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MDiエンドウのブログ一覧

2024年02月17日 イイね!

息子と話す足回りセットアップww

息子と話す足回りセットアップwwGT7(グランツーリスモ7)で走る息子。

今度友人と「筑波2000の分切り」して遊ぶのだそうで(;^_^A

この分切り、現実だと凄い資金が掛かって中々大変なのですが、ゲームだと結構お気楽に。
全くゲームに触れた事が無い子を分切りさせると、フェラーリでカスタムしまくって、53秒で走れる車を作って走り込んでいるけど

「あとちょっと」

操作に違和感を感じるらしい。

効率よく一発回答

「キャンバー、おそらく0.1度~0.2度」

と、教えたら、早速やってみて、手ごたえを感じたらしくそこから10分ほど自分で調整して

52秒台を叩き出してました。

8秒も余裕あれば初心者でも1分切り出来るだろう!!
(そんなに簡単には無理だけどな、GT7とはいえ、(;^_^A)


まあまだ車体の動きから察する不具合解消には実車運転経験が必要みたいだけど、基本ができてきたみたいで、詰ってもちょっとのヒントで良い所に持っていける。


逞しくなったなぁ(#^^#)



経験者の息子と経験者のもう一人の子は、この速さでも自在に走っている。
GT7に慣れると、やたらカウンターの対応速度が早くなるという特技が身に付くようです。
マッハ・カウンターというか、そもそもGT7未経験の子に分切りとか教え込む息子の凶悪性にドキドキハラハラしてしまう(;^ω^)


で、51超えの私は、そのマッハ・カウンターが無いので、走ってもゴールする前に散るwww(;^ω^)
Posted at 2024/02/17 12:42:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2024年02月16日 イイね!

動画無しですまんかった

動画無しですまんかった今回の平塚の個人的感想も含めて。





まず、色々あって元々ビートでコース調整する予定だったのが、当日6月の競技で使うマシンの私の体慣らしと合わせて車両が変更になり、当日は平塚での走行は

「やけに全高の高いビート(w)」

で走行しました。
朝お願いした通り、映像を撮っても公開はNGとさせて頂きました。

非常に楽しく仕上がったマシンで、競技本番も楽しみです!
なお、マフラーなどは純正品なので会場の走行規制以下を満たしております。

会場を守るための規制なので、厳密に順守です(*^^*)


佐川講師の作られたコースを走行の基準として、パイロンをどう配置して走ってもらうのか?
醍醐味であり、失敗するとただ優しいだけのコースになってしまう。
サイド引かない人にやさしく、サイド引く人は一度は罠に引っかかって貰うw

これは、サイドで小回り効かない車もイケイケドンドンになる事になりますが、

「たまには気持ち良く踏んでもらおう」

と、立ち上がりの難しさを極限まで下げてみました。
いつもテクニカル過ぎて引っかかってしまう人がいつも以上に気持ち良かったようで笑顔がこぼれていたのが印象的でした!
こういうのが「醍醐味」って奴なんでしょうね(#^^#)

コースは複雑だけど踏んでいける、それはサイド引かない人もオンコースで居られる。
なので

「攻め込んだ人ほど精密な走りをしているから、ほんのちょっとずらせば・・・・(悪)」

という事でした。
NO1とNO2のコース変更をしない代わりに、コース規制や、コースのリミットを指すパイロンを、その後のターンの目印として配置して、分かりやすくターンインを開始する場所や、旋回するのに遠回りして出口で合わせるための「目線位置」として活用しました。

実はコースの外側のパイロンもフル活用して「走りきってもらう楽しさ」をサポートしていました。

一緒にお付き合いで慣熟歩行された方にはこの目線位置パイロンとターンするパイロンの位置関係をお伝えしておきました。
なので、初めてジムカーナした人がオンコースで初っ端から完走できた仕掛けはこれでした。

それでもミスコースしてしまうのは止む得ないですけど(;^ω^)

もし次回参加してくれることが有れば、本当のジムカーナを体験することになりますが、「前回できた」事を思い出して、パイロンを回るにはどれくらい回るパイロンから離れたらよいのかを思い出して頂ければ次回も楽しめると思います。

ぜひまたの挑戦よろしくお願いいたします!

次回3月31日は3本巻と言うパイロンが3本置かれた、低中速の難しいセクションがコースになりそうなので、今回の2本巻、次回3本巻と難易度上がりそうなので、私も走れるのが楽しみです!

