
以前から「足元カメラなきゃダメだ!!」と、言われてました。
しかしながら、左足ブレーキを運用する私としては余り公開したくないなと思って躊躇していたところがあったのです。
今年8月のロードスター90分耐久レース特別戦の本番走行映像で、大井先生が使った足元カメラ映像でバッチリ左足ブレーキの運用状況を捉えていて、おっぴろげ~ww
まあ隠すような話しでもないのと、私の左足ブレーキはジムカーナで使ったので、ダート系とはおそらく踏むタイミングも量も違う物と。
サーキットで使う左足は・・・どうなんでしょうね。。
大井先生は全く使っていなかったし。
カートやって無いMDiが使う左足ブレーキ。
精度を上げるにはもう少し自分で研究が必要と思ってました。
身につけたい人はプロレーサーの有料練習会に参加して聞いてみて下さい。
私の最初の切っ掛けはダート系のプロドライバーさんから盗用でしたが、練習する過程でプロから見せていただいた技術とは違う使い方になってしまい、根本は同じでも違う操作運用になってます。
何を目的としての左足か、考え方の違いと思ってます。
さて、足元カメラを導入するにあたっての懸案
値段
モニター
搭載方法
大きさ
重さ
バッテリー
これらをクリアしないといけません。
条件に合う最高級品はカメラと本体がセパレートしていて、カメラ固定位置の画面を別個体で見られる。
しかし値段の安いアクションカメラはレンズの後ろにモニターがある。
一見問題無さそうですが、平塚の最終回に最後だからと古いカメラ持ってきて足元に固定して撮影したのですが・・・・撮影されていなかったww
そうなんです、足元は狭いし、画角少ない機体だと、固定とか角度とかでレンズ背面のモニターが見られない。
セパレート型が良い理由は、固定場所でカメラモニターが見られないため。
他の条件もありますが、動いているかどうかが確認できないのは致命傷。
で、もう一点理由があって、今まで車載で使っていたアクションカメラのバッテリーが終わり掛かっている。
最初2ヶ付いてきたのですが、今年の頭に1つ完全に死亡して、残りのもバッテリーの持ちが怪しい感じ。
電圧が下がると本体側の操作にキレが無くなり、中々嫌な感じに。
(バッテリー以外の不具合はありません)
バッテリーだけ買おうかと思ったのですが、バッテリー2本買うなら、バッテリー2本付いた本体を買うほうがお得。
さらにアマゾンでタイムセール商品が出ていて・・・
色々条件が重なってほぼ同じアクションカメラを購入。
前回のは無名の奴でしたが、今回のはほぼ同じ基盤の奴でCrosstour(クロスツアー)CT7000。
一点違ったのが
「Wifi経由でスマフォコントロールができる!」
コレができるなら足元カメラとして最大の案件、モニターセパレートができる!!
4200円のがタイムセールで3300円だったので決まりました。
もちろんアタッチメントが山程付いているやつです。
で、来てみると、説明書にはWifi経由でiPhoneコントロールできるし、紹介されているアプリは対応OSのバージョンも満たしているのですが、現在このアプリは
「iOSバージョンが上にしないとDLできない」
うえっ!!
確かに確認のため試すとAPPストアからDLできない。。。
純正APPは「smrt iDV」というやつで、iOS9以降対応。
我8.6
・・・・・・・に、似たようなアプリで代替えできないかな???
って探した。
探し当てました!
そこまで7本のアプリを入れて試して消去w
まともに動いた奴EZ iCAM(イージーアイカム)というアプリで、レビュー評価最悪の☆1.5くらい。
「つながらね~」
「うごかね~」
「かいぜんしろ~」
って怨み節。
なんでそんなの入れたのかって言うと、怨み節が「iOS10以降で起こって居るっぽい感じだったから」
逆に「普通に動くよ、超良い」ってレビューが古いところにあったので、もしかしたら
「旧バージョンでフル対応アプリかも」
って。(iOS8以降対応です。)
DLしたら最高のマッチング!
即繋がって説明通りに普通に使える!!
ひゃっはーーー!
そんなわけで、今後は足元カメラも運用できるようになりました!
バッテリーもまったく同型の性能アップ版だったので、普通に前の機体も生き返り、次走る時は面白い映像が用意できます!
ま、いつ走るのかは不明ですけどww
次回以降は自分の運転に対して情報増やせるので嬉しいです(o^^o)