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MDiエンドウのブログ一覧

2023年08月20日 イイね!

お盆休み最終日

お盆休み最終日これは8月16日の話です。





お休み自体は17日までなのですが、この日は別件用事があって、実質16日が最終日。


朝一で「TLP」に行きました。

TLPとは「たんばら ラベンダー パーク」の事。



関越道「沼田IC」を降りてから1時間ほど山を駆け上がる。
制限速度は40キロだが、標高が高く内燃機関の車は非常に苦しそう。

普通に後ろを車間距離開けて付いていったら2度も道を譲られた。。。
そんなつもりは無かったのですが、EVカーなので標高差に影響されないので、おそらく走り的にもマシン的にも引きはがしに掛かったと思われる頑張りをしておりましたが、ついていく関係上、一杯一杯加速しているのに飄々と付いてくるので心が折れたようでした。。。。

ごめんm(_ _)m



たんばらスキーパークが冬の名前。
もうジムカーナやり放題の広大な駐車場!(やっちゃダメよw)
早速入場チケット売り場へ。

JAFの会員なのでチケット出して半額!
息子も中学生なので大人料金、半額は大きい(#^.^#)

場内へ入ると、いきなりロープウェイへ直行!
一人500円。

約700mの勾配8%が最大傾斜の坂を上って、本会場行った後、さらに傾斜を上って最上段へ・・・・行くのを知っていた妻は、他の人がロープウェイの金額を渋る中、直行してロープウェイへ!


スキー用のロープウェイに乗っかって、スタート直後に左手からカメラマンが待機していて記念写真をパチリ!


(これは私が自撮りした写真でプロのではありませんw)

しばらく進むと、大好物なモビリティーが整備のため近づいてきました!




揺られること15分、おそらくゲレンデの麓に到着!
レストランやソフトクリームの販売所などがある場所へ。

そこから先にも結構な勾配で見上げるほどのラベンダー畑が・・・・・青々とw


実はシーズン過ぎていたようで、紫に咲くラベンダーはかなり高い所だけで、あとは保全のために咲き終わった花を刈り取りしておりました。


回収された咲き終わったラベンダーは軽トラックに集積されてポプリに。

朝一番入場チケット買うと、一枚に一つ香りのポプリを頂けました。
刈り取ったばかりの枯れた花も集積されると凄い香りが辺りを包む。

息子が「あのトラックめちゃラベンダー!」とはしゃいでおりました。
私も「ラベンダー基準値越え!」とか応じケラケラ笑う。

てくてく山上って、さらに体力ある人はあと100mくらい上もあるのですが、咲いている花の感じが変わらないので、見晴らし台の鐘を鳴らして終了。



いやいや、半袖のシャツだと寒いくらい。
台風が来る前日だったので風が強く、外にいるのに暑くない!!
天然クーラー最高じゃ!!
久々暑くない気温に体が喜んでいるのが判るくらいの涼しさに感動でした!

時折吹く風は強いラベンダーの香りを運んできて、超絶癒し空間!







オーイェ~!


しばらくベンチで心地よい風を楽しんでから下山。

いつも風邪の引き初めに飲むサプリメントの「エキナセア」、その原木w


こんな感じの植物なんだと勉強になった。


さてゲレンデの麓に戻ったお楽しみの「ラベンダーソフトクリーム」に突撃!!


・・・・するも、「機械の調子が悪くメンテナンス中で販売開始の9:30に販売開始できません」と、現在9:27に言われる。


待つかどうかの選択を迫られるも、「いつ販売開始になるか提示されなかった、つまり10分や15分の遅れではなく、もっと長い時間待たされそう、待ってらんない」という判断で、行はロープウェイで飛ばした登坂を徒歩で下る。

この区間はラベンダーではなくコキアやなんとかローズが主に植えられてました。
強い風が吹くとコキアがプルプルと揺れてほっこりな動きに癒されました。






美味しいと噂のTLPラベンダーソフトクリーム!
ゲレンデの販売所は諦めたけど、駐車場受付のお土産屋さんでは諦めない!!
お土産屋さん覗いてからソフトクリーム販売所に突撃をすると、きっちり営業中!ちゃんとラベンダーソフトクリームをGET!!



