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MDiエンドウのブログ一覧

2024年12月27日 イイね!

オイルの話色々有ったけど、結局モービル1に落ち着いた

オイルの話色々有ったけど、結局モービル1に落ち着いた落ち着いた理由、昨年のオートサロンで立ち寄ったオイル屋さん。
POPに書いてあった


「この価格でモービル1と同じ成分!」


って事は、モービル1はもう一歩先行っている「先発オイル」って感じだよねと。

オイルの主目的、エンジンの潤滑・冷却、このオイル性能でエンジンのオーバーホール時期が変わってくる。
結局サーキット周回走行で高回転・高負荷・高遠心力で油膜切れしない性能こそ一番欲しいスペック。

エンジンの油膜を落とすような添加剤で一時的に軽く回る性能など要らない訳で、エンジンを酷い環境に晒しても油膜を保持してくれる・・・・のが私が欲しい性能。

友人のCZ500Cさんが「こいつは良い」って紹介してくれて試したら確かに良かった(#^^#)
最初はモービルとモービル1の違いも知らなかったけど、エンジン回すのに怖い感じが無くなっていつも同じようにエンジンが動いてくれる。

回転軽いとか、ピックアップ鋭いとかって特別なのは無いけど、ただただエンジンが変わらずちゃんと回ってくれる、

「壊れる気がしない安心感が伝わってくるフィーリング」

遠慮なく踏めるのがその分お高い価格だけど「指粘度計測」で都度確認だけしてオイル終わりまで使えるから、安オイル使うよりコスパ良いかなって思っています。

私のサイクルは程々走って1年2か月くらい。
走行が多いともう少し早いかなくらい。

特に高温で周回するサーキット走行でもタレ無い切れない油膜がお気に入り!
性能は・・・普通のオイル。
サーキット走行終わって、エンジン回転が普通なのが安心感につながる、お気に入りに成ってます!(#^^#)

色々使ったけどあくまで「私の話」です。
Posted at 2024/12/27 16:41:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2024年12月26日 イイね!

MR専用テクニック?Wサイドターン解説

MR専用テクニック?Wサイドターン解説MR(ミドシップエンジン・リア駆動)はFR(フロントエンジン・リア駆動)と似て非なるもの。



と、私は思ってます。
ほとんどは後輪駆動という所で扱い方は似ているけど、エンジン搭載位置の関係で重量重心が違うため、旋回重心も少し変わる。

何より重いエンジンが前に有るFRは操舵のバランスに優れ、キャビン(乗員空間)より後ろにエンジンがあるMRは「トラクション性能に優れる」という明確な違いができます。

当然車を振り回すのにこの特性が常に働くので、MR車を振り回すのにFRの常識は通用しない所が一部出てきます。

最悪なのは、FRと違ってフロントタイヤに面圧乗らないからって、フロントをシャコタンにして常に前傾にするセットアップはMRにとって利点を潰して乗りにくいピーキーな車にしてドライバーが苦しむこと。

これ超が付く最悪で、折角のMRの良い所をFRを超えてFFの様な旋回重心にしてしまう。
当然トラクション掛からない、リアは踏ん張らないです。
MR乗りの方は肝に銘じてください。

「前傾は死」

特にジムカーナに参加する車両で前傾姿勢のMR車はあり得ません。


「それじゃあフロントが喰いつかない」


MR乗りの基本は微弱なフロント接地感を読み取れるセンサーを身に付けないと。
この話が「ステアリングインフォメーション」に繋がりますが、もう散々書いてきたので割愛、知りたければ過去ログ漁ってください。

さて、トラクションに優れるって事はリアの接地がカギになるMR。
しかしサイドターンでドリフトに持っていくのにはこのトラクションが仇になる。

これを荷重移動で抜いてやるわけですが、ブレーキ掛けて前荷重になっていると重心は前の方に来ます。
(ダンパーのストロークとかも動く方向よ)

