
年末に備えて車の駐車順を入れ替えた。
エンジン始動がかなり長回しでやっとこ起動。
「プラグだな(^◇^;)」
で、久しぶりに身体の動かせる休日の今日、息子も手伝ってくれるので交換に踏み切った。
ハードトップ(オートマック製の軽いのです)を安全に外すの1人じゃキツイ。
作業は1番を私が作業。
2番は締め付けトルクの所だけ息子に。
3番は全部息子に。
次回交換の時に外しやすいようにプラグのネジにコパスリップ(銅混入のグリスだけど、導通はない耐熱グリス)塗布して元に戻す。
プラグ弄るたびに思い出すのが妻との馴れ初め。
あの日不思議な事にプラグコード抜けて、妻に助けて貰ったお礼で食事に誘うキッカケになった。
今は息子も居て幸せな家庭になっている(o^^o)
プラグコード抜けた原因はいまだに不明。
ウチのビートに魂が宿っていると思ってますw
作業して完了後にウッカリチェックしないでハードトップ搭載してからエンジン始動したら
「2気筒w」
事実を受け入れ難いけど受け入れて、もう一度ハードトップ外してチェックすると、最後に息子に作業させてトルクとか締める塩梅を教えたところのプラグコードとプラグが繋がっていない(^◇^;)
繋げて、今度はその場で始動!
綺麗に回るし、始動性の悪さも感じない。
スパッと一発始動して満足!
いつ振りの交換か忘れるくらい使ったプラグ、ガイシ部に幾分のヘタリが見られるが、実際は始動性の悪さと冷感アイドリングの不調がブリスクZSの経年劣化と言う感じですね!
まあ知っていたけど。
だから買って用意していたわけですけど(⌒-⌒; )
ブリスク社のプラグで、DはISO規格のサイズ、Rはレジスター、12はNGK熱価9番、ZはZ型のプラグ先端碍子型、Sは芯材が銀(シルバー)となっています。
かれこれ20年近く使い続けてます!
ブリスク社は創業90年を超えるチェコの会社、世界シェア2位(1位はベルー社)の会社で怪しい会社ではない事だけ改めて書いておきます。
なお、ビートで使う場合は完全に純正の車か、燃調を高回転で濃く吹いている車両である事が最低条件で、点火の電量(強化コイル)上げて、ドエル角のチャージ時間増えても対応できます。
って言うか、ZSはメッチャ点火電気食うプラグなので、コレくらい電気アップと燃料突っ込んでやってもちょうど良い。
和光テクニカルもHP消えて、イニシエ(古い)のレガシーシステムになってますね(^^;;
長くやっているとこうなってしまう。
今後はプラグ本体は私では無く、ヤフオクの業者さんを頼って下さい!(╹◡╹)
Posted at 2024/12/29 15:57:40 | |
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