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zymol 初心者のブログ一覧

2010年06月11日 イイね!

日本人に敵意

「日本人に敵意」… 日本語言い違え、慌てて「世界で最も尊敬できる人」

【法廷ライブ SS元船長求刑】(4)完

 《懲役2年の求刑を受けた後、裁判長に促され証言台の前に立ったピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)。ゆっくりと日本語で、手にした書面を読み上げ始めた。英語なまりが強く残った片言の日本語だが、声は高く、はっきりと聞き取れる》

 被告「私が日本の皆さんに理解していただきたいことを2つ述べたいと思います。私が抗議活動に参加した理由ですが、日本の違法な捕鯨活動を抗議しようとしたのであり、乗組員にけがをさせようとする意図はありませんでした」

 《ベスーン被告はまず初めに反捕鯨論に簡単に触れ、そのうえで、捕鯨妨害で日本船の乗組員を傷つける意図がなかったことを強調した。そして改めて反捕鯨論を展開していく》

 被告「私は、日本には日本の、ニュージーランドにはニュージーランドの法律があり、捕鯨に対する考えが違うのも理解しています」

 「しかし、日本の調査捕鯨は実際は『商業捕鯨』であり、違法であるのに加えて、とても残酷です。クジラは錨(いかり)を撃ち込まれて血を流しながら死にます。そしてすぐに解体され、食用に加工されます。日本では高タンパク食品として取引されています」

 「そのような捕鯨活動は、商業捕鯨と変わりません。日本は調査捕鯨の名目で1万頭(のクジラ)を捕ってきました。これほど多いのは日本だけです。国際捕鯨委員会(IWC)も批判しています」

 《日本の調査捕鯨は国際取締条約で認められた合法行為で、IWCも容認している。調査のために捕獲されたクジラを、調査後に食用に加工することも合法行為だ。しかし、ベスーン被告は、こうした点にはまったく触れず、日本の調査捕鯨に対する一方的な批判を展開していく。ベスーン被告はかん高い声で、書面の読み上げを続けていく。ときおり証言台の側を歩き回りながら裁判長の方を向いたり、弁護側の方を見たりしている》

 被告「南極海は、私たちニュージーランド人にとってとても身近な海です。そこで違法な捕鯨活動をするのはとても攻撃的なことです。私は違法な捕鯨活動をやめさせようとして抗議活動をしました」

 《ベスーン被告はここで一度、読み上げを止める。そして、急に声のトーンを落とし、涙声になった》

 被告「ご迷惑をおかけした人には申し訳ない気持ちです。罪を軽くするためにおわびをする気持ちはありません。乗組員にけがをさせることは望んでいません。また、日本の皆さんに調査の実態を知ってもらい、捕鯨活動を中止してもらうことを希望しています」

 「アディ・ギル号は、私にとって特別なものでした。3億円のお金を出して、アイデアも自分で出して造りました。世界を何度も回りました。沈没したときは、心情的にも財産的にも大きなものを失いました」

 《アディ・ギル号への強い執着心を語るベスーン被告》

 被告「私は日本の皆さんに敵意を持っています

 《こう言った後、ベスーン被告は、すぐに動揺したような様子を見せた。何か言い間違えたようだ。弁護人も気づいたのか、驚いた様子でベスーン被告を見る。ベスーン被告が慌てて言い直す》

 被告「敵意を持っていません。捕鯨活動をする人には敵意を持っていましたが、日本に来る前にそれが間違っているのに気づきました。今では、日本人は寛容で思いやりがあり、世界でもっとも尊敬できる人だと思っています。今では、(日本人に)敵意を抱くことはなく、違う考えを持っている人だと思っています」

 《南極海で日本船に侵入した後、身柄を拘束されたベスーン被告だが、日本に移送されるまでの間、捕鯨船団の日本人乗組員と一緒に食事をするなど、生活をともにしていた。その生活が、日本への感情を変えたと言いたいのだろうか》