それでハンドル多く切っていると振りだしたリアがカウンターで止まる範囲を超えて簡単にスピンモードへ。
振り出したリアにエンジンの「重さ」が遠心力に加わるわけで、それをコントロールするのがMRドライバーのコントロールの考え方。

話を戻して、リアのトラクションに優れるMRをジムカーナでサイドターンさせるには


「振り出してもリアが飛んで行かない範囲にリアを振り出す」



という。
私の感覚ですが、リアタイヤをサイドブレーキで横に5cmだけずらすイメージ
それをきっかけにサイドターンドリフトを維持して、後はドリフトで回しきる。

リアのトラクションを稼ぐためにハイグリップタイヤで横幅広げるほど、この5センチずらすのがやりにくくなる。

そしてサイドブレーキでリアタイヤがロックするのを見越して手前から操作。


「そんなの出来るかっ!」

って手っ取り早く解決するために前傾になっていくわけですが、これが全く悪手
どうしてもサイドターンしたいなら前傾はダメ絶対です!
平たく言うと、ブレーキ掛けないでサイド侵入するなら成立するけど、ブレーキ踏んだらフロントタイヤのグリップがキャパオーバーしてアンダーしか出ないw。

また、サイドターンでタイム稼ぎたい人は、サイドターンでパイロン旋回中、イン側にタイヤが向くターンを完成目標にしてください。

カウンターのサイドターンはカッコいいけど「トロくさい」ですので。
これはFRの人にも言えますが、ジムカーナのサイドターンは旋回のイン側にタイヤ向けられないターンは基本タイム捨ててます。
パワー押しが効く車ならある程度止む得ない所が有りますが、小排気量でNAとかだとパワーロスで前に進まない=タイム捨てている。

そして、MR車の基本として

「侵入は捨てて立ち上がりのトラクションで勝負」

と言うのがあります。
突っ込み勝負してもロスが増えるから、立ち上がりで勝負した方が良い。
立ち上がり勝負なら同じエンジンサイズなら互角以上の勝負ができる!


と、ここまでがMRでジムカーナする車両の基本セットアップとドライバー操作の話。


上記を踏まえてWサイドターンの説明に移ります。
上記の話に納得いかないなら平塚レジスタンスジムカーナ練習会で私に質問して下さい。
実地で叩き込んで差し上げます。

今回のWサイドは私が使う機会がほぼないだろうから技術公開してしているだけで、ショップのクラブに入らないと教えてもらえない技術のはずなので。

タイヤ減るからやらないけど、「直ドリサイドターン」「大井先生ターン」「左足ブレーキ」なんてのもMR車使いには知っておいた方が良い運転技術が有りますので、それは改めて書きますから、気になる方は是非友達登録お願いいたします。

今回はWサイドターン、本編はじまります(#^^#)




*****Wサイド******

2本のパイロン間隔が狭いけど、何となくアクセル踏んで抜けられそう・・・な気がする場所。

だいたい17歩くらいのパイロン間隔で2本目に180度以上のサイドターンが要求されている場所が発動条件。
侵入は1本スラロームみたいな感じ。
桶川ジムカーナ2024年最終戦のスタート直後のアレです。


FRだと間に合ってしまうけどMRだとトラクション高くて1本目でブレーキからの前荷重で抜けると、2本目のサイドターンがパイロンから遠く離れて間に合わない。
速度出ていて、でもゆっくり侵入しても左右の荷重載せ替えが時間的に間に合わない。
これを間に合わせるには1本目の侵入を30度サイドターンで舵角小さく5センチリアを動かして、舵角は微舵の感じ。
そして反対側にハンドル半周くらいの舵角で2連発目のサイドターンを入力すると2本目のサイドターンタイミングに間に合う。


そんな難しい操作、単純にMR殺しのセクション。


これがコース中盤とかにあると、車とセットアップに相当自信が無いとクリアできません。
今回スタート直後でタイヤ温まっていないのにMR殺しとかコース設定者の鬼畜具合が伺えます(;^_^A