そんなで、自分の走行動画も無いわけでは無いのですが、公開できないので

「すまんかった」m(__)m

って事で、次回はちゃんとビートの予定です!
Posted at 2024/02/16 12:59:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記
2024年02月13日 イイね!

ミネルバ社・オールシーズンマスター 全力アタック ww

ミネルバ社・オールシーズンマスター 全力アタック wwまあジムカーナ走行のコース作成確認くらいなら良いかな・・・・



なんて思ってましたw





「ミネルバ・オールシーズンマスター」ミネルバ社・オールシーズンマスターという

「オールシーズンタイヤ」

ドライのグリップ性能はエコタイヤとほぼどっこいか、微妙に届かないくらい。
ほぼエコタイヤと思って問題無いレベル。
雨も同じくらいの差なのでやはりエコタイヤ位の性能。
雪はスタッドレスには及ばないものの、1輪グリップで車重1.33tのノートeーpowerを引っ張れる程度はシャーベット雪で半氷でもギリギリグリップする。

なので、一般走行で東京23区なら

「滑るのを警戒する速度でならオールシーズン行ける」


と言うのは確認取れたタイヤ。
ちなみに空気圧は2.7キロ~3.0キロくらいが私の中ではお勧め空気圧。














「では全力走行は?」





がどーん!ww





良い機会だ、
「見せてもらおうか、オールシーズンマスターとやらの性能を!」


と、言うわけで、試走の事すっかり忘れて、タイヤがオールシーズンマスターだったことは試走直前に気が付いたw

空気圧は3.0キロ。
185-70-14なので、変に空気圧低いと腰砕け過ぎてしまう。
ノートeーpowerのHE12は電子制御のスイッチ解除だけでサイドターンが可能なホットモデル!(私的にw)



NO1コースはサイドターンにシビアさが不要で、パイロンに寄れば寄るほどタイム捨てる感じ。
多少離れても勢いを殺さない方がタイム出るのと、8の字の2本パイロンは間隔を変えておいたので、同じサイドと舵角だと上手く回らないようにしてみました。
初めての人だとパイロンは目標にしかならないし、サイド引かない人も両方のインには付けないので気が付かなくても問題無いのですが、ベテランさんには両方のインにべったり付けると思い、そうなると間隔が違う2本パイロンでは旋回舵角と速度を変える必要が出てくるので、最初の一回は引っかかりやすく、微妙に変えただけなので慣熟歩行ではパッと見分かり難くカモフラージュしました。

遠目で見ても遠近法で勘違いするように配置したので、走行前に気が付いた人は偉いと思います(#^^#)


まあ走行としては普通に走るほどタイム出るけど変に狙うとタイム出にくいという、サイド引かない人と引く人の差を埋めてみました。

そんなコースをNO1に仕込み、走行は普通にタイヤのスキール音を上げることもほぼ無く走りきりました。
ノートのタイムはサイド無しで36秒くらい、サイドありで32秒くらい。
だいたい5秒以内の差くらいなのでOKでしょう。

問題はNO2。
ちょっと慌てて試走したので、コースが軽く飛んで試走一回目はグデグデに(;^_^A
サイドを使っても36秒とかだして、「コレじゃ終わらなくなる」って一人冷や汗。。。

試走2はサイド無しでの走行は37秒。
如何に1走目がグデグデだったか(;^_^A

会長にお願いして泣きの1本(予定外の走行を泣いて頼むの意)。

「もう失敗できない」
「タイムも上げないといけない」
「試走の意味を成していない」w
脳内で0.5秒でコース攻略を組み立て、しっかりとローンチ入れてGO!


・・・・ついて来いよ、オールシーズンマスター!!



ついでに今回のNO2コースの攻略も書きますね!

スタートの車体は「やや右向き」、目指すは8番パイロン。
すると曲がるべき1番パイロンから2番パイロンへの侵入で速度高く維持しながら舵角小さくロス無く入れる。
2番>1番は十分に距離を取っているから荷重載せ替えが純正ばねでも間に合う。

ここでオールシーズンマスターは悲鳴を上げるw
腰砕けはエア張っていたので発生しませんが、普段一般道の速度なのに、ここでのスキール音は

「キャーーーーーーー」

って甲高い音で、まるで悲鳴w
っていうか、購入から2年して、全開走行初めてしたのでこのスキール音初めて聞いたw

「まるでバンシーの悲鳴」ww

って言えば良いかな?(;^_^A
すまんすまんとつぶやきながらこのセクションを通過。

1番も立ち上がり方向にスペース有るので、3番4番の2本巻に姿勢移動が間に合う。
そこから舵角一定でサイドするため、侵入の先をやや大きめに走って、勢いを殺さない走行を心がけ、魂込めてサイド引く。
スルスルと車体がイン側向いて脱出の方向に!
タイヤのスキール音も気にならなくなったww

それだけ悲鳴上げるようなサイドターンしているのに「破綻はしていない」ので、このまま続行!
5番の270度も失敗を嫌って緩めに入るも、サイドでしっかり向きを変えて、6番7番にスラロ-ム風にアクセス。
7番は巻き込み過ぎないように立ち上がり側でパイロンに寄せて全開!!