もっと下品にラベンダーの香料とかバリバリ入ったのを想像していましたが、

「想像を打ち破る美味しさにびっくり!!」

ラベンダーの香りはほんのり遠くに上品に感じられて、味が凄く良い!!

「皆さんがTLPのラベンダーソフトクリームを評価する理由がわかる美味しさ」

でした!!
メッチャ美味しい!
行った人は絶対食うべき!!!
ラベンダーの香りに美味しくヤラレ、いい加減ご飯食おうと移動に。
この時10時40分。

目指すは道の駅NO1に選ばれた「道の駅川場」へ!
約40分くらいの移動時間。

もうすでにP5までも車で埋まりつつある混み具合。

入ると同時に蓮がお出迎え


この日、TLPを朝一の開門時間に合わせたので、朝飯を軽くおやつ程度しか腹に入れていなかったので

「お腹ぺこりーな」

もう何でも美味しそうに見える末期症状まで空腹だったので、お店の中に入れるお店ならそこでと思い敷地に入るも、各店舗ともすでに店外待ちが。
待ちが無い所も、店内の席は埋まり、店外のテラス席しか空いておらず、TLPの涼しさを体感した我々としては店外のテラス席でさえ汗を拭き出す暑さに感じているので、ここでの食事は無理と判断、野菜買ってから移動開始!

まずは近所のカフェレストランに行くも、水曜でお休み。

そこから空腹のピークになり本当に近所にお店をグーグルマップ探すと

「ゆき藤」

というかつ屋さんを発見。
移動2分で到着!
この時11:40分。
すぐに店内で座れて注文。

私はかつ丼とつけ麺のセットメニュー(かつ丼川場)を頼みました。
まずはつけ麺からドン!


このみそダレと麺の絡みがヤバい美味しい!!
セットのおまけってもっとチャッチイと思っていたのが、これだけで専門店出来るレベルの美味しさにびっくり!

そしてお待ちかねかつ丼!


これもね、メッチャ旨い!!

ただ凄いボリューミー!!
朝食ほぼ無しの私がお昼に食べたから喰い切れたけど、ちゃんと朝食食ってきていたら喰いきれなかったかも。。。(;^ω^)
美味しい!!

けど量が凄い!!

しかし美味しい!!!

息子も最初うめーうめー食べてましたが、半分過ぎたころから無口になり、2日経った昨日も「カツ煮定食、美味しかったけど量が凄かった」と漏らすほどのインパクトでした。

このお店、3000円の超カツ定食、9000円要予約の世界一かつ定食なるメニューがあり、食切ると「色紙に足跡残せるシステム」があります。
体重80キロ以上の人にお勧めのお店でした!

12:30、このお店を出るころには、お客さんの待ちもいたので撤収。
さて、Uターンラッシュが始まる前に帰宅を目指すも行く手を阻む魔の手が!!

普通なら沼田インターに向かう所、道路には「東京方面う回路・昭和ICこちら」という表示が。
そんなに沼田インター付近は混むのかなと、このお誘いに乗ってみたw

少し遠回り感はあったけど昭和インターに到着・・・・できませんでしたw

インター直前にあぐりーむ昭和と言う道の駅に無料足湯があるとの情報をグーグルから得て、ICをスルー。

道の駅に吸い込まれました。
売り文句「ごろ寝のできる足湯」




「知らない天井だ・・・・」

言ってみたかったw

足湯は直径1.5m前後の円形プールに周りが板の間でごろ寝ができる!



こんな感じで息子とごろ寝してきました。

朝一番からの出発で、帰りに嵐山PAで妻と運転交代して、私はそのまま意識無くなって、気が付いたら家でした。

そんな実質お盆休み最終日も楽しく過ごしました!

TLPが意外なほど癒し空間で、避暑地として正しく過ごせました、この暑い気候にうんざりされた人にはお勧めです!
標高1350m、凄く良かった(#^.^#)
Posted at 2023/08/20 12:30:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自分 | 日記
2023年08月13日 イイね!

夏休み初日

夏休み初日8/11から夏休みにしました。
仕事での体力消耗が暑さで激し過ぎて、休まないとアップアップになったので強制終了的に夏休み突入。

まあ材料屋も休みだし、17日まで休みます。

前日までギリギリ仕事して休みに入った初日、以前打診されてOK出していた袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された

「JEVRA EV耐久レース」

のオフィシャル手伝い。

重要なポストには専属のプロオフィシャルが入りますが、危険度の少ない場所をお手伝い。

3年振り二度目のオフィシャルをやりに袖森へ!