 被告「日本の人々が私に悪い感情を持っていることは理解しています。私は私の考えで行動しました。誰も傷つけたくはありません。一日も早く尊敬する日本の人々と捕鯨に対する意見の対立が終わることを望みます」

 《ベスーン被告は、多和田隆史裁判長の方を向いて一礼し、意見陳述を終えた。後ろの傍聴席から見ると、両手を胸の前に持ってきて、祈るようにしているのが分かる》

 《多和田裁判長が、意見陳述の書面を裁判長に提出するよう弁護側に指示し、公判は終わった。次回の判決公判は7月7日午後3時半からの予定だ》

 =(完)
6月10日17時34分配信 産経新聞


人間より羊のほうが桁違いに多いニュージーランド、そこに住む人は多すぎる羊の肉を絶対に食べないのでしょうか?
日本人に敵意を抱く国民は、南半球以外にもたくさんいることを皆さんお忘れなく!
以上、今朝のコピペでした^^。
Posted at 2010/06/11 05:50:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | News | 日記
2010年06月10日 イイね!

全国の航空ファンの皆様へ

全国の航空ファンの皆様へ正確には、航空ファンとしてKOMATSU AIR BASEで同一趣味を持つお友達となった皆さんへ

前略

今週は、晴れの日もありましたが、少し上空に行くともやがかかり、すっきりとした写真が撮れません。

お目当てのF/A-18も、今日までどうしても捻ってくれません^^。
あれから毎日通っています。お約束の「作品」に値するものが撮れず申し訳ありません。

ですが、まだ日にちはあります。どうか、落胆されることなく毎日小ブログを覗いてみてください。
できれば、みんカラに登録されることを希望します^^。

本日、とうとう3TB目のHDDが一杯になりました。
連絡事項は以上です^^。

                           早々
                                       zymol初心者

Posted at 2010/06/10 18:30:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | Aircraft | 日記
2010年06月10日 イイね!

1ヶ月点検の意味

愛車紹介でお分かりのとおり、私はこれまでに12台の新車を乗り継いできました。

クルマに添付のメンテナンス手帳には、初回1ヶ月点検(無料)を受ける条件に、1ヶ月または1,000kmの早いほうとあり、それを信じてきました。
でも、それはどうやら私の勘違いだったようです。

すなわち、世の中のクルマの平均的走行距離が1ヶ月あたり1,000kmだと思い、年に12,000km走るのが普通だと考えそうしてきたのです。
たとえば、前車アコは4年9ヶ月で48,341km走破しました。5年で50,000km走るつもりでした。それ以前のクルマではもっと多く走ってきました。

ところが、いわゆるオレンジブックでは、この距離が「過走行」にあたり、査定価格がとんでもなく安いことに気づいたのです。読みが浅かったといわれればしかたのないことですが。

メーカにお願いです。紛らわしい記述はやめ、私のような「被害者」を出さないようお願いします(笑)
Posted at 2010/06/10 06:15:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ACCORD | 日記
2010年06月09日 イイね!

My CR-Zのその後

My CR-Zのその後5月21日に納車されたわがCR-Z、その後の動向について今日は若干述べてみたいと思います。

左のメータパネルは、上から燃料計・瞬間燃費計・トリップメータ連動平均燃費計そしてオドメータです。外気温計はおまけで、値は夕方撮影時のものです。

ガソリンタンク容量は、40Lでレギュラー仕様です。納車後、ディーラから最も近いGSで満タンにしました。距離にして300mほどで、ディーラでの1kmを加えても誤差の範囲です。このことを怠り、自宅近所の行きつけのGSまで満タンにせず走ったら、その後の燃費計算に最初からボタンのかけ違いが生じてしまいます。
これまでにも、ディーラでのハイオク満タンサービスの恩恵に浴してきました。それが果たされない限り、すでに我が愛車となったとしても、びた一文走らせることはありませんでした。今回は僅かに譲歩したのです^^。
まあ、それほどまでに過去の燃費記録は厳正なものであったということです。決してケチなやつとかシビアすぎるとかその他人間性を否定するような批判はされないほうがよろしいかと思います^^。