本当はここで2番パイロンを舐めながら大きく9番パイロンまで弧を描きながらタイヤの出せる最高速でアクセスするのが速いのですが・・・・危険すぎてダメなのでこれ以上行くなとパイロン2つ倒して、コース規制したら、皆さん1番パイロンに寄せて複合コーナーとしてクリアしてくれました!
ノートeーpowerの試走の時は1番パイロンは車体半分外側に離れ、8番パイロンはもう全く寄せ付けず、9番でしっかり寄せて、でも舵角小さくなるようにライン構築してゴール!

タイムは33秒6くらいでした。(目視のみ)

ノートeーpowerでオールシーズンマスターなのにこのタイムは、他の参加者が走行しても時間的に終われると判断できた・・・・って言うか、


「ミネルバ・オールシーズンマスター」' オールシーズンマスターが良くついてきてくれた!!」


ので、確認できました!

ミネルバ社・オールシーズンマスターは35秒未満のジムカーナなら空気圧が整った純正足の前提でサイドターン有っても付いてきてくれる!

ってのが実験の結果分かりました。


ドライエコタイヤ、雪も走れて、ジムカーナも30秒のを数本なら付いてきてくれる!!


「完璧じゃないっすか!」


って結果になりました。

「信じるも信じないもあなた次第w」


って事で。
決してスポーツタイヤでは無いので、これで数10本走るタイヤではありません!

でも最低限本気出したドライバーの運転には1回は耐えられたことは評価して良いかなと感じました。

オールシーズン+極短時間のスポーツ走行も問題無い完成度を持つタイヤだと言えると思います!

「ミネルバ・オールシーズンマスター」、凄いよね~

ともあれ、心理的に追い込まれた状態で出した本気走行でも耐えてくれたオールシーズンマスターは偉いなと思いました!ww



・・・・想定外の使い方ですから真似しちゃダメよ(;^ω^)マジで
Posted at 2024/02/14 10:21:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記
2024年02月13日 イイね!

参加の皆さんお疲れさまでした!

参加の皆さんお疲れさまでした!平塚青果市場ジムカーナ・レジスタンス主催会2月11日が終了しました。

今回常設講師のはやと先生がイベント参加(優勝された!)で不在の為、コース図はあらかじめはやと講師が作成され公開されていたものを、私が配置して調整しました。

コースはいつも通りですが、調整がいつも通りではないという不思議回でした!w


さて、この部分で自由に調整できるならと、今回初めてジムカーナ走行する方に参加を促して、

「ジムカーナ初めての人にも走りきってもらう」

をテーマに調整させて頂きました!



でw


ベテランさんには速度を出すと引っかかるような罠を少しだけ仕掛けました。

まあさすがベテランさん、一度引っ掛かると2度は引っかかりませんでしたが、最初の1走でつまずいたのはそういう理由ですw

何名様かはニヤリとしていたと思います(#^^#)

種はまたこういう機会があった時ように内緒です。
慣熟歩行では分からないように仕掛けたので自分的には頑張ったと思いますw


私はパイロン並べておいただけですが、走る概要ははやと講師が作成されていて、その走行時間の最大値と最小値が絶妙で、ちゃんと終わる時間に間に合うように出来ていたのが勉強になりました!

