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2019年08月28日 イイね!

カッコいいポーズ

カッコいいポーズ昔のアニメロボは合体したあとなどに「かっこいいポーズ」でキメてくれて、ついでに目も光っちゃうもんですから、それはもう…痺れたもんです。

リアルメカ(?)といわれたガンダムも例に漏れずで(よくよく考えたら変なんですけどね)、そこに理由付け…AMBACとか可視光通信などの設定が面白かったりします。

それはさておき、タイトル画像は一部で有名な「ガンダムmk2」のかっこいいポーズ。ぐりぐり動くRGさんにやってもらいました。

このポーズの発出は、機動戦士Zガンダムの番宣ポスターに使われた(流用された)、巨匠シド・ミードのイラストになります。


実はあの当時(80年代前後)ハリウッドでガンダムの実写化企画があり、コロニーで戦闘する78や06のコンセプトアートも存在しています。コンテまであったのに、残念ながら企画は流れてしまったそうですが…


そしてこれがミード氏の「ガンダムmk2」のイラスト。この妙なパースの利いたマーク2が、一周回ってカッコいいですよね。

これこそが欧米のセンスで「かっこいいポーズ」か!…と思ったら、ちょっと違うみたいで…

実はこのポーズ、歌舞伎の「六法を踏む」所作…つまり、歌舞伎の決めポーズをガンダムがやっているそうなんです。日本のロボに日本文化を融合させるそのセンス…さすが巨匠、ハンパないですね。

イラストだとコミカルに見えてしまう部分もありますが、角度を変えるとダイナミックなポーズになるので、関心してしまいました。

伝統芸能って凄い。いよっ!伊達男!!

Posted at 2019/08/28 13:56:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年06月05日 イイね!

ガシャプラ ザク

ガシャプラ ザク待ちに待った…といったら言い過ぎかも知れませんが、発売予告が出た時から気になっていた「ガシャプラ」シリーズのモビルスーツ。

このシリーズはカプセルトイ(ガシャポン)として、様々なロボが「手のひらサイズのプラモデル」としてラインナップされていました。満を持してガンダムシリーズからのリリースです。


しかも、主役メカではなく「ザク」を第一弾に持ってくるあたり、分かっているな~って感じです。

でも、よく考えたらORIGINではザクが主人公機なのか…

ホイホイやろうにも1回400円なのでそれなりにコストがかかります。本当は量産型が欲しかったけれど、出てきたのはシャアザクでした。

みっちり・ぎっしり詰まっていたランナー。パーツ配置も絶妙です。色使いはORIGIN基準なので、サーモンピンクよりもオレンジ寄りの「赤」です。
ちなみにモノアイのみ塗装されていました。

折角なのでブラウンで墨入れをして、各パーツを面相筆で塗りました。ボディの「あずき色」のみ、流体パイプをマスキングしてスプレー塗装です。

そんな訳でパチパチ組んで完成です。うちにいたシャアザクファミリーと並べてみました。でも、この時に気づいてしまった…

関節部の塗装を一部失念していました。そんな訳で追塗装して完成です。背景が散らかっているのはご容赦ください…

お手軽に作れる、手のひらサイズのモビルスーツ…なかなかいい感じです。
バリエーション展開もされるでしょうから、続きが楽しみです!
Posted at 2019/06/05 11:31:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年02月01日 イイね!

工業デザインの「ガンダム」

工業デザインの「ガンダム」ここ最近で個人的にビックニュースがありました。今年はロードスター30周年ではありますが、ガンダムも40周年を迎えます。一年戦争の宇宙世紀0079は1979年を指すのです。(※ちなみにウルトラマン80(エイティ)もそろそろ40周年…)

あれから40年、大きいお友達まで巻き込んで一代コンテンツに成長したガンダム。まさか「閃光のハサウェイ」が劇場映画化されたり、ガンプラのバーザムが街に並んでいたりと、ひと昔前では信じられないようなニュースが続いています。

しかし、しかしです。

「ガンダムUC」ではいい感じに旧MSのリファインが行われ、宇宙世紀のミッシングリンクが繋がるという(オトナの)面白さがありました。

ただ、その後にガンダムの新作や外伝が発表される度、【新しいガンダム】も発表される訳です。それがまた微妙な設定で…

だって今更、νガンダムのテスト機「ナラティブ」とか、NT-1アレックスの改修機「トリスタン」とか、サザビーのプロトタイプで「ムーンガンダム」といわれても、お前誰?って感じなのです。そこまで必死にならんでもいいじゃんと…

オッサンならこういうのウケるでしょ?っていうのばかりで、正直辟易していました。(しかし、灰色のカラバ・ディジェは許すという、ややこしい心理…)


そんな最中、ガンダム40周年で衝撃のプレスリリースが!
なんとKEN OKUYAMA DESIGNがガンダムをデザインすると!!

ケンオクヤマっていったら、インダストリアルデザイナーの奥山清行氏ですよ!

