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MDiエンドウのブログ一覧

2024年11月04日 イイね!

RSC最終戦にエントリー!

RSC最終戦にエントリー!11月3日、富士スピードウェイ!

FRC、富士チャンピオンレースにRSC2.0(=ロードスターカップ2リッターのオープンクラス)に参戦しました!

シリーズ4戦にフル出場!(#^^#)

皆勤賞!!!


レースはオープンクラスという事でB車両のレギュレーションにタイヤだけ指定タイヤを利用。
今回はこの指定タイヤを新品で使わせて頂けましたm(__)m

有り難い!!!



昨日はFCRの各クラス、最終戦なのかドライで気分が盛り上がったのか・・・・


「事故だらけ」


朝、4戦中2回目のピットレーンのピット使えて、ウキウキしているといきなりポルシェカップの車両がガードレール曲げる事故。
ビッツレースも86/BRZレースも接触によるトラブル多発。

前日は警察来るような接触もあったようで、ドラミの案内も力がこもる説明具合。

にもかかわらず接触が相次ぐ。


これまでの3戦、ひと月前の時は大雨に霧で飛び出すとか有ったけど接触はコントロールに失敗した車両が軽く振れたのはありましたが、相手車を大きく凹ませるのは無かったので「ジェントルマンのたしなみ」だったのが、今回は・・・(;^ω^)


決勝スタート直後の1コーナー侵入。

*****

私の予選はピットに帰る車にアドバンコーナーでインを刺され、0.3秒くらいロスって、2分12秒くらいでした。
アレなければ・・・というタラレバは有りますが、ピットに戻る車は勝負している車を邪魔するの注意しないとね(;^_^A

予選24番手でした。
スタートは12列目のイン側でした。

スタートは小学校4年生のファミリーコンピューター新発売時に買ってもらって、そこからゲームやり続け、「瞬間反応速度」が鍛えられたようで、ファイヤープロレスリングと言うゲームで「相手に技を掛けさせない反応入力」をチートなしで得意とする反応速度を持っているから、順調にスタートで前の車を抜いて、NBの車を目の前に1コーナーへ!

*****

話戻して、目の前のNB2台、1コーナーで車体の側面が凹むほどの接触!
上がる白煙、車体がべっコリーヌ!
すぐ後ろの私は、2台の車がどう動くか観測して回避しないと。
かといってブレーキ踏めば後ろからつっこマレーヌ。

最低限の減速で、新品タイヤに命運任せて脱輪しない程度に1コーナーアプロ―チ-ヌっっ!!

しかし流石のベテラン、当たっても何事も無いようにレース続けて、後方車両への影響なし、車体ベコベコだけど何事も無く前に進む2台。


「あのメンタルは見習うべき!!」


と感心するほどの強さ。
N-ONEで初めての接触経験を2回ほど体験したけど、ドライバーにダメージ無ければアクセル踏んで前に進めるメンタリティー、勉強になりました!!

さて、クライシスな幕開け後は同じくらいの速度の車とバトルバトル!(#^^#)


楽しいですね~~追いつく興奮、追い付かれる焦燥。
微妙に相手が嫌がる走行しながら、無理して無理させて。

「相手のタイヤ使わせてやる!!」

って。
これに耐久レースだと「燃費」とか「ブレーキへの負荷」など考慮するべき懸案が多いのですが、スプリント8周ならそんなの気にせずGO-GO!!

でもね、私がお借りする車両は


「レブリミット・スピードリミットが標準装着」


されていて(;'∀')
切る事も検案されたけど、色々あって最終戦も装備されていて、


180キロor7200回転で減速してしまう。


これが富士スピードウェイのストレート後半、下り始めた辺りでレブ減速してしまう。
最終結果の最高速で、同じクラスの車は205キロくらい出ているけど、ウチのは194キロくらい(;^ω^)

これもスリップ使ってやっと出した数字。

雨降ると、滑る路面が私の運転とマッチするので成績は前回の方が良いのですが、ドライだと最高速でレブリミットに阻まれる問題が浮上する。


ドライ嫌い(-_-;)


まあでもこれも含めて納得で車両お借りしているので出来る限りのことをやりました!
成績はまあ仕方がない。
けど、その中で自分ができる最高の事をやっていく、それだけの事。

他にもダンロップで散った車とか。
オーバーランして戻る時にコースに戻るタイミングが悪く、

「首都高で合流出来ないおばちゃん」

状態になってしまった車など、色々ありました!

今回空気圧とダンパーの減衰設定を幾分自由にやらせて頂けたので、車は気持ち良く動いてくれて、運よく接触なく無事に完走出来ました!

結果は21番手と最後の最後でずっとスリップ使っていた車両を最後でチョロ刺しして総合で1番手上げてゴールチェッカー!!
40台以上いたのでだいたい真ん中。

車的に同じ車の直後を3周ほどテールtoノーズでストーキングして、リミッターあるからストレートはスリップ使ってwストレート遅くなってもタイム的に同じ性能で走った相手を最後刺せてゴール出来て楽しかった!



「レースは楽しいねぇ~~」(#^^#)




こういう駆け引きが楽しい!
けどわざと当てるのは民度低いと思う。
接触は止む得ない事故でないと、納得いかない。

ギリギリの追い詰められた感じで走るのが楽しい訳です、はい!

最後の瞬間までタイヤ温存をし尽くした結果、3周抜けなかった他のクラスの車両をゴール前0.05差で刺す駆け引き!

非常にたのしいレース展開でした!
少なくても私は走って楽しかった(#^^#)

そうそう、レブリミッターはエンジン爆散するらしいので、切れない事情が有ったのを書いておきます。
(ケチったわけでは無く別の理由が有ったと解釈して下さい)
リミッター切れれば勝負権あったけど、無ければ無いなりの走りの楽しさは変わらないので、丁度良くレースの色々な経験が積めて楽しかったです!

今回もそうですが、一年間お世話になって、サポート頂いた


EMSCのちょぼさん・じゃきさんには感謝です!!」


そして惜しみなくパパのサポートをしてくれた妻と息子にもありがとう!!
これで限定解除できます!!


亡くなったEMSCの前原さんが繋いでくれた縁に、改めて感謝します!

ありがとう、ありがとう!


当日観客席から見てくれたzakiyamaさんにも記念映像ありがとうございましたm(__)m


当日会場でお会いした蘇武選手、やたら今年は縁がありましたねw
某G〇社の方、今度また一緒にご飯食べよう(#^^#)
またよろしくお願いいたします!


レース終わって車両保管の待ち時間にサーキットのレストラン折鶴で食べた定食






私は今年、JAFでは無いですがあと2回走ります。
友人の呼びかけで筑波2000をビートで。
そしてその3日後にノートで筑波2000をSCCNのEVデーで!




どちらもまだ受付しているはずなので、興味あれば!(ただ数日の範囲で締め切られる可能性はあるのでお早めに)

ビート走行のやつ申し込み先と詳細。
S660基準でしたが、車種関係なく申し込めるようです。
、S660・ビート・その他車種(ヤリスとかS2000とかいるみたい)で筑波2000を走れます!
11月20日
Take RA改さん主催の「筑波2000走行会」
https://docs.google.com/forms/d/1FgRUi9Ye3Cv55l94AdxM7qmhYlSYZ3mVN8kz3pW4rac/edit?usp=drivesdk

(申し込み先は↑このリンクから)

プロレーサーやkyouzyoカップレースの女性レーサーもインストラクターで来てくれて指導してくれるようです(#^.^#)


*****


そしてその4日後にSCCN(スポーツカークラブof日産)主催の中の、今回はBEVの車両が給電施設の工事の関係で、普段日の目を見ない

「eーPower&レンジエクステンダー&ロータリーEV大集合!」

にスポットを当ててサーキット走行は俺達でも出来るんだ!的な体験走行とスポーツ走行が選べる・両方エントリーできる!
車種が限定されてますが、その分相場の半額くらいでエントリー出来ます!

「EV Day 秋 2024・11月24日(日曜日)」



あと数日以内でエントリーが打ち切られるかもしれないので、躊躇されているなら飛びこんでしまいましょう!!

やらずに後悔引きずるより、やって結果を知る方が人生豊かになります!
この機会にぜひ!

そして電気カーだけど流れる血潮はガソリンなのを把握したあなたは、是非こちら側に来てください(#^^#)




決めセリフ!
「レースは楽しいよ!!」(*'ω'*)
Posted at 2024/11/04 11:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記
2024年11月01日 イイね!

ファイナリスト595EVOの空気圧

ファイナリスト595EVOの空気圧あくまで競技用の話ですが(;^ω^)












ファイナリスト595EVOの運用で私が探り当てた空気圧です・・・


サーキットで温感3.5キロ(近似値350hpl)。

冷感スタート3.3キロくらいです。


街乗りだと3.0キロくらいだと乗り心地も良く丁度いいくらいかなと思います。


「空気圧すっげ―高い」


ですが、元々EUTOR規格なので高めの前提で、スポーツタイヤの構造なので高温にも耐えられます。
けど、耐久レースのように3.5キロ超えて何周も周回させるのはどうかと思うので、あくまでですけど

「一発タイム出し」

の勝負空気圧の話です。
逆にタイヤが最もタイヤグリップを発揮するのがこの空気圧なので、街乗り用に空気下げると感触も性能も若干下がる方向です。

なお、耐久レースのタイヤへの熱負荷と一般道で6時間くらい連続で走る熱負荷は大きく温度が違うし、制限速度前後ならほぼ影響出ませんので、競技用一発タイムの空気圧でもタイヤが空気圧で固くなるので乗り心地悪化しますが、普通に使えます。

平塚でも仲間から質問された事がありましたが、一発タイム狙うなら、温感3.5キロからの逆算で周回数の分目減りさせる感じが最も良いとアドバイスしました。
サートラも常にこの基準空気圧からの逆算です。

今年一年、ノートeーpower純正足で、最後はかなり無理させましたが、さすがTW240,まだまだ山がしっかり残ってます(#^^#)


耐摩耗性メッチャ良い。
新潟の長岡や刈羽崎を遊びに行ったり、筑波に富士に移動にも使ってますが、減らないタイヤの山がしっかりしてますし、ほんとうに減らない、感触変わらないw

コンパクトカーの突っかけかわりに運用する街中移動用で無改造で行くなら丁度良いグリップのタイヤだと実証して感じてます。


まあそんなわけで、私が公開している空気圧情報は、全て「競技で使うため」の空気圧。

純正足で気持ち良く走りたい人に、お勧めの台湾タイヤです!('ω')ノ
Posted at 2024/11/01 12:35:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記
2024年10月31日 イイね!

今度の日曜日はFSWでJAF公認地方選・RSC2.0に参戦!

今度の日曜日はFSWでJAF公認地方選・RSC2.0に参戦!本年5度目のJAF公認レースへ参戦します!

3日は実は危なかった、組合のイベントが翌週10日にずれたので何事も無く参加できます(;^ω^)
参加するのは




富士スピードウェイ・チャンピオンレースシリーズ。
ロード スター・カップ(RSC)2.0(=2リッターNCのオープンクラス)です。

ゼッケン96番、EMSC・NCロードスター




11月3日、富士スピードウェイでレースしますので、お時間あって入場料くらい何でもない方は20番ピットに居ますので、

「差し入れ大歓迎」

となってますw
12時くらいには決勝走っちゃうので、午後は帰宅して不在になりますから、朝7時に現地とかが良いと思います。

と、案内はしますが標高高めの富士スピードウェイなので、霧とか路面濡れているとか結構周辺道路も怖いので、無理に来る必要はありませんw


まあ「その日その辺りに居るよ」って話なので。



参加型は参加している本人が楽しいので、皆さんも興味出たら走ってみるのがお勧めです!
全く興味なくても、車弄るの好きな方でも、体験してみると


「自分がガソリン派」


なんて事に目覚めるかも!?w

私もオフ会ガチ勢だったのですが、車の限界で走るのが楽しくなって、車弄るよりその車の持つ限界で走るのに楽しさを感じるようになって、後から目覚めた口。

スタートがプロの引退がちらつく30歳から走り始めました。
9年目で全日本ジムカーナ参戦
16年目で大井プロと組んでJAF公認耐久レース参戦
21年目にサートラ参戦、TC-2耐久シリーズチャンプ
22年目の今年はサートラでシリーズ取って、RSCにシリーズ参戦、N-ONEワンメイクレースもスポットで体験

整備は自分のビートとノートを少しだけ。

走るばっかりの「ガソリン」の人だそうです(#^^#)


整備やメカばかりの人は「オイル」が体に流れている人だと揶揄されているそうで・・・・


オイル派
ガソリン派



貴方はどっち?



まあどっちで有ったとしても、双方を知るのは良い事なので、オイル派の人も走ってみるのは大切!
ガソリン派の人も機械を知るのは重要。

お互いを毛嫌いする話では無く、お互いをリスペクトしつつ、


「車に理解を深める話は無駄にはならい、それが好きな事ならば特に!」


という感じです。
走行会のお知らせをブログで取り上げるのは、自分がガソリン派と知らない人に自覚してもらうために、ガソリン派の人には「一緒に走りましょうってお誘い」、オイル派の人には「入れた部品がどう機能するか体感してもらうため」に案内を出してます。


制限速度の無い一方通行のサーキット、制限速度ないけどタイヤの限界を超えて曲がれない。
でもタイヤだけ良くても気持ち良く走れない。
ダンパーにLSDにエンジン出力など含めて、アライメントや空気圧に減衰調整、6点ベルトにロールゲージにバケットシート。


「車と言う一つのユニットに自分が組み込まれて、どう操るのか?」


全てがピタリと決まってコントロール下に置けると

「気持ち良く走り抜けられます!」(*'ω'*)



タイヤのグリップを使い切ってスピンしない領域こそ

「コントロールやり切った感」

が喜びになって、タイムも出て、楽しいと感じる瞬間の一つだと思ってます。


ジムカーナの時は人とタイムを争っていたので気が付かなかったですが、自分の運転に誇りを持つというのは、

「自己表現の一つ」

つまり個性だと思うようになって、人は人だし自分は自分。
口出す筋合いも出される筋合いもありませんが、「困ってます」って声を掛けれた場合は口出す事にやぶさかではありません。

自分が持つその時持っている個性を全力で使い切って車の限界をコントロールするのが楽しいと思ってます。
52歳になっても車の競技に飽きないのはこのモチベーションがあるからだと思ってます。

もちろん今のままで完成って思ってません、まだまだプロが使う技を学びたいと思いますし、何か良いものがあれば体験してラーニングしようと虎視眈々日々続けてますが、学んだものを出し惜しむことはしてません。

使える使えないはその時その場で使える使えないだけで、他の場所で他の時間だと有利に使える時がある。
その引き出しは持てるだけ持って、増やせるだけ増やす。

その上で全力でコントロールするのが楽しい・・・・・と言う話に共感出来たら

「ガソリン派」

と思うので、是非走ってみましょう!!



「でもな~~事故ったら大変だからな~~」


そんな思いにはこれを思っておきましょう!

人間が疲れを感じたり、慣れて警戒心が薄れたりした時に大事故が起こりやすい。
一般道でも2時間に一回は休憩取れとか言われるのは人間の限界がその辺りって話。
ましてや車の限界で運転するにはそれなりの車の感じを受信できる能力も必要。


無理するのは本気でタイム狙うとか抜きに行くときだけ。
それも周りに気遣って神経を尖らせ、車の状態の範囲でしか勝負しない。
 
欲をかかない、じっと耐える、相手の動きを読む。

修行僧の様な事をするのが競技走行だと思ってます。

初めての人は比較的無事に帰ってくることが多いのはこういう理由。
走るのに緊張感をもって走るから。
ちょっと慣れたくらいの人が車ぶっ壊すのもそういう理由。
慣れて余裕が出ると注意がおろそかになる。


けど、冷静に考えてください、仮にサーキット走った8割の人が無事に帰って来られないなら
「サ-キット走行する人がいなくなる」
と思いませんか?

「ほとんどの人が無事に帰ってくるけど、欲をかいたり無理した人が悲しい思いをする」

心が(マインドコントロール含む)穏やかでいられる人の生還率が高いのもサーキットの特徴だと思うので、その辺りは初めて走る人は、初めて走る緊張感でほぼ生還できると思います。

初めてで生還できない人は「ヒャッハー」「オラオラ」「マシンスペック最強」などのおごりがある人だと思います。

・・・・マジな話よ(;^ω^)



近く(次では無い)サーキットでの基本的な走り方、注意事項などを初めての人向けに書きますね!
本当にドライバーのブリーフィングや特別規則書からも漏れるようなマクロな話。

気になるならチェックお願いします(#^^#)
Posted at 2024/10/31 13:04:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記
2024年10月30日 イイね!

11/24サーキット装備品について!

11/24サーキット装備品について!この写真の通り、サーキット走行における装備品(自分の身体を守る装備)、本来なら「アラミド」という特殊繊維で耐火性能を持っているものを使うのが普通。

けど、このアラミド繊維の特許持っている「ノーメックス社」の布状の物を加工するので

「メチャお高い」(;^ω^)

さらにJAFの公認競技でも無いのに、こういった張り紙による指定を受けるのがサーキット走行。
なんでかって言うと「実際に燃えてしまう場合があるから」。

危険とリスク「だけ」を見ればその通りなのですが、燃える所まで行くのは高速道路や一般道でも同じ。
発生頻度は日本全国のサーキット全部足しても、一般道や高速の方が多いと思います。

ただ、お金払って「制限速度の無い一方通行を走行するのがサーキット」なので、万が一にも整備不良でガソリンに引火でもしたら・・・という「もしも」想定で、こういった装備の用意と装着がサーキットでは義務付けられてます。





でもね、値段が高すぎて初めての人とかが「これから趣味にするか考える前の体験」にそんなお金掛けらない・・・凄く良く分かります。

また、普通のイベント屋さんやショップが開催する走行会イベントで20分2回でおおよそ25000円位が相場です。
講師が付くとか、一日借り切りになるともっと高価になりがち。




EVデーは参加車両が絞られているけど、eーpower系やレンジエクステンダー系やロータリーEV系でSUV形状まで(貨物車・VAN形状はダメ)の車が5周の「体験走行」が4400円+振込
ヘルメットも無し、服も普通の格好、その変わり最高速度60キロ以下が目安。

制限速度無しの追い越し有「アタック走行会・秋」だと11000円+振込で、装備品はアラミドとかでなく普通の「長袖長ズボン・グローブ・運動靴」に「ジェットヘルメット以上の装備で走行できる」の2本立て!!

「2024年・11月24日 EVデー」

申し込み先
https://e-race.org/241124.html


が如何に相場よりどれだけ爆安か熱量込みで改めて書いてみました(;^ω^)
体験・お試しには最高の価格です!

アタック走行会はポンダー(タイム計測機)付けるので、一人タイムアタックも出来ます。(接触とか厳禁ね)
ポンダーも普通は借りると追加で2000円位するのに、コミコミという。

「サーキット、ちょっと走ってみたいけど、高いからな~~」

なんて方には、車種制限あるけど激アツ価格!
相場からも「爆安」なEVデーの走行料、私が「体験やデビューだけしてみたいなら・・・」とお勧めしている理由が分かって頂けると嬉しいです。



それでもオートバイ乗っていないとか、原チャリで半キャップしかない人はジェットヘルメット必要だし、それらの装備は申し込みとは別だけど、最低限守るべきルールがある以上、これより安い筑波2000のサーキット走行は

「探すだけ無駄」(と思えます)

まあ、この爆安でも用意したくないならサーキット走行の縁が無いと割り切った方が良いと思うくらい安い走行枠です。
お試しの最低限価格だと思いますよ(#^^#)


なんで安いのかと言うと

「EVカー・100%モーター駆動の車両をサーキットで走らせてみませんか?」

という普及目的があるので、走行に掛かる負担を下げる価格設定になっているからです。
お試しして、また走りたいと思うほど良かったら次は自分で頑張れ!('ω')ノ



現在筑波サーキットは、先日サートラで行った時に守衛室の裏の道路からP2に掛けてある通路が全て区画閉鎖されていて、大型のクレーンが入っていたのですが、その辺りにBEVカーの普通給電施設(急速充電の場所ではありません)があるので、EVカーの給電に支障が出る工事中のため、今回は自前で給電できる車が対象。
つまり追加コンセントで充電しなくても走っていられるハイブリッドカーに主体が置かれた募集に成ってます。

平たく「募集車両にはチャンス」なので、この機会をお見逃しなく(#^^#)

ちなみに、リーフZE1にeーpowerだと歯が立ちませんが、そのリーフが居ないと成れば話は変わってきます。
ドノーマルのZE0だと1分23秒くらい、ドノーマルAZE0で1分18秒くらいの周回タイムなので、ノートeーpower(HE12)でニスモ、足とタイヤが良いなら1分16秒台も、さらにオーラ辺りの3ナンバーなら重さもあるけど新しい電源ユニットとトレッドが効いてくるから良いタイムが期待できたりします。

気持ち良く同じくらいの速度で走れるなら、これほど楽しい走行は無いと思います('ω')ノ

私もエントリーしてますので、走行します、もちろんノートeーpower・HE12です!

条件揃って本気で走ってJAF公認タイム1分17秒4ですが、周回するとバッテリーの加護が消えた後は1分26秒くらいで走れるので、初めてでも恐怖感じながらの走行にはなりませんから、楽しいと思います!



・・・・速く走るのが好きな人はタイムアタックで私と同じように予選一発走行も可能ですので、自由に楽しめると思ますよ!(*'ω'*)

まあ折角なので楽しく走るのをメインで!

申し込み・お問い合わせ・質問などは
「EVデー事務局・スポーツ走行、秋」
https://e-race.org/241124.html



までお願いいたします。
細かいことでも気になる事があれば聞いてみてくださいね、不安を見切り発車は精神衛生上良くないですw
私もN-ONEレースの時は何回も事務局に電話して確認取りました。
サーキット走行するには知らない事あっちゃいけないので、分からない事は「聞く」が正解です(#^^#)



募集車種のお友達と一緒に参加して、終わったら帰り道のファミレスであーだこーだと話をするのも楽しいですよ!!
初めて走行だと「あそこのコーナーどう入った?」で、2時間居座れると思いますw

お値段的に絶好の機会と思いますので如何でしょうか?
11月24日(日曜日)です!
申し込み・お問い合わせ・質問などは
「EVデー事務局・スポーツ走行、秋」
https://e-race.org/241124.html
Posted at 2024/10/30 10:44:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノートe-POWER | 日記
2024年10月28日 イイね!

ばねおれる

ばねおれるスクーター、黄色に変色したAF61トゥデイの


「リアダンパーバネが”折れた”」



厳密には「破断」って奴です(;^ω^)



写真の上が折れたの、下が純正新品


アップで寄ってみる



なんか新手のツインスプリングみたいな感じに成ってますが、茶色い錆の所が折れた所で、それがネジのように上に位置したばねに巻き付いて

「可変プレロード純正足」

に成ってました。
線間の間に別の線が入っているので可変バネレートも追加w



ずいぶん前に折れていたようで、道路の振動でだんだん巻き上がり、車高がどんどん落ちて行く。
けど急激に車高が落ちたのではなく

「徐々にゆっくりと」

な感じだったので、ダンパーが底打ちして気が付いた。

そういえばセンタースタンド立てる時にやたら重くなった気がしてたけど、車高が原因。
センタースタンドがロックするまでの距離が長くなって重かった(;'∀')

で、例にもれずYouTubeで交換作業をラーニングして、けどウチのは小型自動二輪登録なので、映像のまま分解すると三角ステッカーを切って取り寄せねばならい。
それと、黄色の外装がFRPで壊れやすいらしいので、これを完全に取りたくない。

そんな事を頭に置きながら、1時間くらいで交換完了しました。



純正品だけど、この車体の製造は中国なので、中国から送られてきて正しく純正のリアダンパーでした。



交換しなきゃと思い立ったのが先週で、届いたのがサートラに参加した日の午後10:00過ぎ。
運送屋さんも黒営業だなと。(-_-;)

無事に完成して試乗したら・・・・



「リアのロードグリップ段違い」
「乗り心地大幅アップ」
「車高アップでセンタースタンド簡単に掛かる」


完璧だ、俺のトゥデイ!!(#^^#)



月曜からの仕事もうきうき行けそうです!



しかし・・・・・スクーターのバネって折れるんですね(;^ω^)
Posted at 2024/10/28 13:19:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | トゥデイ【2輪】 | 日記

プロフィール

「@くま〇ンやすひと さん〉長めのお勤めお疲れ様でした(o^^o) 引き続きお大事に!」
何シテル?   08/08 19:03
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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