まずは今回チケットを抽選でMDi夫婦に各々当選させていただいた
講談社BC(ベストカー)さんに感謝!
貴重な体験が出来ました!
そして
、AUTOWAY様よりATR社の私設宣伝隊としてキャップやパーカーなどを送って頂き感謝です!
目立っていたと思います!
撮影会は午前午後ともフルに最前列にて参加しました!
そんなわけで、中心人物として以前
大井貴之先生のジムカーナ練習会でご一緒させていただいて、空気圧に関するアドバイスを頂いた
「ピストン西沢先生」
がJ-WAVE(FMラジオ)後援で主催する
「みんなのモーターショー」(通称みんモー)
の、「実際にもっと車を楽しもうぜ!!」というコンセプトから車を体感するための派生イベント
「みんなのドライビング」(通称みんドラ)
というのに参加してきました。
協賛も凄いッスよ~~
J-WAVEはもちろんですし、ベストカーさんも全協賛ですが、車メーカーもこんなに!
これは凄い!!
実際に会場では2つの大きなプログラムがあって、
1・新型車テストドライブ(当日受付・無料)
という太っ腹企画!!
2・自分の車で走行参加プログラム(事前受付・有料)
これは更に2つのクラスがあって、路面濡らしてドリフトやタイヤの滑り具合を知る”アクセルコントロールクラス”
着座姿勢やスラローム、ビーカーに水を張って溢れないように走行する体験が出来る「ベーシッククラス」
今回、ベーシッククラスの応募当選枠に見事夫婦揃って参加できました!
なので一日家族揃って2台のビートで堪能できました。
袖ヶ浦フォレストレースウェイの一番感心した所。
おトイレがメチャ綺麗!!!
近所のコンビニなんかよりよっぽど綺麗で、これなら家族連れでも安心して居られますね!
レストランもあるし、当日はお弁当の販売もあったので、とりあえず食べ物も何とかなりましたし、コントロールタワーの1Fに休憩室を設けていただけたので、疲れたらそこに逃げ込むことも出来る配慮で中々隅々までおもてなしの行き届いたイベントでした。
彼女連れでも安心して参加できます!
もちろん試乗は同伴OKなのでずっと一緒に車で走れます。
何してる?で半実況してましたが、私は午後のベーシッククラスだったため、午前中は試乗・テストドライブにずっと居りました。
まずは!!
MDi家のビートが限界を迎えつつある中、次期候補としてどうかと考える
「マーチ・ニスモS」
「ノート・ニスモS」
この試乗をどうしてもやりたくて、ゲートオープン時間に入り、8:30から試乗券を配るのを7:30くらいから並んでポールポジションゲット!
理由は朝1番目だけは乗りたい車種を全て選べる状況で並べるためです。
これ以降は常に100組以上並ぶ中、運が良ければ次の会で全車種選べるようになりますが、運が悪いと選択肢のない中で、ある物の中からしか選べないという・・・
ただ、朝一番の並ぶのだけは実力勝負!
なので並びました。
試乗開始の9:00・ノートニスモS試乗券は、眠い目をこすって行った努力上の結果です!
並んでいる間もグルーブラインZのレポーターさんが盛り上げてくれます!
白の伊達メガネがピストン西沢先生で、隣がグルーブラインZ内でレポーターの東塚菜実子さん。
レポーターのケンサクさんも弄られまくってました。
券をゲットしましたが、コースに出ても「ハイじゃ用意して、先導車の後に続いて下さい~」って案内だけで後はドライバーに丸投げ!
さすがにビビルくらいの丸投げに驚きましたが、逆にやりたい放題なので色々見回してました。
ニスモSはどちらもマニュアル車でした!
この時間、妻はマーチニスモSに。
これ以降は希望車種に乗れない可能性が高いのでお互いに感想を言い合う約束で。
・・・・さすがに35GT-Rニスモについていく隊列だったため結構な速度になりましたが、それ故に試乗時間1分くらいでコース終了。
思いっきりアクセル踏んだりコースを下りのカントがキツイコーナー走ったり、パイロンセクションがあって、スラロームで車を揺さぶったりしてよく考えられていました。
あと30秒くらいコース長いと嬉しかったけど、贅沢かな。。。
ノートニスモSは中々良かったです!
基準車のノートに乗ったことがないので比較は出来ませんが、パワーフィールとどの体勢からで前に出るトルクが中々好印象でした。
足回りのタイヤ接地も良いですが、乗り心地も考慮のためか、サーキットのコーナーだと車高の高さが怖さに繋がる感触でした。
サイドブレーキもハンドレバーなので悪くなかったです!
パイロンも見切りが良くて中々ですね~~結構な速度で走れたと思います。
東京の街中だともう少し別の感想になるかもしれませんね、サーキットでもそれなりに走れると思いますが、全開で行くと縁石が危険かなと。
街中をスポーティーに走るにはバシッと決まりそうな感触でした!
試乗終わってグルーブラインZのTシャツとステッカーと息子は缶バッチ頂きました!
頂いてすぐに息子(ジバにゃんかぶりもの)が希望した
35GT-Rニスモ・助手席試乗券
さすがに絶版になっている1500万円の車は一般人に運転させてくれませんが、先導車としてその助手席試乗券はあって、息子がどうしてもと助手席に!
その付き添いで私もドア横まで行きました。
確か35ってサーキットのGPS位置測定でフル機能が解除されるんでしたよね?
アイドリングがばらつく感じで「本気マシンのアイドリング」だったのが印象的でした。
標準車の一般道ではそういうバラツキ音はなかったので、解除されて「本気モード」だったと思います。
迫力でした!
次の試乗は・・・比較でアクアG’sも。
こちらは写真とか有りません。
チケット受け取るときに、「割と駆け足で行って下さい」と言われ、今さらアクアだったのか割と不人気気味でした。
まあ他の試乗車の陰に入ってしまうのは仕方がないくらい他のは新型車だったので仕方がないッス。
だったので息子連れて即乗車!
う~~~~~~~~ん
いやね、結構良いんですよ、感触が。
全高が低いのでロールセンターも良い所に来ている感じだし、ハンドリングも普通に良い。
ずば抜けて走りの良い所も無いのですが、全てが普通でコントロールしやすい。
トヨタ車が売れる理由ってこの辺りなのかなって。
もちろんサーキットでの走行ではタイムを期待できませんが、特に攻めすぎた感じでコーナーに入ってもちゃんと支えきれるんですよね・・・
問題は加速感がもう少しあればなって感じたけど、車としてはこれで良いなって思いました。
あと、内装がおもちゃのような印象を受けるので、アレだったら標準グレードの方が馴染むかなって思いましたが、それは個人の趣味なのでご了承のこと。
あとは妻が知らない人が運転のノートニスモSの助手席と、35GT-Rニスモの助手席を体験しに行って、その間息子とウェット路面のアクセルコントロールドリフト見に行ってお昼に。
いよいよご招待のベーシック走行プログラムに移りますが、長いので
以下次のブログにて。