「なんで2回もサイド引く必要がある?」


FR乗りの人からは不思議でしょうけど、それはフロント面圧があるFRだからの話。
MRはフロントに掛かる接地面圧が希薄なので、旋回ロールに必要なGの貯めが時間的に足りない。
その為にWサイドの最初の切り込みは微舵で収まる程度のサイドターンで旋回も30度くらいと、2本目に合わせて決まると最小で最大限走り抜けられる。

1本目サイドターン中に2本目のパイロンターン角度に合わせた切り込みをすることで、1本目のサイドターン中のロール角を後輪ドリフトで抑えつつ、舵角も小さくして次のターンに備えて、さらにその逆振りも振りっ返しを使いつつサイドターンをすると間に合う。
最初の1本目は2本目を見据えた

「フェイント攻撃のサイドターン」

で、2本目の遅れがちになる操作の時短をして、荷重の左右方向の載せ替えをドリフト振りっ返しで時短、2本目に間に合うようにする。

これがWサイドターンの種あかしです。

タイヤが安定していないスタート直後に仕掛けられている所が如何に鬼畜が設定している「素人殺し」の酷い設定だったと思いますw


まあ次回こういうシチュエーションに当たるのは2年先くらいでしょうけど、MR乗りは知っておかないと、MR殺しセクションで皆殺しの憂き目に毎度合ってしまうので、よろしければ参考までに。


「そんな短時間に2回もサイド引いてふりっ返しなんか出来るかっ!」


って人は2/9(日)に実地で助手席に乗って頂いて可能かどうかお手本見せてあげますのでどうぞ申し込みして下さい!

もちろんもっと短い間隔とかの1本スラロ-ムからの270度ターンとかMR車が最も苦手とするセクションもWサイドを応用して、

「間に合う所でターンする」

という派生技とか、これが出来るようになると、純正足のたっぷりストロークでジムカーナする時の攻略も出来たりします。(純正足でガチ走りね)

結局「タイヤ4本で走るならどれも変わらない」ってなっていくわけですが、そのコントロール部分を学ぶのにWサイドは分かり易く特異点が露出していたりしてます。


サーキットだとこの技術のサイドターンを止める部分が雨の車体の揺さぶりを止める技術に繋がったりしているので、将来的にも別の形で生きる技術だと思いますが・・・・・・まあ人それぞれなので好きにしてw



とあり合えず2/9に現実にWサイドをビートの助手席で体験して自分の運転に取り入れたいと考えている方は以下の練習会にご参加頂いて、体験してみてください。
私も参加しますが一般参加なので12本しか走れませんし、コース設定的に午前NO1のフリーコースの方が再現しやすいので実演するには向いてます。
参加頂いたら早目に声をかけて頂くか、事前にメッセージとか頂ければ予約受付ます。


とりあえず練習会にご参加ください(#^^#)

申し込み・お問い合わせ
レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/


受け付け始まってます!
なお、一人Wエントリーなどのお得な走行価格とか、開催6回の予約申し込みも受けているようなので、練習会フル参戦も事前予約できます!(#^^#)
alt

Wサイド講習会場はNO1の4番5番か5番6番でパイロンの設定され方によります。


良い動画あったので追加
↓は以前、ビギナーズジムカーナ筑波でA1クラス優勝した走行外映像ですが、0:56秒まで飛ばして、飛んで以降パイロン無いのに30度サイドして、その後の270度をキッチリ回る。
この時のセットアップが2本目の深い回り込みをする旋回姿勢とGを決めるための荷重左右移動にあの距離で一回目のサイドをしないと間に合わないという、派生技の「間に合う所でターンする」が顕著に映った映像です(撮影・奥さん)


1走目の時に1本目を深いターンにすると荷重移動の姿勢作りが2本目に距離も時間も間に合わないのが分かったので、2本目でWサイド使った、しかもこの時のセットアップからあの距離でWサイドの1本目をするという・・・・こうしないとMRでこの時のセットアップだと間に合わないから車の動きやセットアップの距離で場所は変わってきます。