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有名どころではフェラーリとかマセラティ、ヤンマーのカッコいいトラクター(YT-01)や
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新幹線とかスマホ山手線をプロデュースする、ガチのデザイン集団。個人的にはフェラーリに毎日乗る気分になれるので、発注したJRはグッジョブです。


そんな一流のインダストリアルデザイナーがマジでガンダムをデザインして、そのガンプラも発売すると!こんなときめくニュースは久々です!

altalt
ちなみにインダストリアルデザイナーのガンダムといえば巨匠シド・ミードの素晴らしい作品群もありましたが、こちらも色んな意味で衝撃的でした。
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余談ですが、ミード氏の旧トヨタカムリポスターが超かっこよくて、これだけでクルマ欲しくなっちゃいます。
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そういえば日産のデザイナーさんが描いたロボもありました。カッコ良かったんだけど、マイナーでしたね…

話は戻りまして、結局ガンダムに引っ張られるのですが、繰り返しますがケンオクヤマの描くモビルスーツ。楽しみすぎて漏らしちゃいそうです!

一流デザイナーのアプローチ、早く見たいな~
関連情報URL : http://gundam40th.net/
Posted at 2019/02/01 19:50:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2018年09月30日 イイね!

ガンプラ・インテリア

ガンプラ・インテリア最近はプラモデルも高騰化して、なかなか財布に厳しくなってきました。

原油高→プラスチック高騰ってロジックで、スケールモデルなんかは再販で倍の金額になることもザラです。タミヤのユーノスロードスター、昔は1,000円(税抜き)だったのが、再販版は2,000円(税抜き)だったりするのです。

価格が変わらないのはガンプラくらいで、バンダイスピリッツ社の良心でしょうか。(バンダイといえども、他のキャラクターモデルは再販時に価格見直しが入っている)

そんな愚痴は置いといて、1980年に発売されたベストメカコレクションNo4「機動戦士ガンダム」は、38年経った現在でも300円で購入できる、素敵なレガシィ・プラモデル。取扱説明書のランナーに直接塗装している写真は、今だに心ときめいてしまうのです。

ならばということで、面相筆で塗装をちまちまと行い、デカールでアクセント。旧キットを知っている方ならわかると思いますが、元は真っ白なランナーです。

つや消しコーティングまで行ったので、パーティングライン(合わせ目)気にせずに組みたくなるのですが、グッと我慢しまして…

100円ショップでA4サイズの額縁を買ってきて…

ランナーを針金で固定して、インテリアっぽく仕上げてみました。

そんな訳で、我が家の廊下にはしれっとファーストガンダムがいるのでした。
全然余談ですが、最近のガンダムのプレードアンテナ(つの)は、旧キットにもフラッグ(怪我防止のでっぱり)が付いていたりします。
Posted at 2018/09/30 18:31:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2018年03月07日 イイね!

ガンプラ微調整

ガンプラ微調整先週末は暖房がいらないくらい暖かく、非常に過ごしやすい気候でした。そうなると重い腰もあがるもので、ちまちました作業がやりたくなるのです。

余談ですがウィークデイに入ったらまた寒くなってきました。ここ毎朝、iPhoneのSiriさんに「今日は寒い?」と聞いてから家を出るようにしています。

ちなみに今日は「埼玉は凍えるような寒さです」っていってました。


さて、微修正といえば先日作成した旧キットのドムさん。ポジティブな表現でいえばスタイリッシュ、でも脚が長いですよね…

そこで設定画と比較して、バランス調整のイメージを取ってみました。(左の画像を加工しています)

そういえば、ドムの装甲裏が「赤い」理由をご存知でしょうか?一説によれば、黒い装甲では影が描けないので赤くしたのだとか。(当時、サンライズで赤の塗料が大量に余っていたという話もありますね)

実はキット自体にクリアランスが全くなく、脚が開けないのです。そこで矢印のスカート部分を削って対応。因みにフレア裏も赤く塗ってあるのが分かりますでしょうか。

右が改修後です。なるほど、脚が短い方がジオンっぽい。比較するとバランスが良くなったことが分かります。いい感じ!

また、Gフレームのνガンダムにも筆塗りをしてみました。こちらも右が改修後です。

赤、白、オレンジイエロー、ネイビーブルー、ダークブルーを描いたあと、墨入れしてフラットを吹きました。単色(白)だったフィン・ファンネルも塗り分けるだけで精密(な感じ)に見えます(裏側も塗ってあります)

写真だと実物よりアップになるので残念な感じに見えますが、実物は手のひらサイズなので個人的な満足度は高いのです。

そんな、手を動かした週末でした。

Posted at 2018/03/07 11:53:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記

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何シテル?   06/04 17:45
NB3のロードスターとスノーホワイトのベリーサに乗ってます。ロードスター歴は三台目!降りられない病気になってしまったようです。愛すべきNBロードスターのアーカイ...
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