しかし、お盆休みで集合時間が11:00までですが、アクアラインの渋滞が読めず、力押しで午前6時に出発。
アクアライン通過はいつもより少し遅いくらいで通過できました。
止まることなく通過できたのは僥倖!

でも集合時間まではたっぷり時間が有ったので、コメダ珈琲で朝食。

朝から贅沢だ~~ww

コメダ珈琲も朝から大賑わい。
店の外まで行列が。
10時くらいまで粘ろうかと思ったけど純日本人にはその厚かましさは気が引けて退散。

まだ外のカインズは開店していない。

それではと妻の提案で

「ポルシェエクスペリエンスセンター東京」

に見学へ。



わたしはね、こういう高級車扱うお店だと、あからさまに買う能力が無いお客さんを見下す態度が嫌いなので寄り付かないし、買う金有ったとしてもそんな態度のお店には行かないと心に決めてますが、まあ初めての所なのと、ポルシェ社の作る自動車は

「めちゃめちゃ高い評価と信頼を寄せている」

ので、物見遊山に。



たまたま8/11は平日の祝日なので営業されているらしく寄ってみました。
なお、ここではポルシェの体験走行が基本で、10万円くらい(クレジットカードに)握っていくと凄く楽しめます!(#^.^#)

しかしこの後袖森でオフィシャルあるので時間制限もあり、覗くだけの目的で伺いました。


完全に客じゃない御のぼりさんにも優しく接してくれて、色々見学できました。
ジェラート買って食べて、丁度良い時間調整に。
シミュレーターも面白そうでしたが、今日は時間が切羽詰まるのでまた今度。

息子には免許取ったら10万円くらいのGT3を将来体験しておけと。
私もポルシェGT3を体験したから今の実走アライメントが出来るようになったので、その「正しい車両の動き方」を学ぶために、すぐじゃないけど、近い将来もう一度来ることになるなと予感しつつ今日の所は引き上げました。



非常に楽し気なスポットなので、「正しく動く車」を知らない人は、ここでの体験走行はきっと良い結果を得られると思います。
値段とレンタル代以上の何かを引き換えられると思います。


そこから30分くらいで袖森に到着!

久しぶりの皆さんとご挨拶して、旗振り。




色々ありながら楽しくレース管理できました。



ゴール後に2色の旗でゴールを称えました!
ドライバーが手を振ってくれたりパッシングして答えてくれると嬉しいですね(#^.^#)


無事に全車ゴールして終了!



黄色いパーカーは3年前に頂いたもの。
グレーのTシャツは今回頂きました。

千葉なのでカウベルで夕ご飯!



美味いぜ!!(#^.^#)


夏休み初日に全力で楽しんでしまいました。
関連情報URL : https://jevra.jp/
Posted at 2023/08/13 15:26:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート以外の車話 | 日記
2023年08月05日 イイね!

平塚レジ練7月30日の私なりの攻略

平塚レジ練7月30日の私なりの攻略コースの攻略からやりたい人が居るだろうからあえて事前に書かなかった7月30日のコース攻略です。

なお、写真の通り平塚レジスタンスジムカーナには沢山のじゃんけん大会賞品が並んでます。
何と見学の人も参加資格があるので、必ず主催者に話通してご来場ください。
(無言見学参加はダメですよ@(*'ω'*))









この日はレディース企画があり、変に攻略とか書くと自分で考えなくなる人が居るので、難易度上げるためにわざと書きませんでした。
これは企画の意図である「サイドターンの特訓」と言う意味で攻略から自分で考えることが、どこに行っても通用する考えを磨いてもらうためあえて書きませんでした。

今書くのは私が書きたいから書いているだけですが、これからも

「自分で上手くなり、どこでも通用する運転をしたいなら、攻略を見ない」

というのを心がけてください。
(あ、でもこのブログは見に来てね!)