もちろん排気量や、こんな事しなくても間に合ってしまうMRもあり得るかも(;^ω^)
引き出しとして、一本目走行して「あれ?間に合わない・・」ってなった時に発動させる感じです。
いつも練習して、いつでも使えるようにしておくための「練習」は重要ですが、タイム計らずやっても意味無いので、必ずタイム計測ある場所で、タイム見ながらやる、当然比較対象で、いつも通り攻めるのとサイド無しで走ったりして車載映像と可能であれば友達などに車外映像を撮って貰って比較するのが良いと思います。

なお、私の助手席体験はその全体の動きの流れ、荷重移動の体験、実際の動きで知って貰うのが「技術継承に手っ取り早い」つまり技を盗むのに体験するのが最も効率的なので、映像見ただけで真似すると1年掛かるのが、一回の助手席ですぐ真似できてしまう。
その時短のために練習会に参加するのが効率的。

私以外にもレジスタンスジムカーナ練習会は公認講師の「佐川哲郎選手」(<元全日本チャンプ)の助手席を体験すると、駆動方式やエンジンサイズが違っても

「荷重移動やタイヤの使い方」

は体験でないと得られない部分が体験しやすいようなシステムに成ってますので、是非練習会に参加して下さい!

助手席乗りまくるのは声掛け必要ですからそこに壁が有りますが、その壁超えれば参加費以上の「実体験としての経験値」を得る事ができます。

動画とかGセンサーログ見ても数字の経験値見ているだけで、実体験の経験値は直接自分が感触を学ぶもの、何物にも代えがたい経験が得られます。

サーキット走行もプロの同乗走行(運転席がプロ、助手席が自分、自分の車)特訓は重要です!
そしてそこで見るべきはハンドル舵角では無く「荷重移動」、ステアインフォ取れる人はタイヤの使い方、これらがポイントになります。
ダンロップ主催の「ディレッザ デイ」の大井貴之プロによる同乗特訓付きプログラムは15000円とかで開催してくれる「スーパーお安いプログラム」ですので、こういう機会をご利用お勧めです!

この同乗特訓で舵角見ているだけでは価値ありません。
プロの使う「荷重移動」、その凄さは同乗者が怖いと感じないタイヤの使い方、動きの流れを感じる所に秘密がある・・・と思いますw

学ぶのはマニュアル通りも必要だけど、先人の真似をしてみる所からが近道です(#^.^#)


Posted at 2024/12/26 18:24:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2024年12月23日 イイね!

お口直しに「レース」を走る楽しさなど

お口直しに「レース」を走る楽しさなどあまりに無謀な医者の話で大変嫌な思いを皆さんに追体験して頂いて、大人げなかったなと反省。

まあ過去を振り返る観点から、「レースのどこが楽しいか?」を書いて行こうかなと。

基本楽しいと感じる話なので、お目汚しは無いと思うのでお付き合いください(#^^#)





さて、転向したきっかけは友人の”あどさん”からのお誘いから始まって、ジムカーナで外部要素で嫌な事が重なって、勝てない理由に気が付いてしまったとか色々ありますが、そちらは過去のブログを探ってください(;^ω^)
探した分も含めてアクセスログに反映されるので私がウハウハです!w

最初サーキットと言う同じコースを走る事に抵抗もありました、「すぐに飽きてしまうのではないか」という部分が有りましたね。
ジムカーナは基本同じコースはありません。
同じコースだったとしてもパイロン置く場所が半個分ずれても全て違って来るくらいのシビアさが有ります。

「慣熟歩行でどれだけの罠を見破れるか?」

これは実際にコースにパイロン配置してみて分かった事ですが、ただ置いて有るパイロンに込められた意味をどれだけ正確に読み取って、


「どうしてそこにその角度で置かれているのか?」



を位置的にも置かれ方にも色々意味がある時があって、その部分を正確に読み取って走る時に反映させる。
元々走っていた桶川4輪ジムカーナの最終戦後に書けば影響でないだろうと今更書いてますw

