形式)
Fクラス :軽自動車 以下不問



*****走行規定*****
1・レース
スタンディングスタートからのスプリントレース形式で行われる。
周回数は7で2ヒート制。

1ヒート目は予選タイムでポジションがイン側より決まる。
獲得ポイント制・1位10P・2位8P・3位6P・4位5P・5位4P・6位3Pまで。

2ヒート目は1ヒート目の「ベストラップ」でポジションが決まる。
獲得ポイント制・1位15P・2位10P・3位8P・4位6P・5位5P・6位4Pまで。

1ヒート2ヒートの合計獲得ポイントが多い選手の優勝。
走行時はドライバー以外の同乗は出来ない。

耐久レースとの同時参戦可能

2・耐久レース
耐久レースは50分の走行時間と、ピットストップ時はエンジン切ってから3分の停止が義務づけられる。
1台のエントリーマシンに最大3名までのドライバーがドライブできる。(但し走行時に同乗は出来ない)
ドライバーが1名の場合はピットクルーなどのドライバー以外の人間を1名用意する。

予選タイムによりスタートポジションが1列で決まる。

本戦スタートはマシンにドライバーが乗った状態で並び、コース反対側からチーム員が走ってドライバーと握手をしてからスタートとする。

ゴール順位は周回数とゴールの順番でそのまま結果となる。

スプリントレースとの同時参戦可能

3・スポーツ走行(走行会形式)
上記のレースを見ながらリンクサーキットをスポーツ走行体験するクラス。
特に賞典等はないが、一番サーキットを長い時間走れる。
1走行20分と長めで4回という枠が用意される。

同乗走行も可能だが、同乗者には当日有効の保険に別途500円で加入が必要条件と、安全装備(ヘルメット・グローブなど)は必ず装着して同乗すること。


******競技規則*****
車両同士の接触は厳に禁止する。
接触を誘発する走行ラインや操作の禁止。(過剰なブロック行為も含む)
事故・故意を問わず接触・コースアウトによる施設への被害を絶対に出さない相手車両への配慮を忘れない。
パドックで参加者同士の威嚇行為、喧嘩行為・口頭注意などの禁止。
危険物質・火気の取り扱い禁止。
喫煙は指定場所以外は禁止(施設規定に順する)

どんな不備や不満や納得行かないことも必ず主催者へ申告し裁定・対処を待つこと、独断での行動は禁止。


という基本的な部分を踏まえた上で参加者全員が笑顔でレースごっこを楽しめる空気を作ることに努めること。



******大会規定*****
参加は期日までの事前エントリーと参加費が納入されたことで正式受理とする。
参加費用 20000円(税・保険料1人分込)/1台・1クラス(スプリント・耐久の両方に出る場合は2エントリー分必要、耐久クラスの2人目・3人目ドライバーは追加一人につき+500円必要)

申込先はMDiへ直接メッセージや電話など(正式な連絡先をお伝えする感じです)

指定用紙に記述の上、手順に従って申し込みしてください。




************

と言うのが詳細です。
ただ、プレ開催イベントと言うことで、まだ規定が変わる場合がありますので主催者からの公式通知をチェックしてください。
(クラスがあまりにも偏った場合はそれで1クラス別に作る場合もあるようです。)


当日私は運営側のお手伝いで行きますので見かけたらお声かけ下さい。
ただ、何か仕事をしている場合はごめんなさいの場合もあります。

レーサーの皆さん、ジムカーナで「そろそろサーキットかなー」の皆さん!
耐久とかスプリントとか中々楽しそうですね~
リンクサーキットもベスモ同窓会で使われる話があったので今後のベスモ同窓会に参加の人は準備運動としても良いかもしれませんね!

それでは多くの参加お待ちします!
Posted at 2014/09/12 15:45:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | メイン以外で走る | 日記

プロフィール

「AF61トゥデイ、頑張ってる╰(*´︶`*)╯♡」
何シテル?   04/09 21:20
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/9 >>

 12 345 6
78 910 111213
14 1516 17181920
21 22 23 242526 27
2829 30    

リンク・クリップ

EACV用ステンレスパイプ&パネル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/18 23:41:32
G-monster HANS BER 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/18 23:35:13
MDiエンドウのYouTubeチャンネル 
カテゴリ:走行動画の部屋
2020/06/08 16:24:43
 

愛車一覧

ホンダ ビート MDiビート (ホンダ ビート)
サーキット・耐久レースに主軸を置いて、国際ライセンスCーCを2024年取得し2025年度 ...
三菱 グランディス グランディス (三菱 グランディス)
目立たないけどよろしくね!
ホンダ S660 ホンダ S660
妻のS660MTです。 時々借りてジムカーナやサーキット走ります。 SEEKRROMと ...
日産 ノート e-POWER いーノート (日産 ノート e-POWER)
親父用の安全装備、全部のせ車。 EVで走ります!

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation