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夕方とどいた鈴鹿サーキットからのメルマガ、何気に見ると2009 F1GPの開催案内。
ん？日にちが1週間前倒しで2009/10/2～4に。どひゃー！

例年、日本での開催は10月の3連休内の土日(10/10,11)で予選と決勝。
正式の発表待たずにほとんどの方は先走ってこの3連休にターゲットを絞ってたはず。もちろんいじわるホテルもね＾＾。
FIAの都合なのか、今は何も分からないけど、とにかく予約してあるホテルに連絡、OKとのことでホッ。

引き続き、土俵の外では3月29日の観戦チケット争奪戦に移ることに。
ネット販売なんだけど、ヨーイドンでみんなが殺到。なかなか繋がらないのが常。
で、1枚5万円以上もするいい場所の指定席券があっという間に売り切れるから、やはりこれは国家的重要行事に違いないのだ。

国産車、頑張れよ！

しっかし、開催概要の下のほう2行に、いやなこと書いてあるなー（ーー；

例のホテル、どっちに転んでもいいよう9/28～10/12、「満杯」に変わってる。

9月21日の航空祭では、雨にずいぶんやられました。

来るべきF1 GP観戦時、雨が降っても行かねばなりません。何せ、前者は無料・後者は有料（めちゃ高い）なのですから。

で、カメラ本体とレンズと自分の頭が雨で濡れないような工夫がどうしても必要になります。
後ろの席の人への配慮から傘は差せません。

レース撮影時、三脚は使わず手持ちが基本

航空祭では、被写体が仰角となるためどうしても前玉（前方のレンズ）に水滴が付着し写真のような雨ガッパでは効果がありません。

競争自動車競技撮影時は、指定席はたいがいコースの上方に位置しているためこのような道具が有効になります。風向きだけが問題ですが。てるてる坊主はどうしようかなー＾＾。

F1 GP・・・・この国家的行事は、静かな田舎町に降って沸いたような財政的貢献をもたらす。
ために、宿泊業者はこの期間に限り破格の料金設定をする。これは売り手市場だから仕方のないことだ。
だが・・・・・
左図は、冗談抜きに私がまんまと騙された、とあるホテルの予約表だ。
「まだ予約受付は開始しておりません。HPでご確認のうえご予約ください」などと責任者はフロント係の女性に説明させておいて突然満室表示に。客を騙す手口だ。

この表は開催期間中、前後も含めて「レース関係者等の団体客以外お断り」の意思表示でしかない。
まじめに予約開始時期まで待つひとはこういう仕打ちを受けるというほんのひとつの例であり、これ以外のホテルも同じようなもので、商道徳などあったものではない。

ネットでは「予約開始時期」の設定がなんらかの都合で普通は2～3ヵ月後までとなっている。
だが、それまで待てば、必ず表のとおり寝る場を失うのだ。

私はこの国家的行事観戦のため、問い合わせ120箇所目にしてようやく「電話」で松阪市内のホテルに予約を入れることが出来たのだった。

来るべき鈴鹿でのF1 GP観戦に備え、撮影機材もそろえ、ある程度「流し撮りもどき」の腕も磨いて投宿先をあれこれ探したんだけど、これがない！

鈴鹿市内のホテルは、予約受付開始前なのに、すでに10/8～11はレース関係者御用達とかで満杯。待った甲斐がまったくなかった。
範囲を広げ、三重県内を軒並み探すがこれまた予約受付開始前で弾かれ、宿がない！

名古屋市内のホテルにしようかとも思うけど、白子まで結構かかるしなー。

いっそのこと、決勝戦だけに絞って夜中に走ってどこかのスーパーの駐車場にクルマを放り込み、歩いてサーキットまで行こうかなー。

誰か、宿知りませんかねー？

1泊2日の急ぎ足で箱根へバス旅行に行ってきました。
帰宅は今朝の1時でした。
とりあえず芦ノ湖上から見た富士山を載っけときます。


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