現役の時はこれが見えなかった。

コースを示すパイロンとしてしか見ていなかったけど、平塚で色々有志のお手伝いするうちに、何も考えずコース確認だけで歩くベテラン程


「引っ掛けるの超楽w」


って分かりました。
そして気が付いているベテラン勢は「そういう所を見て歩いている」という事も。


っと、これはジムカーナのコース調整の楽しみの話でした(;^_^A





さて、パーマネントコースであるサーキット、これを走って楽しいか、飽きてこないのか?
恐らくタイムトライアルだけを追っていたら飽きていた可能性は否定できません。

けどレースするようになって、「ベストラインで走れる方が稀」、その中で走り抜けるにはラインに囚われていては

「気持ちが持たない」

という現実に。
タイムは分かり易く良いか悪いかを判断する材料ですが、レースでそんなもの追っている意味が無い。

「速く走れば燃費は悪い」

「速く走ればタイヤが傷む」

「速く走れば人間が疲れる」


これをいかに効率よくマネジメントして走るのか?
頭に入れながら消費係数の中で、自分がドライバーの中で何を計算して走れば良いのか?、けど遅れて良いわけでは無い。

「車を最も傷めないで速く走る」


これに私の運転、舵角小さいとか燃料消費が大幅に低いとかで速さとバランス取れる運転技量がマッチングしている訳で、自分が思う車を傷めないで踏みちぎる運転が最もマッチングして走行できるのが耐久レースだったわけです。

タイヤも良い状態で次に渡す、タイムは車両内でトップ争いに入る、燃料が思ったほど減っていない。


今年国際ライセンスC-C取るのにタイムトライアルもスプリントレースも出たけど、やはり運転的にはここ一番でタイム出すには車両への慣れとか習熟とか回数必要だし、それはそれでそういう技術が必要と理解できた。
そして雨降ると同じカテゴリーで総合順位が1割上がるのも分かった。

今の運転で耐久レースなら通用すると確信持って運転してます。

結局コース位は決まっていないと、走るのに混走で色々な車両が居るとまともにクリアなんて取れない中で、チーム内で良いタイム出すために失うのを最小限にする「マルチ対応運転」が、色々な引き出しを知って使えないとダメ。
抜きに行くためのPvP能力とか、それは安全に抜かれるための技術だったりと、そいったものが全て必要なのが

「レース」

なので、自分以外の要素が大きく関わってくるからサーキット走行が楽しいと感じます。
まあサーキットはレースの舞台としての走行する所なので、こだわりはありませんが、最も走り込んで、最も好きなサーキットとして

「筑波2000」

が一番好きです(#^^#)
ベストモータリングの聖地とかってのも導入であったりしてますし、ビートだと裏ストレートの登り勾配が最も敵ではありますがw、走って丁度良くて好きです!

もしビートでなくてもっと大きい車がマイカーなら別のサーキットが最高に感じたかもしれないけど、ビートの自分だと筑波2000が好きですね!(#^^#)


もちろん今年ライセンス取って走った富士も霧がでなけりゃ好きだし、SUGOも痺れるし、モテギも耐久で走ったけど楽しいです!
袖森もなにも、走る分には楽しいですし好きですが、それだけに筑波2000は大好きです!

今年シリーズは章典外扱いでしたが筑波サーキットトライアルシリーズCT8では、バッテリー1周しか持たないノートeーpowerで、その一周に掛ける

「居合切りの様な走行」

でレコード記録できたし、最終戦でも記録更新できて、純正足・TOPエンドでは無いスポーツタイヤでやれることやりつくした感があって、これ以上は部品交換しないと難しいと思える走行が出来た。
記録には残らないけど、自分でやり切った感が出せたので満足!


まあサーキットを走るって言うより、レースを走るのが好きと言うのがあって、レース形式だと私の運転の特徴が最も活かせる、だから走っていて楽しいし、充実感もある。
タイム出しに拘らず、こだわっていないけどそれなりに走れる(#^^#)

そして走っている最中も車にとってきつくない事を最優先で走ってあげられるのが凄く楽しい!!