次回ははやと講師が設定と調整設置をしますので、スパイス効いた設定になると思います。
ベテランさんは次回はスキルアップにも楽しむにも良いコースとなると思うので、また来てくださいね!(#^^#)


今回は初めての人用に「旋回失敗してもオンコースでミスにならない」ように調整しました。
なのでミスコースは兎も角、ハンドル一杯回して運動量キツくて次のパイロンに行くのに反対回しにハンドル切る・・・でも間に合うように「立ち上がり側」を大きく緩くしました。

立ち上がり規制が緩いからミスがミスにならない。
侵入でサイド無しの人がインに付いても、次のパイロンまでにハンドル回しが間に合うように、色々考えてコースにしました。

大パワー4WDが立ち上がりで膨らんでもオンコースで居られる。
踏み抜ける仕様のコースに。

気持ち良く走れたと思います(#^^#)


あと、サーキット走行で必要な複合コーナーの見極め、攻めるパイロンと捨てるパイロンをわざと作ったりして、サーキット走行される人にも十分練習になるよに配置しました。

回の時短の為にNO1NO2共にパイロン変更なしで走れるようにしましたが、結果的にNO2コースで速度が載り過ぎてしまう場所が出来てしまい、パイロン横倒しにして「使ってほしくないラインを潰す」事をして、危険なので自重して下さいとそのエリアは大人し目に走行するようお願いもしましたが・・・・


私はそのギリギリ外を使って走ってました!(卑怯~w)



凄く考えて配置したので参加された方が楽しんで頂けたら嬉しいです!
その楽しさは「踏み抜ける楽しさ」であったなら作戦大成功でした(#^.^#)


今回ビートを使わず、ビートと言う仮称のマシンで走行してました。
なので最速タイムとか、綺麗な走行とかではなく、私が慣れるための走行でした。
これは追々どうしてだったのか理由が分かると思いますので・・・ご容赦で。



試走はノートeーpower(HE-12標準)で行わせて頂きました!

ご存じの通りウチのノートは「ミネルバ社・オールシーズンマスター」で走ってます。
タイヤ交換無しw

午後のコースはパイロン移動無しで走れるようにしていたので、まず一本全力走行したのですが、軽くコース忘れてタイムが出ませんでした(;^ω^)
次の試走は全力走行でのサイド無しの人が走りきれるか試してみました。
普通はここで終わりですが、コースが脳みそから一瞬消えてタイムが36秒とか、こんなので走行したら回が終わらなくなってしまう懸念が出て、

「泣きの一本」

お願いして、試走3回目全力サイドターン有のノートeーpowerHE-12withオールシーズンマスターで叩き出したタイムは

「33秒6」

記録には載ってませんが、ノートeーpowerで33秒台なら、全車真面目に走れば時間内に収まるのが確認できたので、午後安心して出走OK出せました。

・・・・久々にジムカーナを本気で走りましたわ(;^_^A

ゴール後に汗かいてましたwwww
もちろん冷や汗です。

最初のタイムで試走はヤバイ・・・・・必死で、本来オールシーズンタイヤが出してはいけないスキール音を上げながら削り取った走行でした。
本気でジムカーナしたの久しぶりだわ( ゚Д゚)
マジでタイム削りに行く走行でした。


見た人は派手さのないつまらない走行だったと思いますが、中身は色々な焦りのプレッシャーが掛かって真面目に競争してました。
この辺りは

「ミネルバ社・オールシーズンマスター全力アタック」

ってタイトルでブログに書こうと思いますww
でもNO2コース・ノートeーpowerで33秒なら程々良いタイムだと思います。
ジムカーナの腕が落ちなくて良かった(;^ω^)


そしてもう一点のやっちまったを(;^_^A

今回は時間進行がスムースすぎて、最後の3本走行が4本に増えました!
基準走行本数合計13本/1名
やっぱ簡単すぎたのかなと反省しつつ、今回は「初心者回」って事でご容赦頂ければと思います。
それでもコース覚えたり、ハンドル一杯切って、アクセル一杯踏んで、初めてだとあのコースでも大変厳しかったと思います。

なので低速だと気が付かないけど、速い速度だと変に難しい場所を作って、ベテランさんの事も大切にしている事が伝わればと頑張りました!


たまにのスペシャル回なのでご容赦のほどm(_ _)m


次回3月31日です!
受付開始までもうすぐです(*^▽^*)
Posted at 2024/02/13 14:38:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記
2024年02月07日 イイね!

ミネルバ社・オールシーズンマスターの雪性能を評価!!

ミネルバ社・オールシーズンマスターの雪性能を評価!!やっと東京でもまともに雪が降って、2022年にAUTOWAYさんから買った


「ミネルバ・オールシーズンマスター」


を評価できます!
買った時に「次に雪降ったら試します」と宣言しながら、そこから2年w

去年は東京雪降ったけど、路面がほんのり白くなっただけで、雪ではなく雨に近い路面で評価できなかった。

今回は待ちに待った本格的な雪!


