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zymol 初心者のブログ一覧

2007年02月12日 イイね!

交換してきました

交換してきました耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んできましたが、とうとう我慢の限界域に達したため、今朝オイルとフィルタを交換してきました^^。
開店後間もないABでは一番乗りにて作業に取り掛かってもらい、その一部始終をガラス窓から眺め、かつ最終確認OKにて残りのオイル缶とともに帰宅、写真が今朝使用した赤札オイルMOBIL 1 FP 5W-30 3L缶の佇まいです。
抜いたオイルは0W-40、前回からの走行距離は8,682km、8ヶ月足らずでの早期交換です。バキューム式で抜かれる古いオイル、まだまだ琥珀色は健在で、早まったなーとの思いも少しありましたが、一度も急加速などせず、たとえ隣の軽四に追い抜かれたとしても意に介さず省燃費一定速走行を心がけ、ガソリンはENEOS VIGOのみを使い続け、トランクには空気だけ積み込み、砂漠など未舗装道路は決して走らずに来た賜物です^^。

通販で購入した4L缶ひとつでは、フィルタも交換するとなるとやや足りず、ABに赤札付きで並べてあった3L缶3個のうち1個も使いました。帰りしな、もう一度同じオイル缶が山積みされているところを見てびっくり。私の買った3缶までが1缶3,000円で、残りのやつは4,250円。これでも赤札です。早起きは三文の得とはよく言ったものです。

オイルスティック目盛りの上限と下限の差が0.6Lであることも再確認しました。つまり、クルマのマニュアルに書かれている量だと上限と下限の中間で4.2(4.0)L。ABでは、当たり前のように上限まで入れるため、あと0.3L足してドンピシャリ上限です。これまでにも、自分で補充する機会にこのことはうすうす気づいていましたが^^、これで確信に変わりました(笑)

Posted at 2007/02/12 14:59:55 | コメント(7) | トラックバック(0) | Oil | 日記
2007年02月11日 イイね!

エンジンオイルの粘度

エンジンオイルの粘度その昔、とあるオイル関連掲示板に投稿した。
曰く、
「クルマの取説では、『2L版には0W-20,5W-30,10W-30,5W-40の使用を、2.4L版には0W-20は使えない』と書いてある。このことから、自分の2.4L車に0W-40を入れており何の問題もない」と書き込んだら、「何を根拠に0W-40の使用が問題ないと言えるのか!」と、凄い剣幕で叩かれた。
根拠は、メーカ指定では低温側の最低粘度が0W、高温側の最高粘度が40だからであり、一時危惧された化学合成油のパッキンやシールへの攻撃によるオイルにじみも、0W-40を使い続けているけど、まったく生じていないからそう言ったまでのこと。
その頃から番外編として「無限」のオイルがあり、5W-40だったと記憶している。で、久しぶりにHPを覗いてみたら写真のとおり0W-40ではないか。自説の正しさの証明でもある。だが、何につけても叩かれやすい性格だこと^^;。

で、明日、ザイモーリングできない鬱憤を、オイル交換によって昇華せしめるのだ。使用オイルは、通販最安値のMOBIL 1 5W-30 API SM,ILSAC GF-4 4L缶を使う。130円/L台から下がらないガソリン価格、少しでも省燃費に努めたいものだ。この粘度のオイルは初めて使うことになる。幸いにして1缶3,000円でABに並んでいた3L缶を3個纏め買いし、工賃をタダにするのだ。
持ち込む通販の4L缶ひとつだとABで525円工賃を取られるが、店から少しでも買って使えばタダになる。
愛車のエンジンオイル容量(交換量)は、オイルフィルタも交換すると4.2Lで4L缶ひとつではやや足りない。フィルタ交換なしだと4Lだが。
すなわち明日からの2年間は、手持ちの4L×1缶+3L×3缶=13Lとなり、3回のオイル交換が2回のフィルタ交換とともに可能となり、なお0.6Lが余るが、これは補充用とする。
そのあと、APIとILSAC規格はそれぞれSNとGF-5にアップグレードするかも知れないから、この量は買い置きとしてふさわしい量なのだ。
勿論、オイルステックの上限を絶対超えないよう作業前には指示する。なにせやかましい客なのだ^^。
Posted at 2007/02/11 20:45:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | Oil | 日記
2007年02月06日 イイね!

通販は必ずしも安くない

春になったらオイル交換しようと、インターネット通販で最安値の店で購入したオイルは本当の最安値ではなかった。
同じオイルの価格をSABへ行って調べたら、確かに4L缶は6,700円で、通販よりは高かった。今度はとあるABに行って再度調べた。4L缶は6,700円で同じ。ところが、すぐ隣に3L缶が置いてあった。価格は3,000円。1Lに換算すると1,000円であり4L缶に置き換えれば4,000円になる。
通販では4L缶を4,480円で表示しており、通販だけで比較するとその店がダントツで安かったのだ。注文したあとになって、さらに安いのを見つけたことが何よりも悔やまれる^^;。
通販は、商品価格に運賃や手数料が加わるから店頭で買うよりは余計に支払うことになる。このように、当初の目論みはもろくも崩れ、灯台下暗しを痛感したのだった。
ま、特殊な事例ではある、と自分を慰めるしかない^^;。
Posted at 2007/02/06 22:47:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | Oil | 日記
2007年01月21日 イイね!