それでも私が書くのはその手前のもっと初心者の人(初めて~5回以内の人がどこをどう走るのかをあらかじめ知っておく)向けに書いており、練習会で訳わからない走行で無駄にしてほしくないので書いてます。
あと、こうして言語化することで自分のボキャブラリー維持のためですw


なので、玄人さんや常連さんがこのブログの攻略なんか見る必要全くありません。
そこは勘違いしないでください!
あくまで初めてやる人に「こういう走り方もあるよ」ってのを案内するため、自分の為に書いてます。

それでも事前に書くと企画にはマイナスになると思い、レディース企画の邪魔をしない為に今回は事後で書きます。
事後なのでコース図の配置と違っている部分も補正して書いてます。

こういう攻略が出来るようになると、慣熟歩行前に数回、慣熟歩行から本番までに数十回コースを脳内で走れますので、今後の競技活動には必要と思います。








と、いうわけで、慣れている先輩や後輩さんたちはここでさようなら(#^^#)
またブログ見に来てくださいね~~!

(*'ω'*)ノシ




















*******

と、言うわけで7/30の午前コースについて私見。


イキナリ答え書いちゃってますが、走る順番として

スタート>7>6>1>2>1>2>4>5>3>2>1>6>7>ゴール

という感じでパイロンのそばを通過します。

最初に「1じゃないの?」って言われそうですが、私のNA660cc最弱エンジンに800キロの車重+体重という重い組み合わせで1番パイロンを30度という低角度サイドターンをしようとすると、この路面がスタートから12番側に水はけ傾斜が有るので次の2番パイロンまでに十分な加速と「勢い」が稼げない。
となると、1>2番の登り勾配を勢い殺さず行くためには回転数をごまかす方が勢いを殺さないで済む。
結果スタート時に右側に並べて7番6番のギリギリを通って、旋回Rを大きくとってサイド引かない戦術を取りました。
ただし、パイロンには寄せますよ!
アクセルを全閉にしないでオーバーラップ使ってアクセルとブレーキ同時踏みで、必要最小限の前荷重だけ貰う代わりに回転数を生贄にして勢いを殺さず、最初のサイドターンは2番パイロンで。

・・・・・ん?びっくりした?
左足??
ああ普通に使いますよ、小排気量で重い車、1.6リッター超えた車には分かってもらえない非力なビートでほぼ同タイム出すわけですから、これくらいの芸当は普通です。
でなければ、ファイナリスト595EVOで人並みのタイム刻めませんよ。
NS-2R使っていればあと0.5秒以上は何もしないで速いわけですから。
それを空気圧のセットアップが決まって、同じようなタイム刻むには

「持てる全ての技術と車両の掌握、タイヤのコントロール」

で叩き出す。
MTでの左足ブレーキは使いどころが難しいですが、使う部分は必ずあります。
覚えておいた方が良いと思います!
同乗された酔猫庵さんには体感で出し惜しみなくw

追記:ちなみにビートで1番を実験で30度ターンしたら0.7秒も遅くなったとさw

次は息子の撮った映像を見ながら



平塚攻略のヒントがガッツリ映っていたと言いましたが、それは一回目の2番パイロンサイドを抜けた直後から、一定角度を遠回りすることでハンドル舵角が一定のまま1番パイロンをサイド引いてます。
タイヤの向きが変化ない所を見てください。

この遠回り、平塚は横長のコースなのですが、そこをコースアウトしないで無駄に走らないギリギリで縦にコースを使うと速い。(<長年通った経験則)
その基準はハンドルを修正しないで舵角一定で走るために遠回りと舵角修正しない事でタイヤへの負担を減らし、且つ処理できる仕事量を大きくするために何度もハンドルを切らない運転技術、その為に2番のサイドターン侵入での舵角調整を楽にするためにスタート直後の1番を30度サイドしないで左足ブレーキで向きを変える。

あえて言おう
「サイドターンはブレーキ技術なので多用すると遅いw」

この基本が有って、
「けど、深いサイドターンはグリップで向き変えるより速い、回転数高い、距離短いから使う」(深い=70°以上かな?)