「俺が走りたい場所はこれ!!」


と、色々複雑なピースの形がピタッとハマったような感じで走れる。
だからレースに転向して戻る気が無いのこういう感じで、自分の居場所を見つけたからです(#^^#)

ジムカーナのサイドターン好きだけど、それ以上の居場所を見つけてしまった、そこにいるための手段としてライセンスも上級申請して、リミット切ったりしました。


これが私がサーキットを走る・・・では無く「レース、とりわけ耐久レース」に指向している理由です。

まあそういう楽しみを見つけてしまった人間の方向転換でした。
だからジムカーナもサイドターンも嫌いになったわけでもなく、別にお誘い受けたら普通に楽しみに行きます。
お金無いから参加絞っているだけですw

何も嫌いとかそういうのは全く無いので、そこは勘違いなきように!
オートテストは流石に弱いモノイジメ感が嫌で体験一回したけど、そこまでで終了でしたけど。

競技としてグラベルだってターマックだって走れと言われたら走りますし楽しめると思ってます(o^^o)

やっぱ耐久レース最高ですけど!
なんにせよ走ってみて、そこからお話し伺います╰(*´︶`*)╯♡
Posted at 2024/12/23 23:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記
2024年12月21日 イイね!

今日から通常営業w

今日から通常営業w12月10日、仕事中に急な体調悪化を自覚し、
翌11日も体調が凄い悪いのに無理に作業。

12日から2~3日休んで・・・・その間に風邪が治るかと思ったら甘かった(;'∀')

そのまま今日(21日)の朝まで寝込んでました。。。


これ以上休めないし、何とかせき込むくらいの咳のきついのが治まってきたので、今日は午後から緊急の工事と採寸だけして、週明けから遅れている床作業に掛かるつもり。

ほんと色々ありました。

熱は微熱くらいしか出ないし、咳が酷く、病院で「咳止め欲しい」と言うと、


大事件発生!!!!


何の裏付けデーターなしに

「あなた糖尿病です、すぐ治療しましょう!月一検査と薬取りに来てください」

とか言い始める。
え?何の話??

「糖尿病治療はじめましょう!!」

は?診断された事ないんだけど。。
そりゃね、予備群の予備軍ぐらいの事は言われるけど、診断された事ないんですけど?(とか思っているが、咳の体調不良で反論できない)


あまりに対応の女医が脅し文句含めて強く推奨してくれる。
「手が震えて痺れてきますよ、そうなる10年後の前に!!」
「そのまま一生治らないですよ」

「一生治らないなら薬で治療とか要らなくネ?」とか思ったけどw

その薦めっぷりにも関わらず「裏付けデーター提示無し」でこの暴挙!

「コノオンナ、証拠も示せないポンコツダー」

もう言い様からこの人間は信用できないので、インフルエンザとコロナのテスト断ったら

「なんでやらないんですか?」
「インフルエンザの特効薬は効きますよ」
「なんでチェックしないんですか?」

と、脅す・煽る・強要する。
ひたすら糖尿病ですと、私をどうしても糖尿病にしたいらしいww
(血液検査のデーター持ってくる(最新ので4年前のだけどw)とか色々やりようもあるのに、人の顔見てほぼ初診で初対面なのにコレだもの)

さらに登場した今度は男性の医者も輪をかけてww

「なんで医者の言う事が聞けない」
「なんで招集に応じない」
「なんでテストしない、なんで答えない、あなたダメだね」

と。

「コイツハモット話術も知らないポンコツダー」

いい加減酷い言われ様www

ここの医者達は人間的にクソ過ぎww
自分らのボーナスのために糖尿病患者増やそうとしているのがミエミエでした。


民度低すぎて相手するのもバカバカしくなって

「咳が酷いです」

と、症状を主張。
我に返ったように作業進めるも、

「風邪終わったら、すぐに糖尿病治療に来てください」

と、女医に言われたが、


「二度と行くか、お前に殺されるわ」(ナメクジ見る目で無言で見返す)


ってなりました。
もう医者って立場の人間に対して「不信感しかない」ww
いや人間じゃなくてナメクジだったな。



不愉快のお注分けで申し訳ないm(__)m


そんな事がこの一週間で有りました。
医者が全く信用できない事象を体験し、今回の風邪の深刻さを味わいました。

セカンドオピニオン、大切よ!
「あなたは○○病です!」に対して

「ほんとかなぁ?」

って医者の言う事を疑う気持ちを持っていないと、良い様に騙される事がありえます。
医者だってタダの人間ですから、ミスだって間違いだってあり得ます。
一人の人間の判断を鵜呑みにする人生は「楽だけど、自分が不幸になる」。

常に疑う気持ちを忘れずに!