さて、長い前置きはそのくらいにして、さっそく本題に入りましょう。

①燃料計:残りがちょうど半分、つまり40Lタンクに20L残っていることを示しています。
②瞬間燃費計:停めて撮ったことを示しています。
③平均燃費A:最初の給油時にトリップAをリセットしました。19.9km/Lを示していますが、狭い自宅の青空駐車場に1cmもずらさず定位置に停めるため、多少無駄な動きをしたことによりこういった中途半端な値になってしまいました。直前には20km/Lを示していたので、限りなく20km/Lに近いと思って間違いないでしょう。
④オドメータ:395kmを指しています。あと5km近所を一回りしてくればジャスト400kmになることは分かりきっています。しかし、それ自体、本来のエコに背く行為です。まあ、大雑把に400km走ったことにしておきましょう^^。
つまり、パネルでは、満タンで800km航続可能であることを示しているのです。

以上の事実により、これらの数字に矛盾は生じていません。なかなかどうして立派なシステムといえるでしょう。しかし、従来のやりかたが満タン法であったことから、タンクが本当に空になる直前に満タンにして確認します。もちろん、従来どおりフォトギャラりに掲載の予定です。

つぎに、下図をご覧ください。これは、直近走行後のドライバに対する評価です。イグニッション・オンからオフまでの区間について若葉マークにより各項目と総合評価がなされます。若葉は、ドライバの学習期間に応じてその枚数が最高で4枚+花にまで育つようです。この若葉、どうやら双子葉類らしく葉が2枚で1対なのです。

で、ブレーキだけが満点ではありません。これは、最後の駐車場でのできごとを如実に表しているのです^^。
ホンダでは、これをティーチング・システム(だったかな?)といいます。


これより、本当のティーチングについて述べます。
省燃費運転の基本は、ゆっくりスタートしたあと一定速で走り、前方の信号が赤に変わることが分かっていたらアクセル・オフ-停止直前にブレーキ。つまり、やたらブレーキを踏まないことであるといって過言ではなく、これまでにも実際の道路上でこれを実践してきました。結果、アコでカタログ燃費に肉薄することができました。
で、CR-Zでは、まだ「珍しい軽四」としての認知度しかないことをいいことに、さらに方針を強化。スタート時には隣のクルマに抜かれます。やがて前方に赤信号で停止中の追い抜いていったそのクルマに並びます。この「屈辱」を何度か味わうと、そのクルマの賢いドライバは悟るのです。だって、最後には私がそのクルマの前方を悠々と走っているのですから(笑)
まさにこれこそ、真のティーチング・システムではないでしょうか。

ほかにも色々と楽しい逸話満載なのですが、今日はここまでとしておきます。

いやー、パワーはないけどホント楽しめるクルマです、CR-Z(笑)


*追伸:若葉の最終状態(エコドライバが学習し終えたとき)は、葉が6枚ではなく4枚でてっぺんに花が咲く状態の間違いでした。訂正してお詫び申し上げます。
Posted at 2010/06/09 21:28:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | CR-Z | 日記
2010年06月08日 イイね!

日米共同訓練 2日目(移動日を含めると3日目^^)

日米共同訓練 2日目(移動日を含めると3日目^^)正午過ぎ、新内閣の顔ぶれがほぼ決まったのを見届け、今にも泣き出しそうな空を見上げた。
それでも、今日も彼らは飛んでいる
行って、届かない声を届かせてやろうと、CR-Zを駆る。

写真は、KOMATSU AIR BASE第303飛行隊のF-15J戦闘機。
古ぼけたとはいえ、基本設計の素晴らしさから、いまなお名機として我が国の空を守る主力戦闘機。
改造に次ぐ改造と隊員たちの国思うこころをもって、これまでわが国を守ってきた。

湿度が高いので、翼端からヴェイパーを引く。
このヴェイパーは、彼らの汗と涙かもしれない。
Posted at 2010/06/08 19:45:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | Aircraft | 日記

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