という意味が出てきて、考える

「微妙な時の使い分けの線引きは如何する?」

という。
路面・勾配・グリップ力・ダンパー調整・車体の出来る範囲・運転。
この要素を私の自分のビートで合わせた場合に午前コースの1>2>1>2の攻略はこうなりました。

これがヤリスとかだと、1番30度サイド、2番150度サイド、1番170度サイド2番90度サイドでも速いですので、あくまで私のビートで私の運転の場合です。

けど、平塚の27秒くらいのコースの前半だけでもこれくらいの事を考えて走ってますので、練習にも勉強にもなります。
今はあえて言語化してますが、これが自然体で出来るので、最近はあまり考えてません、「普通に何も考えず走ってこれだけの処理をしている」簡単に言うと

「ようは慣れ!」ですw






ここから午前コースの後半セクション、2>3>4>5>3>2・・・

です。
一気に行きますw(容赦ない)

ここで重要なのは4番の位置。
ここへのアクセスを車体の出来る範囲を考えて前半最後の2番をどのくらい離して速度を載せるか考えます。
速度を載せすぎると荷重の載せ替えが時間的に間に合わないですし、2番にべったりくっついて最小過ぎても、勢いも速度も回転数も落とすと登り勾配なので失速してしまう。

ここだけはタイヤのグリップ頼りで行けるギリギリを狙う。

4番と5番が思った以上に近くて2本巻のノリで回れたのと、3番が緩い方向になったため5>3>2の折り返しがサイド無しで行ける設定になったので、サイドは4番からドリフトで押し切る事がビートでもできました。

5番でサイド引いてスピンばっかされると困りますが、車体Gが大きく溜まっているのにちょこっとしか曲げないとか、サイドターンできない人にとっては思いっきり行ってスピンする、半端に慣れた人だと大きく後輪を振って楽しい攻略になるけどタイム出ないという「罠セクション」でした。
上の映像の通り、イン切りドリフト(後輪がドリフト状態なのに、ハンドルが旋回内側に向いているサイドターン技術、この場合はタイムロスが出ない走行)でこのセクションを抜けてますが、ただでさえ滑りやすい場所なのでこれができればタイムもバッチリ出ていると思います。

後はゴールまでのいつもの奴。

3番回る時に次の2番の位置を「自分の感覚で空間把握する」という事ができれば問題無くクリアできるはず。
切遅れとか、2番パイロンに侵入で近づきすぎると1番パイロンに邪魔されたり踏んでしまったり。
2番はコース図の黒い線の外から入るライン(図の赤いボールペンの線)を辿れば、2>1>6まで踏み抜けられますが、1を抜けたあたりからサイドターンの操作始めないと6番>7番を最小で抜けられない、なぜならば6番7番の走行エリアは酷い砂ぼこりでやたら滑るので、6番の真横でサイド引いてもアンダーにしかならないので、「早目に向きを変える」入力をするのがお勧めです!

ゴールしてからやたら速度落として、ゆっくりx2移動されパドックに向かう人が居ますが、レジ練はゴール切ったら即次車がスタートするので、のんびりされるとみてる側がビビるので、素早く安全確認前提でパドックに入ってください。
ゴールに浸るのはパドックエリアに入ってからが良いと思います。
速すぎず遅すぎない、ミスコースしても早めに切り上げると、コース管理をボランティアで手伝う側としてはハラハラしないで済むのでお願いします。






以上で私なりの攻略でした。
午後コースはもう良いよねw

書いてて飽きたわ。。



午後は2番と3番の2本巻を舵角と速度を一発で決めてドリフトで繋げ!
4番>5番>6番>4番は最小限をアンダーオーバー出さないけど速い「旋回最小を威力殺さず回る感触を探りだす」、そしてサイドでどこまで寄せて回れるか?

主にはこの2点ですが、4番から立ち上がって>2番>1番>6番までにビートだと2速に入るほど吹け上がるので、7番のサイドターンがシフトダウンからの操作でメチャクチャ忙しくなり、特にこの部分がターボ車や大排気量車だと1速のまま繋げられるので、0.5秒以上突き放される「ビート殺し」のセクションでした。
ビートは直線で勝負出来ないし、シフトチェンジして直後にシフトダウンして、さらに7番>8番のすべるエリアでのサイドターンドリフトが要求されるので大変難しい操作を忙しく頑張りました。

午後コースはダイジェストですまんかった。



まあ次回のコースもこういった攻略を書きますが、今度はコース図だけを見ての攻略になります。
「初めて走るから走り方教えて」って人に向けて書くので、常連さんや玄人さんは読む必要が無いと考えます、普通の話なので。

