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2014年01月11日 イイね!

火加減誤り袋叩き

火加減誤り袋叩き尖閣気球男は袋叩き、批判は中国政府にも

 年明け早々、熱気球で尖閣諸島(沖縄県石垣市)への上陸を企図して失敗し、途中で海に墜落した中国人の男が世間を騒がせた。中国のネットユーザーらは、この「気球男」が日本の海上保安庁の船に救助されたことに激怒し、容赦ない批判を浴びせると、その矛先を中国政府にまで広げた。(原川貴郎)

 最初に、この事案を簡単に振り返ろう。中国・河北省の「調理師」とされる男は1日午前、尖閣諸島の魚釣島を目指して熱気球で福建省を出発したが、トラブルで海に墜落し、無線で救助を要請。同日午後、台湾当局から救助要請を受けた海保が、巡視船2隻とヘリコプターで捜索し、日本の領海内で男を救助した。海保は入管難民法違反での立件も検討したものの、人道的見地から領海外側の接続水域で中国公船に男を引き渡した。

 中国メディアは、主に日本メディアの報道を引用する形で、淡々と事実関係を伝えた。

 中国は尖閣諸島を釣魚島と呼び、中国の領土だと主張しているが、その周辺海域で中国人を発見、救助したのは日本の公船だった-。

 この厳然たる事実を前に、中国版ツイッター「微博」では、自虐めいたつぶやきや、「仇敵」の日本による救助を甘んじて受け入れた男への非難が目立った。

 「死んでも日本に助けを求めないのが本当の英雄だ」

 「なんて恥さらしだ。いっそのこと直接、海に飛び込んで自殺すればよかったのに」

 「これで釣魚島は日本が実効支配していることが分かった」

 「(墜落した)熱気球は中国製だったに違いない」

 そして、怒りは、この現実を招いている不甲斐ない中国政府にも向かったのだった。

 「中国は釣魚島の周辺に『防空識別圏』を設定したんじゃなかったのか。どうして識別できないんだ」

 「ああ!(国家海洋局所属の海洋監視船)海監は全部正月休みだったのか」 

 「中国空軍と海軍に問う。小日本(日本の蔑称)さえ発見できたのに、なぜ発見できない?なんで真っ先に救助に行かないんだ」

 海保から男の引き渡しを受けた中国公船「海警2151」は無線で海保の巡視船に謝意を伝えたという。だが、中国外務省の報道官は2日の記者会見で、「熱気球愛好家」の引き渡しを日本側から受けたこと明らかにしただけ。日本側への感謝は表明しなかった。

 日本に感謝しようものなら、ネット世論の政府批判が強まるのは必至。中国政府としては、できるだけこの話題に触れたくないのというのが本音だったに違いないが、自国民を救助してもらいながら感謝の言葉の一つも口にしないその態度には唖然とするしかない。

 そんな中国政府を皮肉ったわけではないのだろうが、ネットには、ごくごく一部にこんな殊勝な書き込みもあった。

 「政治と人道は別物だ。日本はまさしく成熟した国だ」

2014.1.11 07:00 産経ニュース


5・56mm小銃弾1万発貸してやっても、政府から一片の感謝すらなく、逆に日本を批判する国もどきもあれば、火加減を誤り不時着した調理師もいて、まこと退屈している暇はないなー。
無料の香港旅行では、白人旅行者にたばこの火を貸してやったら、「謝謝」って、現地人に間違われたこともあったよ。
Posted at 2014/01/11 19:42:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Enemy | 日記
2014年01月11日 イイね!

その手は食わん

その手は食わん正月早々、三菱東京UFJ銀行からスパムメールが届きました。





怪しさその1:天下の三菱東京UFJ銀行が、YAHOOのフリーメールアカウントで不特定多数の顧客にこんなメールを送ってくるわけがない。

怪しさその2:こちらのメールアドレスも間違っている。(宛先)

怪しさその3:怪しさ満載と思われるリンクを開かせて、個人情報抜き取るつもりなんだろうが、その手は食わんよ。

各々方、用心召されい。
Posted at 2014/01/11 17:39:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | Defense | 日記
2014年01月07日 イイね!