ワキワキと走りました。


「当然ですが!!」

雪なので速度控え目です。
テストと称して何して良い訳ではありません、事故とかスピンとか有ってはなりません。
もちろんテストなので色々やりますが、制限速度以下で収まる範囲で急加速とか急制動も試してますが、迷惑かけない程度の低い速度で実施してます。

今回のテストはあくまで「一般道路で普通に使えるかどうか?」をテストしたもので、タイヤの限界を探ったものではありません。

雪道・氷道の基本である
○車間を開ける走行
○加速を押さえ、万が一に備える走行
○荷重移動を駆使して安全に運航する
○周りに何もない広い所で、前走車・後続車が居ない状況での急ブーレキと急加速を制限速度を超えない範囲で路面とタイヤの状況を知るために少しテストしました。
○車両側の電子アシストは利用してます。
○思った以上にノートeーpower(HE-12)は電子性能が良い

等を踏まえてこの先をお読みください。




まず総合評価として、中国製とは思えない性能でした。
ミネルバ社の設計が上手いんでしょうね・・・
先日のダバンティ・プロトゥーラレースもそうですが、設計は流石に本国なので、凄く良く走れます!

ただ、40キロ以下での走行に関してです。
意外とパウダースノーでぐちゃぐちゃな路面に降りしきる雪の状態でも、普通に走れてしまい、

「ついうっかりいつもの速度で走ってしまいそう」

っていうか、ワザと「ついうっかりいつもの速度で走ってみる実験」もしましたが、下り坂が運転席で分かるような場所だと、相当手前から荷重移動使いつつ制動姿勢作る方が吉かなと。
大通りの渋滞で後ろにぴったり付けると、自分の見落として制動遅れたらご臨終です。

なので、いつもの1.5倍~2倍は車間空けた方がよさそうです。
それ以外は速度をいつもより10キロ抑えれば、いつも通り走れます!
これでオールシーズンタイヤなので、エコタイヤのグリップあるので、その範囲で車両形状なども加味しても、かなり優秀で高性能なタイヤに思えました!


やるじゃん
「ミネルバ・オールシーズンマスター」


これで夏だ冬だとタイヤの履き替えしなくて良いなら大儲けのタイヤ!
トラック用とか有ったら飛びつくレベル。
坂道のぼりでカーブしている雪が降った場合に嫌な地形も、少し滑りながら、そしてノートeーpower(HE-12)に標準搭載されている


「ブレーキLSD」


が効いて、トラクションを失わない!
LSD効いたときにピカピカ光るインジケーターがでますが、片輪浮く状態でも1輪で前に進めるオールシーズンマスター、雪道で欲しい最小限のトラクションを確保しているグリップが確認できました。
もっとダンパーの伸びストロークが有ればブレーキLSD不要ですが、別の話なので。

スタッドレスタイヤ並みのグリップが確認できて、エコタイヤ並みの路面グリップ力。

「東京23区ならこれで十分履き替え無し」

と言って良いかなと思う性能を見せてくれました(#^^#)
やっぱね、

「移動中で降りだした雪で帰れない」


ってなるよりは、オールシーズマスターで一つのタイヤでオールシーズンはズボラさんには夢のタイヤw

スタッドレスタイヤのような専門性はありませんが、一年で4回くらいしか降らない東京都心部の雪なら、ノーマルタイヤで履き替えるつもり無いなら、オールシーズンタイヤで走行運用するのが良いかなと思えるタイヤでした!

他のオールシーズンタイヤは知りませんが、ミネルバのオールシーズンマスターならこん後、溝が無くなるまで使いつぶせる信頼性を確認できました!


注意点は下り坂のブレーキ踏み始め、ブレーキロックさせない運転、ブレーキロックしてABSが働かないようなパウダースノーでシャーベット状態の時にも踏み直して適宜制動を路面に伝える技量は有った方が良いです。

こういうのはジムカーナ練習会が良いのですけどね(((#^^#)))
丁度いいのを書いておきますw
申し込み・お問い合わせは
レーシングチーム・レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/

です!

タイヤはコレなら動けなくなることは凄い大雪、メチャ凍ってるのが無ければ、相当行けるので、良いと感じました!

「ミネルバ・オールシーズンマスター」

雪降った日の夜中、人の気が無くなった道を楽しく走れました!

くれぐれも雪道で速度出すのはNGよ!( ゚Д゚)
Posted at 2024/02/07 12:46:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記

プロフィール

「@くま〇ンやすひと さん>手術成功お疲れ様でした!3日くらい寝てろって事でお大事に(╹◡╹)」
何シテル?   07/25 15:45
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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