そろそろオイル換えたい症候群

そろそろオイル換えたい症候群今日、仕事の帰り、久しぶりにABに立ち寄った。オイル会員証の期限切れによる更新とオイルの販売価格を調べるためだ。
トイレの壁には「早期オイル交換の薦め」が貼ってあり、シビアコンディションで3,000kmまたは3ヶ月、シビアコンディション条件にひとつも当てはまらなければ、5,000kmまたは半年で交換するよう、人間の血液になぞらえ訴えていた。
「艶オタク」になる前、私は「オイルオタク」だった。ABに言われるまま、頻繁に交換したものだった。しかも色んなオイルを取っ換え引っ換え。このことは以前にも書いた。

だが時代はエコロジーに傾き、いたずらに資源を無駄遣いしてはならないことは、どんずばりオイルにも当てはまる。さらに、こんな掲示板を2001年に発見してからは、なおさら悩むことに。
それまで、頻繁にABご推薦のインターバルでオイル交換していたことが犯罪だと知ってなお、すぐにはクルマの取説どおり15,000kmまたは1年に延長するにはためらいがあった。しようがないから徐々に延ばして行くと言う「穏便策」を今日までとっていたのだ。「妥協」とも言う^^。

そして現在、前回の交換時期より8,000km/7ヶ月を経た。この数字は、最長不倒距離である。

こんなに暖かで雪が降らない年も珍しい。熊は冬眠はしたものの、あまりの暖かさに驚き寝ぼけ眼でふらふらと出てくるやつもいるらしい。平年だったら、3月末になっても起きてこないやつがいて、猟師にケツをひっぱたかれたものだと言う。
もしも例年通りに悪天候が続けば、毎日の通勤に気を使うばかりで、オイル交換なんて春になってから考えるのが普通だ。しかし、啓蟄のごとくわが「そろそろオイル換えたい症候群」がうごめくのだ。

オイルの原価なんてまるで安いことは知っている。店にとってドル箱だと言うことも知っている。だが、この症候群には長いこと罹患していたから、急にはメーカ標準インターバルには持って行けそうもない。

で、結論を言えば、同じオイルをABより34%安く通販で販売していたのでこれを今日注文したのだ。だが、あくまで注文しただけであって、すぐに交換するわけではない。我慢に我慢を重ね、なおかつ症候群に打ち負かされたとき交換するのだ^^。
VTECと言う類稀なる機構を持つわがクルマ、エンジンオイルでこれをON/OFFしていることも考え合わせると、我慢の限界は案外近いかも知れない^^;。
Posted at 2007/01/21 20:56:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | Oil | 日記
2006年11月18日 イイね!

融通

明日でABのオイル会員期限が切れる。タバコを買いに行ったついでに、行きつけのABに立ち寄ってみた。

「オイル会員の期限が明日で切れる。DMでは、本状を持参すれば無料で更新するとのこと。ただひとつの問題は、家人がそのDMを『整理』してしまったのだが何とかならんか?」
「DMを持参せねば、それはできませぬ」
マニュアルどおりにアルバイト嬢から回答が。
「・・・・・・・・」
融通と言う言葉がマニュアルにない限り、私の希望は断念せざるを得なかった。

一時は、年に4回も5回もオイル交換に行ったものだ。しかし、前出だが、ここを熟読するうちに年3回にまで交換回数を減らした。去年から今年にかけては2回だったが、来年は1回にしようと思っている。クルマのマニュアルにも、オイル交換インターバルは、1年または15,000Kmの早いほうと謳っている。
オイルはネット通販、交換はディーラでそれぞれ解決することにし、溜まったポイント481ポイントもABも一緒に放棄することにした。ABの意味は、「あばよ」だった。

帰ってから、オイル量を点検した。前回0.2L補充したあと、オイルスティックのU-Lのちょうど中間にあったオイルレベルが今日は約2mm上を示す。クランクシャフトとカムシャフトの停止角度により、オイルパンに落下する量が少しだけ異なる。誤差の範囲である。

「オイル量」は減っても増えてもいけないのだが、減るのは自然減耗量程度なら何ら問題はない。だが、見かけ上増えるのは重大事なのである。
スティック上でオイル量が「増え続ける」のは、たとえばガスケットが切れてウォータジャケットから冷却液がオイルラインに混入し、オイル量が見かけ上増えるのだ。オイルフィラーキャップの裏側に乳白液が付着するからすぐ分かる。ウィンドウウォッシャ液は絶対に混入しない。普通は^^。
これはすぐにでも修理しなければ大変なことになる。だから、オイル量の点検時には、冷却液の量もいっしょに点検しなければならないのだ。
いまや、冷却液は文字通りLONG LIFE COOLANTとなった。だが、SHORT LIFE ENGINEへとつながらないよう、最低、週に一度はボンネットを開けて点検しよう。
Posted at 2006/11/18 20:08:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | Oil | 日記

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