撮り初めは魚拓ときどき白山ショット

撮り初めは魚拓ときどき白山ショット1月7日、北陸の冬にあるまじき晴天に恵まれたのは平生の行いによる。
昨日から、我が精鋭たちは営業開始のはず。だが、昨日は爆音ひとつ聞こえず、厚く低い雲間から時々雨が降った。
昨日は一日中、来週日曜日に開催予定の町内新年総会の準備に追われてたから、今日の晴天はそのご褒美としか言い様がない。

天気予報では、今日はRWY24だった。アベノミクスのせいかなんのせいかは分からないが、定位置に工場が建ったせいで、もはやRWY24Take Offが撮れる場所がなくなったのだ。んが、Komatsu Air Base の風向きはRWY06。これなら撮影場所は僅かに残る。雪を頂いた白山ショットが狙えるのだ。



低湿度ながら、微かに翼端ヴェイパーを引いて出撃する魚拓。



RWY06のこんな晴れた日は、魚拓など撮っている場合じゃない。
早速、白山ショットを狙いに浜佐美公園へ移動。



白山ショットの難しさは、白山の頂上とイーグルを重ね合わせることにある。
さらに、アプローチ高度がまちまちで、そう簡単には行かないのだ。
シャッターチャンスは0.05秒間しかない。ちょっと遅れるとこうなる。
ま、低くても白山連峰には違いないんだけど。
滑走路、右が高くなってるのは最初からであって、けしてカメラが傾いてるのではありません。
「灰皿」まっすぐでしょ?RWY06Endは、緩い傾斜が付いているのです。ジャンプ台。



撮影ポイントを色々変えてみる。うん、うまく入った。
サッカーのネット用ポールが水準器の代わりをしてくれる。



IBEX AIRのボンバルディア機でもごーよんではパーツしか入りきらない。



リチウムパワーだとこうなる。



何とか入った。
ズームレンズなら何とかごまかせても、それでは一向にうまくならない。
何せ、まだごーよんを使いこなせていないのだ。300mmと言う手もあるが、それも甘い。



後ろに教官の乗っていないTANGO 4のアプローチも低すぎる。



うむ、うまく入った。



梯川堤防に移り、午後4時の定期便のTake Off を撮り終えた頃には、すでに太陽は傾き機体がやや茜色を帯びる。



うんと高い位置にハーフムーン。これと機体を絡めるには広角レンズしかない。
だが今日はごーよん一本勝負なのだ。



一日の仕事を終え、家族の待つ巣へ帰る2機編隊。首から上が茜色。



4発ジェットのコントレール。次第に雲が多くなる。



何とかTango 4を捕捉。だが白山のてっぺんが欠ける。



とうとう白山が茜色。早く帰ってこいイーグル。
ISO800ノイズ低減なし。静止している白山の精細画像。これがベンチマーク。
「白山ショット」では、ヒコーキに沿って流すから白山は被写体ぶれになる。



来た。



さらにもういっちょ。



うむ、絶好調。



日没とともに試合終了。
Posted at 2014/01/07 22:02:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | Aircraft | 日記
2014年01月02日 イイね!

正月二日 孫が来た

2週間前にわが家をいったん後にした孫が、盛大な年賀の品とともに今日帰ってきた。

少なくとも6人の大人から寵愛を満身に受けて、孫はやや育ちすぎたようだ。さっそくデジタル式体重計に乗ってみる。合計値から大人の分を差し引くと孫の体重だ。6kgもある。育ちすぎだ。

運動といえば、空腹時に乳を求めて泣くぐらいだから育つのも当たり前だ。正月だから一緒に万歳をした。何度も何度も万歳をした。

わが腕に抱かれる孫は、しばし記憶をたどるように無言で私を見つめる。思い出したか否かは今も不明だ。

宮廷にも負けないくらいの寵愛は孫が求めたものではない。周りが勝手にやっていることだ。それで大人たちが幸せならそれもいいじゃないか。

求心力を持たない国や家庭はいさかいが起こりやすい。共通の的は、ねじ曲がった国もどきにこそ必要だ。的(てき)ではない。的(まと)だ。

夕暮れとともに、新しいアバルトのバケットシートにフルハーネス絞めて、孫は後ろ向きで帰って行った。降り続いた雨は止み風も止んだ。
Posted at 2014/01/02 21:10:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | Life | 日記

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