なお、次回のコースに想定される「罠」に関しては触れませんので、なんか書いてある通りに走ると上手く行かない場合は、罠に掛かっている場合が有ります。
それは実際のレイアウトでお楽しみください(#^^#)

なお、今回の罠は午前コースの5番でのサイドターンをしようとすると後輪が道路側に引っ張られるので4番からドリフトが必須だったと、午後コースは2番>3番の2本巻を勢いで行こうとすると路面的にメタメタになる、速度をちゃんと落として2本巻しないと最小で上手く行きにくい部分でした。

走った方で攻略が分からなかった方は、ビートはこう走ってましたと言う話でした。
車違うからあてには出来ないけど参考にはなると信じてます。(*'ω'*)

次回も申し込み始まってますので、よろしければこちらのリンク先からお申し込みください!
私もエントリー済みです(#^.^#)

申し込み・お問い合わせは
レーシングチーム・レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/

です、よろしくどうぞ!
Posted at 2023/08/05 11:38:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記
2023年08月02日 イイね!

イベント:平塚青果市場2023ジムカーナ練習会4・レジスタンス

イベント:平塚青果市場2023ジムカーナ練習会4・レジスタンス
「イベント:平塚青果市場2023ジムカーナ練習会4・レジスタンス」についての記事

※この記事は平塚青果市場2023ジムカーナ練習会4・レジスタンス について書いています。



7月30日はテクニカルなサイドターンコースで楽しかったです!

半年悩んだファイナリスト595EVOを完全支配下に置けて、

「やっぱ車のコントロールは楽しいな~」

って思える走行ができました。



そこで次回のご案内!

チームレジスタンスさんの平塚青果市場を借りているのは年4回の割り当てになっているので、次回9月10日が一応2023年の最終となってます。
色々あるようで、本当に最終になるかは分かりませんが、年間予定を追うと、次回が最終となってます。
私も9月10日はしっかり予定を組んでエントリーしております(#^^#)

次回のコースはこちら

ザンっ!!


午前コース



午後コース



ご覧の通り「スラロームからのエンドターンが特殊」というレイアウトになってます。

これね、ジムカーナ競技会に出る人には結構このパターンが多いので重要ですよ!(*'ω'*)

また、2本巻ターンが午後に有りますね~
2本巻は車両を把握できていないと綺麗に小さく回りにくいので、自分の車を振り回す練習には良いと思います!

最初から出来る奴なんていない、心折れずに研鑽を積むから出来るようになる。

それだけですよ、それだけ(;^ω^)


スラロームもアクセル一定で抜けられるようにスピードをコントロールする人間の速度感覚とアクセルワークが高度に要求されるので、確実に

「上手くなろうと前向き姿勢なら運転が上手くなります」


結構楽しそうなコースと個人的には思ってます!!

もちろんね、難易度も高い。
難易度高いけど、そこから得られる事も多い!!!

今回はレディース企画は無いと思うので、近くなったらコースの攻略ヒント書きますね!(罠には触れませんけどw)

次回の受付も始まってます(#^^#)

申し込み・お問い合わせは
レーシングチーム・レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/

にお願いいたします。

なお、会場見学は駐車場がありません。
徒歩3分の平塚スタジアムの有料駐車場がお勧めです。
通りから駐車場に直接入る場合、北側から来た場合は駐車場入口がある道路に右折できませんので、手前の信号で曲がって遠回りして下さい。
結構捕まる人が多いので、確実にお願いします。

参加者に知り合い居れば、ヘルメット長袖長ズボンシューズあれば助手席に乗れると思うので、お勧めします。
なお、関係者ではない人だと中に入れない場合も有りますので、上記HPより「見学したい」と言う旨を主催者さんに言っておくとスマートです。
今回も2人ほど来てました。





今回の7月30日のも答え合わせは近日中に書くつもり。
息子の撮影した映像に平塚攻略のヒントがガッツリ映っていたので、それが何なのか考えてお待ちください。
Posted at 2023/08/02 12:52:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記

プロフィール

「@みの~ さん〉お父さん冥利に尽きますね(o^^o)」
何シテル?   09/15 11:34
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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