未だに適当に言われた糖尿病指定にムカついている、当面、いや一生涯この気持ちは忘れないだろう。
もちろんね、これは「ダメの方向にピンの医者」だと分かっているけど、腹立たしいのは間違いない。
そしてこんな人間の言う事を信じちゃいけない、たとえ医者であったとしても信憑性に裏付けが無いのが致命傷。

ストレスで返って病気になりそうだ(;^_^A
Posted at 2024/12/21 17:16:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 病気怪我 | 日記
2024年12月19日 イイね!

2025年の初なので少しだけ掘り下げ(o^^o)

2025年の初なので少しだけ掘り下げ(o^^o)平塚もそうですが、モータースポーツ参加には装備品などが必要な事が多いです。

そんな話をクリアされている人は、今回の話は不要なのでスルーしてください(#^^#)

逆に要望が有れば最小限と思われる物を列挙しますので、コメントに「最小限装備知りたい」とか書いてくれれば別で案内します。

普通にホームセンターのバイクコーナーとか100均の作業コーナーのものですが、長袖長ズボン運動靴を持って居れば、ヘルメットとグローブが追加で必要です。

参加費とは別なので、初参加の人は最初の一回は頑張りましょう!

必須装備では有りませんが、あった方が良いものもあって、業界的には「バラクラバス」と呼ばれている目出し帽の「ヘルメットインナー」と言うやつ。
走ると汗かくので、同時にヘルメットのパッドが汗吸って酷い悪臭になる事がありますが、このヘルメットインナーが有れば快適に走る事ができます。

https://www.monotaro.com/g/01140393/

こう言うやつ。
以前は塗装用マスクってのが6枚入りで650円であったのですが終売らしく、ならこれが良いかなって(^◇^;)


これあるか無いかは大きいし、ゴーカート場とかでも700円くらいで買えるので、あると便利です!
2枚くらい有れば1日使い回しても不快にはなり難いですが、有るか無いかは後日のヘルメットの匂いなども含めた快適性が違います。

男性女性問わずお勧めです(o^^o)




さて掘り下げるのは装備の他に

「なんでジムカーナ?」

って話。
過去の話の焼き直しですが、振り返るのも悪く無いなと思うので。



単純にハンドルいっぱい右に左に切ってアクセル踏んで、速い遅いをタイムで知る。

車の楽しさはそれだけではありませんが、実際にやってみると車をコントロールしているそれだけで楽しんですよ(^∇^)


ともかく自分の車で走ってみるのが、1番だと思います!
何事も経験。

「全力で、ゴールまで最小限の時間で走り抜ける」


と言うのが、そもそも楽しい行為!
つい本気で踏んで、アンダー出して、ヒヤリとする、それもまた楽しい。

その楽しいのに車って要素は大きくは無いんです。

「タイヤ4つ付いて整備不良個所が無い」
「ドライバーが指定以上の安全装備を身に付けてる」
「会場主催者にお金を払っている」



条件ってたったこんだけ。

排気の音がうるさいとかそういうのは環境配慮が出来てない整備不良として走らせられないってのはあるけど、ノーマルカーなんて気にしなくて良い。
エコタイヤ、オールシーズンタイヤだからって走っちゃダメってのは無い。

本当に走っちゃダメなのって・・・スタッドタイヤ?(ピン打ってるタイヤ)

Sタイヤとかスリックタイヤとかは会場に寄るので主催者に聞く案件。


去年だったかな・・・試走でうっかりオールシーズンタイヤで走った事あったw
別にタイム出ない・・・というか、そのタイヤ成りには最速だったはずだけど、スポーツタイヤにはタイムで勝てない、それだけ。





次にノーマルの大切な車で走るのを遠慮してしまう要素の噂話について。


「ジムカーナは車が傷む」


経験上違うと思います。w

例えば、サイドターン10連発を回せるようになって、12本の走行全て10連発を合計120回完璧に決めるようになったら

「それは傷むよね」(;^_^A


ってなるけど、ラリーやダートトライアルのような土系競技で車体底面にイシツブテをずっと受け続けるなら兎も角、舗装競技であるジムカーナだと、そこまでは車体痛みません。
サーキットの走行会も、ジムカーナも壁に刺されば壊れるし、そんな所までパニックでアクセル踏みっぱなしになる前にアクセル緩めればいい。
ブレーキ全力で踏んで止めればいい。

サーキットだと他車の接触リスクは出るけど、走る人が「自分の車ぶつけてまでは走らない」ですから。(;^ω^)

「人生初めてノーマルの車でジムカーナ参加しました!」

って人が、車体のダンパーフルにストローク使い切ってサイドターンバリバリやって・・・・なんてできるわけがない。
逆にできたら「陰でやった事あるでしょ?」って話w
初めての人が車のボディー剛性云々いえる所までジムカーナで車傷まないって(;^_^A



自分の車で走ってみる!
運転操作も慣れた自分の車だからできる!

一般道に付いているカントと呼ばれる曲がりやすい勾配があるのですが、これが無い所で車を曲げる。

いつもの一般道は、道路が車を曲がりやすくしてくれているから普通に曲がります。

けどそれは本当の意味で普通じゃない」、何もない所で普通に曲げられて、それがスポーツドライブの基本。

ジムカーナ場にそんな見えないアシストはありません。


「全部自分の力で自分の車を曲げる操作をしてあげないといけない」


いかがですか?ワクワクしてきませんか?
一般道でいくら速くても、このカント援助があるので、無くなったサーキットでは散っていく人が出てしまう。
曲がらない場所で曲がるように車をコントロールするのがジムカーナの最初の壁になると思います。


何言っているか分からないだろうけど、一般道で事故るのに、このコントロールができる人かできない人かは、事故るか事故らないかくらいの差になります。






ジムカーナの良いところはタイム計測なのでコース上に走行中の車1台しかいません。
アクセルとブレーキ間違って壁に刺さりに行かない限り、大怪我はありません。

パイロン(工事用コーン)は当ててもコンパウンドでほぼ見えなくなるし、気になるならパイロンタッチしない様に走れば良いだけ。

車載カメラ、お友達に頼んで車外カメラ、平塚は屋根があってGPSロガーはエラー出やすいけど、そう言うの使って運転と向き合うのが

「スポーツドライビング」


だと思います!


平塚レジスタンスジムカーナ練習会は、ドライバーの許可が出れば、助手席に乗れます。
常駐の佐川講師に運転して貰う「同乗特訓」や、「逆同乗特訓」も(会場時間が許せば)可能ですし、初めての人でも安心して走れると思います(o^^o)

できれば、同じ車種の友達同士で参加して、お互い助手席に乗りっこしたり、撮影しあったりして、帰りにファミレスで熱い語りをしたら、一日良い汗かいて楽しかったで終われます╰(*´︶`*)╯♡


いいな!って思ったら!↓

申し込み・お問い合わせは
にお願いいたします。

Xの方にも「#レジスタンス」で検索掛かるので、そちらもチェックして下さい!

申し込み始まってます!

そうそう平塚青果市場って駅から1kmくらいしか離れて居ないので、参加される時はマフラー音量は厳密に気をつけてくださいね!
Posted at 2024/12/19 17:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記

プロフィール

「@RA2ひら さん〉最終でも楽しんでください!私は大事を取ってお休みしますm(_ _)m」
何シテル?   11/15 20:29
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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